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株式会社ハンモック

掲載日: 2009 年 7 月 3 日
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ソリューション概要

プロファイル
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株式会社ハンモックleave-ms : 1994 年設立。本社は東京都新宿区高田馬場。大阪と名古屋に営業所、沖縄に開発センターがあります。社員数は約 80 名で、海外アプリケーションの販売代理と、ネットワーク ソリューション事業を柱に事業展開し、急成長を遂げ、特に、PC 管理アプリケーションである AssetView シリーズは、自社開発アプリケーションとして 2001 年から開発を続け、上場企業における JSOX 法対応に伴う IT 全般統制への対応を契機に、急速に市場を広げています。

ソフトウェアとサービス
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Microsoft® Visual Studio® 2008
Windows® Presentation Foundation

メリット
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WPF で画期的な UI を短期間で構築
.NET 開発のスキル トランスファーを短期間で実現
開発生産性が向上し、浮いた時間でさらに品質向上を実現
デザインとコーディングを分離開発できた
デザインやコーディングの修正が非常に容易

ユーザー コメント
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「AssetView は市販アプリケーションなので、いかに市場に受け入れられる製品にしあげるかが重要な点です。その中でも UI は非常に重要な要素になってきています。それを実現できたのが WPF だったのです」

株式会社ハンモック
技術本部 製品技術部
部長
斎藤 真一 氏
WPF だからこそできたデザインとコーディングの同時並行開発で、
市販パッケージ アプリケーションの画期的なユーザー インターフェイスをわずか 1 か月という短期間で開発


*株式会社ハンモック
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株式会社ハンモック

PC ログ監視製品導入企業の満足度 No.1 (2008 年アイティメディア株式会社 TechTargetジャパンでの会員調査結果) を誇る「AssetView GOLD」を開発、販売している株式会社ハンモックでは、より多機能になっていく PC 管理システムの UI 開発に WPF (Windows® Presentation Foundation) を採用。最新バージョン「AssetView PLATINUM」で従来の同シリーズにない画期的なユーザー インターフェイスを実現し、複数製品を管理する統合コンソールでの操作性、機能、ユーザー エクスペリエンス (UX) を大幅に向上させました。同時に、WPF による効率的な開発により、社内開発部隊のスキル アップと .NET 開発への移行をスムーズに行い、競争力のある新製品の開発だけでなく、将来にわたるソフトウェア開発基盤を構築しました。


<導入の背景と狙い>
多機能化によるユーザー インターフェイスの複雑化に対応する
機能単位ではない新しいコンセプトによる新製品を検討


東京を拠点に海外アプリケーションの国内販売、およびネットワーク ソリューションを柱とした自社開発を進める株式会社ハンモックは、JSOX 法による内部統制の一環である IT 全般統制に必要な PC 管理パッケージ ソフトウェアの開発、販売で業界でも上位に入るシェアと 4,000 社を超える導入実績 (累計約 500 万クライアント ライセンス) を誇る企業です。
同社の基幹製品となるのが、PC 管理・監視製品である AssetView シリーズ。その特徴は、オール イン ワン パッケージとしての導入だけでなく、必要な機能だけを導入することもでき、価格が他社製品に比べてリーズナブルなところにあります。このため、中小企業を中心に高い導入率を誇っています。

斎藤 真一 氏
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株式会社ハンモック
技術本部 製品技術部
部長
斎藤 真一 氏

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この AssetView シリーズは、2001 年の発売から現在までいくつかの製品においてトップ シェアを維持する人気製品で、製品群の中から必要な機能だけを組み込める、コンポーネント形式での提供が特徴的です。しかし、市場のニーズに対応して多機能になりユーザーが増えるにつれて、同製品全体の操作、管理を行う統合コンソールのユーザー インターフェイス (UI) に限界を感じてきました。株式会社ハンモック 技術本部 製品技術部 部長 斎藤 真一 氏が語ります。

「AssetView シリーズは、AssetView、2004 年発売の AssetView HYPER、2006 年発売の AssetView GOLD と進化してきました。AssetView HYPER と AssetView GOLD はそれぞれトップ シェアを獲得し、特に AssetView GOLD は、導入企業の満足度 No.1 にも選ばれました。当社の製品は機能別製品ごとに購入することができるため、お客様によって導入製品が異なります。そのため、各機能を管理、操作するための『コンソール』と呼ばれる管理画面が用いられているのですが、2008 年に競合他社が、機能だけでなく見た目の UI を非常に重視した製品を発表したのです。当社でもかねてから多機能化による UI を改良する必要があると強く感じていましたので、本当に必要な管理方法は何かということも含めて、『統合コンソール』として徹底的に UI の見直しを始めたのです」。

