
日本マイクロソフト
プラットフォーム戦略本部長
業務執行役員
越川 慎司
マイクロソフトのクラウド サービスは、世界各国で運営されているデータセンターに支えられています。現在、全世界に 80 カ所以上にデータセンターを展開しており、300 ペタバイトのデータが蓄積され、200 種類以上のサービスが 24 時間 365 日稼働しています。データセンターでは、3 万人以上のクラウド関連エンジニアがサービスを提供しており、今後、5 年間インフラ投資を倍増していくことを発表しています 。
越川は、「マイクロソフトでは、データセンターのデザインから世界規模でのキャパシティ プランニング、各種ツールや自動化の仕組みの提供、セキュリティとコンプライアンス、グローバル ネットワークまで、総合的に提供しています。Microsoft Azureについては、2014 年 2 月より東日本と西日本の 2 拠点に日本のデータセンターを展開、その後 10 月に拡張。日本国内だけで、データの冗長構成が可能になっています。」と話しています。
なぜ世界各国にデータセンターを展開するのか。その答えは、パフォーマンスの改善です。全世界にデータセンターを分散することで、パフォーマンスの最適化を図っています。一方、可用性改善に向けたアプローチとしては、人、プロセス、技術の観点から取り組みを進めています。プロセスの改善については、人的ミスやハードウェア障害を前提とした体制を構築し、万が一に備えています。