サーバー側スクリプトを効果的にデバッグするには、Active Server Page ファイル (.asp) 内のスクリプトがどのように処理され、エラーがどのように扱われるかを理解しておくことをお勧めします。 サーバー側スクリプト (.asp ファイルに記述されたスクリプト) をデバッグするには、Microsoft® Internet Information Server (以下 IIS ) Version 4.0 以降のサーバーで Script Debugger を実行させ、現在実行中のドキュメントをデバッガと結び付けます。
メモ .asp ファイルをデバッグするには、IIS を実行しているコンピュータ上で Script Debugger を実行する必要があります。
.asp ファイル内のスクリプトは、イベントの発生により実行されるスクリプトではありません。サーバーは、ページが要求されたときにページ全体を読み込み、そのページに記述されているすべてのサーバー側スクリプトを処理します。次の図のように、HTML テキスト行内に埋め込まれているインライン スクリプトも対象になります。
.asp ファイル内のスクリプトは、そのページが要求されるとすべて一度に実行されるので、このときに構文エラーも実行時エラーも検出されます。
サーバー側スクリプトの特殊な例として、Global.asa ファイルがあります。このファイル内の Application_OnStart プロシージャおよび Session_OnStart プロシージャは、各アプリケーションおよびセッションに対して一度しか実行されません。したがって、これらのイベントをデバッグしやすくするには、このファイルにデバッグ ステートメントを埋め込んでおく必要があります。詳細については、「Global.asa ファイルのデバッグ」を参照してください。
Script Debugger を使用するには、必ずデバッグを有効にしておく必要があります。ASP ベースのアプリケーションに対するデバッグの有効化および無効化の詳細については、Internet Information Server のドキュメントの「Debugging ASP Scripts (ASP スクリプトのデバッグ)」を参照してください。
ASP ベースのアプリケーションに対するデバッグが有効 :
メモ サーバー上でデバッグを有効にしている場合は、だれかがサーバー上での表示を確認して、エラー メッセージに対応する必要があります。
ASP ベースのアプリケーションに対するデバッグが無効 :
関連項目
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