同社では、次の製品構想の中で UI が非常に重要だという認識のもと、新製品の開発にとりかかりました。そのためには、まず、機能をわかりやすく集約することが必要でした。斎藤 氏が続けます。

「次の製品構想の中で、ユーザーにとってどういう UI が最適なのか、機能単位ではない UI をどうするかという視点で検討をして、ハードウェアという視点とアプリケーションという視点、そして、そこから生み出されるドキュメントという視点から、システム全体を管理、監視するアプリケーションにするということを基本コンセプトにしました。たとえば、アプリケーションの資産管理という面から考えると、どんなアプリケーションが会社の PC にインストールされていて、どのくらい使われているのかという使用頻度を管理することで、不要なアプリケーションを購入する必要もなくなるわけです。また、ドキュメントがどこからどこにコピーされているのかを管理できれば、たとえばリムーバブル メディアへのコピー頻度がわかります。そこで、セキュリティ上、トラブルの原因になりやすいリムーバブル メディアの管理や制限を行うことによってセキュリティの確保につながります。従来のような機能面からではなく、ハードウェア、アプリケーション、ドキュメントという 3 つの視点から管理を行えば、実態とその動きから現実に即した管理が行えるのです。問題は、そのコンセプトに基づく UI をどうするかということでした」。

こうして検討された新製品は「AssetView PLATINUM」と命名され、2009 年 5 月 13 ~ 15 日に開催される「第 6 回 情報セキュリティEXPO」で展示するために、製品本体の開発と並行して 2009 年の年初から UI の検討を始めました。


<導入の経緯>
展示会へ向けて短期間で UI のプロトタイプを WPF で開発。
デザインとコーディングの同時並行により 1 か月で完成


同社では、海外製品もローカライズ、販売していますが、やはりメインとなるのは自社製 Windows 製品の開発、販売です。そのため、早くからマイクロソフトのゴールド パートナー認定や開発スタッフの .NET 対応トレーニングなどを行っていました。
WPF や Microsoft® Silverlight™ のセミナーなどにも積極的に参加し、開発者も、従来の Microsoft® Visual Basic® 6.0 や Microsoft® Visual C++® などのスキルを土台にして、Visual Basic .NET や一部製品開発でも Visual C#® を使うなど .NET 対応へのスキル アップをはかり、新しい技術への対応を進めてきました。

「WPF や Silverlight のデモやセミナーを受講し、『これだっ』と思いました。単にアニメーションだからというのではなく、今までの Windows フォームのコントロールやボタンでは実現が難しかった、デザインされたボタンやアイコンなどによる見た目のきれいさ、さらに、使いやすい UI を構築できることが、まさに今回の新製品に最適でした。操作性を良くしたり、画面を広く使うための工夫ができ、より直感的に操作が行える可能性がありました」(斎藤 氏)。

*高橋 良輔 氏
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株式会社エクストラスト
チーフ エクゼクティブ オフィサー
高橋 良輔 氏

前述のように、従来の AssetView シリーズは、必要な機能だけを導入することができるため、導入した管理アプリケーションを利用する統合コンソールがありましたが、各管理アプリケーションの多機能化に伴い、統合コンソールの操作性が複雑になってきていたのです。これを解決してくれるのが WPF だと斎藤 氏は直感したのです。
しかし、時間がありませんでした。最終的に WPF で新製品の UI を開発すると決まったのが 2009 年 2 月。しかし、この段階では WPF ですぐに開発を開始するというわけにはいきませんでした。同社では、まだ WPF での開発実績がなかったからです。そこで、マイクロソフトの WPF を担当している部署と連携し、技術的な協力とコンサルティングを WPF 開発で実績のある株式会社エクストラストに依頼しました。株式会社エクストラスト チーフ エクゼクティブ オフィサー 高橋 良輔 氏が語ります。

「2009 年 3 月末に斎藤さんと初めてお会いして、ユーザー エクスペリエンス (UX) の部分のコンサルティングの依頼を受けました。しかし、5 月 13 ~ 15 日に開催された展示会でプロトタイプを公開したいというご要望でしたので、UI の開発期間が 1 か月程度しかなく、製品の開発が同時進行中で設計変更もあるということだったこともあり、どこまでできるか慎重に検討しましたが、WPF なら可能だという判断でハンモックさんと開発に取りかかりました」。

