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Microsoft® .NET Compact Framework 2.0 Service Pack 2 再頒布可能パッケージには、.NET Compact Framework 1.0 および .NET Compact Framework 2.0 のアプリケーションを実行するために必要なすべてのものが含まれています。
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Microsoft® .NET Compact Framework 2.0 SP2 再頒布可能パッケージには、.NET Compact Framework 用の共有言語ランタイムおよびクラス ライブラリが含まれています。本パッケージでは、バージョン 2.0 のサポートとともに、以前のバージョン 1.0 および サービスパック向けに開発されたアプリケーションの動作をサポートしています。
重要 : この再頒布可能パッケージは、Pocket PC、Pocket PC Phone Edition、Smartphone、およびその他の Windows CE を搭載したデバイス上で .NET Compact Framework アプリケーションを実行できるようにします。NET Compact Framework アプリケーションを開発するには、Microsoft Visual Studio 2005 または Microsoft .NET Framework 2.0 SDK が必要です。
このパッケージでは、デバイスを更新するために ActiveSync 4.0 以降を使用します。詳細については、Windows Mobile Center を参照してください。NETCFSetupv2.msi を実行する前にデバイスが接続されていることを確認してください。デバイスが接続されていない場合は、次回デバイスが接続されるまで ActiveSync が CAB ファイルをストアします。また、ActiveSync を使用しない場合は、インストール フォルダにコピーされた、デバイスに対応した CAB ファイルをデバイス上で直接実行してインストールすることもできます。
サポートされるオペレーティング システム
Windows 2000, Windows Mobile 2003 SE software for Pocket PC, Windows Mobile 2003 SE software for Smartphone, Windows Mobile 2003 software for Pocket PCs, Windows Mobile 2003 software for Smartphone , Windows Mobile 5.0, Windows Mobile 5.0 software for Pocket PC, Windows Mobile 5.0 software for Smartphone, Windows Server 2003, Windows Vista, Windows XP
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- サポートされているデバイスのオペレーティング システム : Windows Mobile Software for Pocket PC 2003, Windows Mobile 5.0 for PocketPC および Smartphone, Windows CE .NET 5.0 またはそれ以降のバージョン。
重要 : このダウンロードは、Microsoft® Windows® Installer テクノロジを利用します。Windows 98 または Windows ME を使用している場合は、このダウンロードを続行する前に、Microsoft® Windows® Installer 2.0
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[ダウンロード] リンクをクリックしてダウンロードを開始するか、他の言語を選択する場合はドロップダウン リストから他の言語を選択して [変更] をクリックします。
- 次のどちらかを実行してください。
[開く] または [このプログラムを現在の場所から実行します] をクリックして、インストールを直ちに開始します
[保存] または [このプログラムをディスクに保存する] をクリックして、ダウンロードを現在のコンピュータに保存し、後でインストールできるようにします。
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新機能 :
.Net Compact Framework V2.0 Service Pack 2 には、リモート パフォーマンス モニタでマネージ ヒープ内のメモリ リークを見つけるためのいくつかの新機能が含まれています。これらの機能により、GC ヒープのスナップショットをどの時点でも取得し、そのヒープ内のライブ オブジェクト インスタンス間の関係を参照できます。また、異なる時刻の複数のスナップショットを比較して、アプリケーションを実行しているときの割り当て傾向を判断することができます。
修正されたバグ :
- Vista のコントロール パネルの [プログラムと機能] から変更もしくは修復を実行すると、インストールおよびアンインストールのセットアップが暗黙的に失敗する
- COM バインディングが既に破棄されているため、RTF オブジェクトでファイナライザが失敗する
- AttachEnabled レジストリ キーを設定せずにアタッチしようとすると、Visual Studio がクラッシュする
- CE 6.0 プラットフォームで、Thread.Join() が ERROR_INVALID_HANDLE で失敗する
- 存在しない COM ポートが指定されると JIT アサーション エラーが発生する
- .NET Compact Framework 2.0 でジェネリックを使用すると TypeLoadException が発生する
- Windows CE 5.0 デバイスで IrDA が使用できない
- NetCFRPM および MDBG はヘッドレス デバイスを対象にできない
- SerialPort : シリアル ポートを通じて送信された Unicode 文字を DataReceived イベントを使用して受信すると、データ破損が発生する
- SerialPort : COM9 を超える COM ポートを開けない
- SerialPort : GetPortNames() は、COM9 を超えるシリアル ポート名を返さない
- SerialPort : シリアル ポートを通じて送信された Unicode 文字を DataReceived イベントを使用して受信すると、データ破損が発生する
- ネイティブ スレッド上でネイティブ コールバック デリゲートが呼び出されると、終了時に NETCF デッドロックが発生する
- Visual Studio 2005 が Windows Mobile 6 プラットフォームに NETCFv2.wm.ARMV4I.cab/System_SR_*_wm.cab ではなく NETCFv2.wce5.ARMV4I.cab/System_SR_*.cab を配置しようとする
- XmlSerializerializationWriter: GetSpecifiedMember が false を返すと、シリアル化が中断され、データの損失が発生する
- 文字列フィールドでクラスをマーシャリングするとアクセス違反が発生する
- Func eval 後にブレークポイントからステップ アウトすると、ブレークポイントが同じ場所に残り、Visual Studio 2005 がハングアップする
- COM : N->M byref マーシャリングでアクセス違反が発生する
- Interlocked.Exchange の使用中にマーシャリング コードでネイティブ例外が発生する
- StubPolicyAlloc (eestub\policy.cpp) でアクセス違反が発生する
- CE 6.0 デバイスで SerialPort.Open が IOException を発生させる
- Type.GetDefaultMembers() が基本型の既定メンバを返さない
- 複数の言語版の同じ .NET Compact Framework 2.0 インストールパッケージ をインストールすると、アプリケーションの追加と削除に .NET Compact Framework 2.0 の複数のインスタンスが表示される
- COM を通じて取得した新しいネイティブ スレッドを、デバッガが正しく処理できない
- デバイスで ipv6 を使用している場合、NETCFRPM が接続文字列を正しく解析できない
- HttpWebRequestにおいてTLS_RSA_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA 暗号が使用されると HTTPS 要求が失敗する
- Visual Studio上でデバッグを実行(F5) する前にアクティブなブレークポイントが設定された場合、デバッガで アクセス違反 が発生する
- WebBrowser の NavigatingEventArgs がナビゲーションのキャンセルを許可しない
- XmlSerializer が空白を伴う列挙値を逆シリアル化できない