現在、お使いのノーツ/ドミノ環境の見直しを行ううえで、既に移行を行っている企業様がどのような理由でご決断されたのか確認してみましょう。マイクロソフト プラットフォームへの移行をご決断された企業様から伺ったノーツ/ドミノの課題をまとめました。
ノーツ/ドミノ環境を使い続けるうえでの 4 つの課題
移行の契機となったのは、多くの場合、製品のサポート期間の終了です。また、既存のシステムの継続使用やバージョンアップをしたとしても、運用負荷、セキュリティ リスク、検索精度などに課題を感じており、これらを解決するソリューションとして、マイクロソフト プラットフォームをご採択されています。以下に旧来のノーツ ユーザーの代表的な課題をまとめてみました。
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| 運用コスト | - ID ファイルの存在に起因するユーザー管理を含め、運用管理の負担が非常に大きい。
特に人事異動の際は作業負荷が増大する。 - バージョンアップのたびに、サーバー増強やアプリケーションの改修などの費用がかかるが、大きなメリットを享受できない。
- 独自のアーキテクチャーのため、エンド ユーザー教育にコストがかかる。
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| ユーザーの生産性 | - 使い慣れた Microsoft Office とユーザー インターフェースが異なるため、効果的な利用が進まず、生産性がなかなか向上しない。
- エンド ユーザー コンピューティング (EUC) により、データベースが乱立しているが、検索機能が充実していないため、必要な情報を探し出すのに時間がかかってしまう。
- Web からのアクセス時や遠隔地からアクセス時のパフォーマンスをなかなか改善できない。
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| セキュリティ/コンプライアンス | - ID ファイルとは別の認証システムによる、ID の二重管理を行っているため、総合的なセキュリティ対策、コンプライアンス対応が難しい。
- メール本文に対しては、転送禁止などの権限設定を行えるが、添付ファイルに対しては、同時に制御をかけることができず、その後ファイル サーバーなどに保管した場合に情報漏えいリスクが発生する。
- サードパーティーのセキュリティ対策、コンプライアンス対応製品を組み合わせて利用する必要があるが、最新バージョンへの対応時期や組み合わせ方法などで悩んでいる。
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| 将来性 | - 製品のライフサイクルが短く感じる。導入後すぐにサポート切れになってしまうなど、今後の製品ロード マップに不安がある。
- ドミノ ディレクトリは、管理情報を独自の形式で保存しているため、他のシステムとの親和性が高くない。
- ノーツ/ドミノは、独自の技術がベースとなっているため、今後の情報共有基盤の構築を考えると、拡張性や将来性が不安である。
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