1 か月の開発期間で従来の製品にはない、まったく新しい UI を構築するのは難しい状況でしたが、高橋 氏は、同社の豊富な経験と実績から、ユーザー ビュー部分とプログラム部分を分離、並行して開発できる WPF なら可能だと判断したのです。
こうして、4 月初旬に UI の基本設計を行い、1 週間で統合コンソールの画面を作り、同時並行して他の画面も作成し、コーディングを行っていきました。斎藤 氏がこの間について語ります。

「まずは、従来の Windows フォームでの UI 設計を基に紙に手書きでラフを作り、それを何度も時間をかけて議論しました。そして、エクストラストさんにアドバイスをしてもらいながら従来とはまったく異なる UI を作っていきました。デザインもお願いしたのですが、非常に優れたデザインで最初から今までのものとは違うと感じました」(斎藤 氏)。

展示会までの時間が迫っていく中で、最初の画面設計が決定するとすぐにコーディングを開始し、すぐに次の画面設計とデザインを行い、並行して最初の画面の手直しを行うという進行でしたが、WPF の開発効率の良さから非常にスムーズに進みました。

「4 月中旬から下旬にかけてコーディングをしましたが、その間も新しい画面の設計を行っていました。コーディング後に生成される XAML は修正が容易なので、後から画面設計が変更になっても簡単に修正できます。これも WPF ならではの効率的な開発です。WPF での開発は、デザインとコーディングが分離でき、デザインの修正に対する改変も容易なので大幅な工数削減と開発生産性の向上による期間短縮が行えます」(高橋 氏)。

こうして、わずか 1 か月で実際にデモを行える展示会用のプロトタイプを作り上げることができました (図 1)。

図 1 GOLD と PLATINUM の機能比較 & 画面比較図
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図 1 GOLD と PLATINUM の機能比較 & 画面比較図 [拡大図]
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<システムの概要>
さまざまなスキル レベルのユーザーが直感的に操作でき、
デザイナーとプログラマが衝突しない開発から画期的な UI を実現


野中 ゆり子 氏
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株式会社エクストラスト
テクニカル オフィサー
野中 ゆり子 氏

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新製品である AssetView PLATINUM の統合コンソールは、当初のコンセプトであるハードウェア、アプリケーション、ドキュメントを効率的に管理するという 3 つの視点から、各管理製品の中でどれがインストールされていても同じ操作性での操作が可能な、まったく新しいものに生まれ変わりました。
インストールされている管理製品へのアクセスは、従来のような製品名をメニューから選択する方式ではなく、左上のアイコンをクリックすることで管理者が知りたい目的別に表示されるため、より直感的に必要な製品にアクセスできます。さらに、問題の発生している部分は色や大きさなどでひと目で判断でき、クリックすることでより詳細な情報を得ることができるようになっています (図 2)。
実際に今回の UI コンサルティングや設計を行った、株式会社エクストラスト テクニカル オフィサー 野中 ゆり子 氏が語ります。

「私は業務系のシステム開発がメイン業務だったので、その経験を活かして使いやすい画面を設計するということに留意しました。利用者にはさまざまなスキル、知識レベルの方がいるわけですから、どんなレベルの利用者でも、どのボタンを押せばどう動くかということを自然な直感で操作できるように設計しました。また、機能が多いため、管理者が現在何をしようとしているのか、何の情報を追っているのかを整理しながら使う人の立場で考えました。統合コンソールは複数の製品の操作画面ですので、導入企業によってインストールされていない機能もあります。それをいかに違和感なく設計するかは苦心したところです」。

*図 2 PLATINUM の統合コンソール画面の操作例
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図 2 PLATINUM の統合コンソール画面の操作例 [拡大図]
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WPF の利用によって、画面設計の自由度が格段に向上し、プログラムやコーディング上の制約を受けずに自由に UI 設計を行えるだけでなく、デザインとプログラムを分離して並行して開発できるので、生産性を大幅に向上させることができました。わずか 1 か月でプロトタイプとはいえすぐれた UI を持つ統合コンソールが完成したのも WPF を採用したからに他なりません。

「WPF や Silverlight は、ビュー部分とコーディング部分を分離して開発できるので、デザインとコーディングを別進行で進めることができます。さらに、作りながらのブラッシュアップが容易に行えるので、今回のような短期間の開発にも十分に対応できます。また、プログラム上の制約やシステム上の制約などを考えることなくデザインを優先して開発できるところも WPF の特徴の 1 つです」(高橋 氏)。

