Microsoft Exchange は、マイクロソフトのユニファイド コミュニケーション ソリューションの基盤であり、生産的で充実したユーザー コラボレーションを実現するための手段として、長年にわたって多くの組織に選ばれています。最新リリースの Exchange を利用すれば、他をはるかにしのぐ幅広い導入オプションと優れたユーザー エクスペリエンスが確保され、ユーザーの情報の保護およびコンプライアンスのための組み込み機能が提供されます。これらの機能を組み合わせることで、最適なメッセージングおよびコラボレーション ソリューションを実現できます。Microsoft Exchange Server は、メッセージング市場においてトップの地位を占めています。これは、評価方法に左右されない確かな実績です。Google は、メッセージング市場における Exchange の対抗馬として Gmail サービスのプロモーションを進めていますが、Gmail の機能は限られているうえ、カスタマー エクスペリエンスも不十分です。
完全なユーティリティによって提供されるマイクロソフトの最強のユーザー エクスペリエンス
マイクロソフトは、ユーザーが慣れ親しんだ優れた操作性をモバイル デバイス、Web、および PC に展開しており、ユーザーの居場所がどこであろうと他に類をみないメッセージング エクスペリエンスを提供します。
Google が提供する機能が限られたソリューションは、どちらかというとデスクレス ワーカー (工場作業者や小売店販売員など、勤務時間のほとんどをコンピューターを使用せずに過ごし、必要な機能が比較的少ないユーザー) に適しています。マイクロソフトはそうした従業員向けに調整された低コストのソリューションに対するニーズも認識しており、Exchange Online Deskless Worker サービスを、Google のメッセージング料金 (ユーザー当たり年額 50 ドル) の半分以下 (ユーザー当たり年額 24 ドル) で提供しています。
インフォメーション ワーカーについては、マイクロソフトは、ユーザーの PC、携帯電話、および Web ブラウザーの 3 つの画面で使用できる一貫性のあるユーザー エクスペリエンスを提供しています。したがって、ユーザーは操作において一貫した機能と予測可能性を実感することができ、IT スタッフはヘルプ デスクへ問い合わせとトレーニングの必要性が減るというメリットを得ることができます。一方、Google の Web ベースの機能を使用するユーザーは、新しいナビゲーション モデルと新しい用語を理解する必要があります。Google Gears で提供される機能はオフラインで利用するための限られたデスクトップ機能であり、また、Google のモバイル エクスペリエンスは一貫性に欠けています。
PC とモバイルに関しては、Google はマイクロソフトのテクノロジに著しく依存しています。デスクトップについては、Google は他の多くのベンダーと同様、Microsoft Office Outlook に接続するためのプラグインを作成しています。
プラグインは、安定性、展開、構成、および機能の面のギャップに関する問題の要因となることがあります。通常、プラグインにはユーザーにとって馴染みのある十分な機能がなく、そのことが、生産性の低下やユーザーの不満につながる場合があります。また、プラグインはデスクトップごとに配置しなければならないので、IT スタッフやユーザーに、Exchange であれば必要のない、構成や展開のための作業負担がかかります。Exchange では、自動検出機能を利用して自身の電子メール アドレスやパスワードを入力することができます。さらに、Outlook は IT スタッフが介入しなくても、企業のファイアウォールの外側からでも完全に構成することが可能です。
携帯電話については、Google は Microsoft Exchange ActiveSync の実装によってモバイル接続を実現しています。しかし、制御機能の多くが実装されていないため、IT 部門はモバイル デバイス上の情報を管理することができず、情報が危険にさらされることになります。クライアントの操作性に関しては、マイクロソフトは PC、携帯電話、およびブラウザーによる一貫した操作性を提供しているので、ユーザーがどこにいても生産性が損なわれることはありません。一方、Google が提供する機能はつぎはぎだらけで、業務のための重要な IT 制御を欠いています。
お客様のニーズに合ったソフトウェアとサービス
Google のメッセージング サービスでは自社運用ソリューションは提供されません。そのため、お客様にはサービスの選択肢がありません。一方 Exchange は、自社運用サーバーとしてもクラウド サービスとしても最先端の機能を提供します。Exchange Server、Exchange Online、またはそれらのシームレスな組み合わせによって最大限の柔軟性と選択肢が提供されるため、何ら妥協を強いられることなく、独自のニーズに合わせて展開をカスタマイズできます。Exchange Server 2010 を使用すれば、研究開発部門などの特定のグループを自社運用の Exchange サーバーに割り当てて、組織で確実に知的財産を管理し、ポリシーや規制に準拠することが可能です。また、工場作業者には、Exchange Online によってコスト効率が高いサービス単位のメッセージング サービスを提供することができます。
マイクロソフトが無限の可能性と選択の自由を提供するのに対し、Google にはホスティングによるサービス提供という選択肢しかありません。
インターネット規模のエンタープライズ ソフトウェア
マイクロソフトは、最先端のエンタープライズ クラスのソフトウェア提供において長年の実績を誇ります。Exchange は過去 12 年間にわたり、IT プロフェッショナルが必要とするエンタープライズ機能を提供してきました。マイクロソフトは、お客様が必要とする管理機能と IT 制御を提供するソリューションを、お客様と協力しながら常に強化しています。たとえば、IT 管理者は役割ベースの管理によって、厳密に定義された制御を特定のユーザーに委任して、自身の役割を実行させることができます。したがって、コンプライアンス担当者が電子メール検出を有効にしたり、ヘルプ デスクのスタッフがメールボックス ストレージの制限を設定したりすることが可能です。Exchange Server と Exchange Online のどちらを選択しても、それがインターネット規模の実績あるインフラストラクチャを基盤としているということに違いはありません。
一方 Google は、コンシューマー向けのソフトウェアをエンタープライズ ソフトウェアに使用しています。Google は、管理や制御を行わないユーザー向けに設計されたソフトウェアとツールを取り出して、複雑な管理要件を伴う環境にそのモデルを適用しています。たとえば、管理制御レベルが 1 つしかないため、IT スタッフの負担が増すか、あるいは十分な知識のないユーザーがシステム全体にわたる過剰な制御を持つことになり環境がリスクにさらされます。
Microsoft Exchange Server 2010 は、エンタープライズ対応ソリューションをご利用のお客様に最大限の選択肢と柔軟性を提供します。自社運用の Exchange、ホスティング サービスとしての Exchange、またはそれら両方の組み合わせを選択できます。Exchange のオプションは、お客様が価格のために機能面で妥協せずに済むように、3 つの画面を使用した馴染みのあるエクスペリエンス ソリューションを、お客様のニーズと手段に合った形で提供します。