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Q. Exchange Server 2010 とは何ですか?
A.
Microsoft Exchange Server 2010 は、Microsoft Exchange Server の最新バージョンです。電子メールや予定表管理、ユニファイド メッセージングに加えて、これまでにない高い柔軟性と信頼性、そしてコンプライアンスへの対応と利用デバイスを問わないアクセス性を提供します。Exchange Server 2010 は、クラス最高のエンタープライズ メッセージングおよびコラボレーション ソリューションを提供する、Microsoft Office 2010 と密接に統合されています。
Q. Exchange Server 2010 にはどのような新機能がありますか?
A.
Exchange Server 2010 には、組織と管理者、そして利用者それぞれにメリットを提供する多数の新機能が含まれています。新しい電子メール アーカイブ、受信トレイの情報過多に対応する機能、電子メール管理者の負担を改善する機能など、よりセキュアに、より使いやすく、そして運用管理コストを削減する新たな先進を備えたメッセージング環境を実現します。
組織と管理者にお勧めの特長
利用者にお勧めの特長
すべてのフォルダー、受信トレイ、送信済みアイテム、削除済みアイテムの情報がひとまとめにされた統合テーマ ビュー
ボタンを 1 つクリックするだけで、自分と無関係のやり取りから離れることのできる ミュート機能
電子メールを送信する前にミスの可能性を通知する、メール ヒント機能
Q. Exchange Server 2010 は、マイクロソフトのユニファイド コミュニケーションとコラボレーション戦略にどのように適合しているのですか?
A.
メッセージングは、コミュニケーションおよびコラボレーションの基盤であり、Exchange Server は Lync および SharePoint テクノロジと容易に統合できます。これらのテクノロジを併用することで、業界をリードするメッセージング、ボイス メール、アーカイブ、音声、インスタント メッセージ、会議、ソーシャル コンピューティング、コラボレーションが含まれたプラットフォームを実現することができます。
Q. Exchange Server 2010 に移行すると、どうしてコストを節約できるのですか?
A.
マイクロソフトは、お客様のセキュリティをきわめて真剣に考えています。ホストするデータはすべて、マイクロソフトの広範囲に及ぶ多層防御アプローチによって保護されます。過去 3 年間で毎年、SAS 70 認証の取得に成功しており、EU の Safe Harbor Protections Act にも同意しています。これらの公的な認証はマイクロソフトのセキュリティの強度を証明するものですが、そうしたセキュリティ プロセスの多くが社外秘であり、可能な限りセキュリティのレベルを高く保つことに重点を置いています。
Q. Exchange 2010 に移行すると、どうしてコストを節約できるのですか?
A.
A. Exchange Server 2010 は、以下の 4 点においてコスト節約を実現しています。
エンド ユーザー側の機能によって生産性が改善されると共に、セルフサービス機能によってヘルプデスクに対する電子メール関連の問い合わせ件数が減ることで、エンド ユーザーとヘルプデスクの生産性が向上し、ヘルプデスクにかかわるコストが低減します。
ストレージ関連機能の強化により、低コストのストレージ オプションを選択しても高可用性と信頼性はそのまま維持できます。
従業員はさまざまなデバイス間で簡単、かつセキュアに情報にアクセスできるため、出張中や在宅勤務中であっても生産性が妨げられるようなことがありません。PC の Outlook、ブラウザー、携帯電話とExchange Server 2010 を併用すれば、現在の市場で最も柔軟、かつ完全なメッセージング環境を実現することができます。
Exchange Server 2010 は、企業の従来のボイス メール システムと完全に置き換えることができるため、コストがかかるメンテナンス料金の支払いをなくし、IT リソースをもっと要な業務に割り当て、ユニファイド メッセージングの生産性を高めることができます。
Q. Exchange Server の 32 ビット バージョンを提供しないのはなぜですか?
A.
Exchange Server は、電子メールおよび予定表管理の基本機能と共に革新的な新機能を提供する、堅固で信頼性の高いエンタープライズ メッセージング プラットフォームとして設計されています。これらの新機能によって、メッセージング システムのコスト効率は高くなり、組織に対する柔軟性が増すと同時に、システムにアクセスするユーザーの生産性が向上します。
Q. Exchange Server Server を 64 ビット アプリケーションとして提供することにしたのはなぜですか?
A.
Exchange は、Exchange Server 4.0 以降 10 年以上にわたって同じ 32 ビット アーキテクチャで稼動してきました。メッセージング環境は、時間の経過と共に、現在ではほとんどのビジネスのミッションクリティカルなアプリケーションへと進化し、今後もメッセージング システムに対する需要が衰える気配がありません。電子メール トラフィックの増加やサイズの大きい添付ファイルのため、現在、これらのメッセージを保存できる大容量のメール ボックスが必要とされる状況を通して、この成長を目の当たりにしてきました。また、ユーザーは、モバイル デバイスを使用したり、Outlook Web App の Web ブラウザー、Lync、 Microsoft Dynamics CRMなどのその他のアプリケーションを使用するなど、さまざまな方法で電子メールにアクセスしています。この傾向から、メッセージング システムに対する需要が今後も増え続けることがわかります。
64 ビット サーバーは、これらの需要を満たすシステム アーキテクチャを提供すると同時に、サーバーおよびディスク ストレージの統合によって組織内のコストを削減できます。使用できる領域を十分に備えた Exchange Server はより多くのメモリを利用できるため、ユーザーごとに必要な入力/出力 (IOPS) を減らし、より多くのディスク領域およびSATA2 ドライブなどの低コスト記憶域を使用できるようにします。マイクロソフトが実施したテストでは、64ビット ハードウェアにインストールした Exchange Server 2010 では、Exchange Server 2007 と比べてIOPS が約 70% 減少しており、Exchange Server 2010 ではさらなる処理の高速化を実現しています。この結果、ストレージ エリア ネットワーク (SAN)、および SATA を使った Direct Attached Storage (DAS) やJBOD などのドライブのさらなる有効利用に直接つながり、今日のハードウェア資産コストの約 80% を占めるストレージ コストを大幅に削減できます。
Exchange Server 2010 ライセンスに関するFAQ
Exchange Online ライセンスに関するFAQ