<導入の効果>
WPF の導入により .NET 開発のスキルが向上さらに品質向上のための時間を確保。
新技術の導入をプロモーションのキーワードに


市販のアプリケーションで WPF を活用した AssetView PLATINUM は、2009 年 9 月のリリース予定です。WPF を導入し、UI 部分を先行して開発することによるメリットはどこにあったのでしょうか。斎藤 氏がそのメリットについて語ります。

「何と言っても、今までにない画期的で使いやすい統合コンソールを実現できたということが最大のメリットです。それに加え、弊社の自社開発アプリケーションにおいて、開発部隊のスキルが大きく向上したこと、そして、開発生産性が大幅に向上し、今後の製品において競合他社にアドバンテージを持てたことも大きなメリットです。マイクロソフトさんの協力と株式会社エクストラストさんの協力によって、スキルの移行が確実に行えました。現在も新製品は開発中ですが、.NET 対応で開発していますし、これからの製品で重要になるデザインとコーディングを分離した開発手法が確立できたことは大きな躍進です」。

新製品の統合コンソールでは、一覧表示の折りたたみなど、WPF を活用することによって、画面を広く見せる工夫が随所に見られます。従来の製品では、画面スクロールが多く、スクロールするための時間もかかっていました。複数の製品すべての操作ポータルとなる統合コンソールでは、何を見せて何を見せないか、使える操作と使えない操作をうまく切り分けたり、表示/非表示の切り替えが重要ですが、WPF によって動きのある画面展開が可能になり、「使いやすさ」を追い求めながら「楽しさ」を感じる操作が可能になっています。
また、WPF だけでなく、.NET 開発のメリットとして、確かな品質の向上があることも見逃せません。斎藤 氏が続けます。

「開発ツールとして Microsoft® Visual Studio® 2008 を使うことで、今までよりもコード量が少なくなり、その分、品質向上のための時間を割けるようになりました。市販のパッケージ アプリケーションなので、市場に出てから不具合が発生すると大きな損失になり、時間もコストもかかってしまいますが、それを最小限にすることができるのは WPF をはじめとした .NET 開発のメリットだと思います。また、新製品は国際化対応として、マルチランゲージ化しているのですが、Unicode に容易に対応できるというメリットも見逃せません」。

さらに、同社では、製品のプロモーションにも WPF を最大限利用しています。

「新しい技術を積極的に活用していくことによって、それが製品の価値を高め、製品のアピール ポイントにもなります。今回は製品カタログにも WPF 導入で優れた UI ができていることをアピールしています」(斎藤 氏)。

同社では、プロトタイプが展示された「情報セキュリティEXPO」で来場者にアンケート調査を行いました。その結果、「コンソールが統合されて使いやすくなっている」「他社にはないコンソールで使いやすい」といった声が多数あり、新技術がユーザーにとって好評だという結果になりました。これは、競合他社よりも優位に立てることを示唆しています。
製品本体の機能や性能はもちろんですが、WPF という新しい技術を積極的に導入することによって製品の価値を高めると同時に、社内の開発スタッフのスキル アップを図ることができ、同社にとっては一石二鳥の導入メリットがありました。


<今後の展開>
UX を軸に徹底したユーザー フレンドリーな製品を目指し、
今後は自社製品で積極的に WPF を採用していく予定


同社では、統合コンソールを成功させた経験から、WPF の活用をさらに進めることを検討しています。

「展示会でのプロトタイプは、機能すべてを実現しているわけではないので、今後は WPF を利用した統合コンソールに機能をすべて入れ込まなければなりません。また、表示される用語なども、わかりやすい用語にして製品内できちんと統一するなど、徹底的にユーザー フレンドリーにしていく予定です。現時点では正確なパフォーマンス テストをしていませんが、WPF を利用した市販アプリケーションとしてパフォーマンスがどのくらい出るかが楽しみです。今後は、WPF や Silverlight を使った優れた UI と、付加価値として楽しさを加える UX を、他の自社開発アプリケーションに採用していく予定です」(斎藤 氏)。

わずか 1 か月で画期的な UI を持つ統合コンソールを実現できた WPF。同社の自社開発市販アプリケーションは WPF と共に大きく進化していくことでしょう。
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本ケーススタディは情報提供のみを目的としています。Microsoft は、明示的または暗示的を問わず、本書にいかなる保証も与えるものではありません。
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