コミュニティ IT スキルプログラム

IT の活用による若者就労支援プロジェクト (若者 UP プロジェクト) | Youth UP Project

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若者 UP プロジェクトは、2010 年に日本マイクロソフト株式会社と若者支援 NPO との連携のもとに立ち上がった社会貢献プロジェクトです。
本プロジェクトは 2018 年 4 月より若者自立支援中央センターが事務局となり、すべての地域若者サポート ステーション (厚生労働省委託事業) での展開が可能になりました。
詳細はこちら新規ウィンドウが開き、社外サイトへリンクされますをご覧ください。テキストの利用を希望の方は、ms@sodateage.net (認定 NPO 法人育て上げネット) まで、お問合せください。

プロジェクト概要

プロジェクト名

IT の活用による若者就労支援プロジェクト (通称: 若者 UP プロジェクト)

実施背景

長引く不況の中、無業の状態にある若者数は増加しており、「課題先進国」である日本において将来の雇用構造を揺るがせかねない社会問題として顕在化してきています。
2014 年 10 月の総務省の労働力調査では完全失業率は 3.5% と記録されており、近年回復傾向を見せているものの、同月の 15 歳〜 24 歳の若年層の完全失業率は 5.6% と平均失業率に比べて高くなっており、若年無業を取り巻く状況は依然として厳しいものであるということを示しています。
また、厚生労働省の調査によると、2013 年度の若年無業者 (いわゆるニート) 数は 約 60 万人、フリーター数は 約 182 万人といわれ、彼らの中には常勤雇用者が職場で身につけるビジネス経験やスキル (IT スキルを含む) を取得する機会がなく、それ故に安定した雇用につけないという悪循環に陥るケースが多く見られます。
このような社会情勢を踏まえ、マイクロソフトはシングル マザーや DV 被害者の就労支援などのコミュニティ IT スキル プログラムで培ってきたノウハウを活かして、IT を通じて若者の就労機会の拡大を支援するプロジェクトを企画し、この分野で活動実績の豊富な NPO とパートナーシップを組み、協働してプロジェクトの詳細を計画して、2010 年 1 月より開始しました。

プロジェクトの目的

NPO とのパートナーシップを通じて、社会的困難を抱える若者や無業の状態にある若者に IT スキル講習と就労支援を組み合わせて提供しております。就職や進学等の進路決定に悩みや困難を抱える若者たちの自信を醸成し、IT の力を活用して彼らが教育や雇用に係る環境等の社会参画への「一歩」を踏み出すための支援をしております。

目標

  • IT スキル講習受講者の「就職等進路決定者の割合」を 30% とすることを目標としています。
    (「就職等進路決定者の割合」とは受講者が就労する、または無業の状態から職業訓練校等の就労に繋がる次の段階に進むことを指します。)
  • IT スキル講習受講者数がのべ 8000 人となることを目標としています。
  • ICT を通じて IT スキル形成のための幅広いリソースを社会に届けます。(web access: 100,000 ビュー)
  • 若者支援に取り組むアントレプレナーおよび該当組織の事業成長に寄与します。
  • 第三者評価による成果を広く社会に発信します。(第三者評価については こちら 新規ウィンドウが開き、社外サイトへリンクされますからご確認ください)

プロジェクトの内容

① IT スキル講習と各団体の支援サービスを組み合わせた支援

② テキスト開発

③ 講師スキル向上の機会提供

④ 全国 4 か所の「サポート オフィス」による参画 NPO への丁寧なサポート

実施体制

体制図