Q1 : Learning Gateway とは製品ですか?
A1 : 製品ではありません。Learning Gateway とはマイクロソフトの学校向けの新しい活用方法のコンセプトです。
Q2 : Learning Gateway の導入事例はありますか?
A2 : 2007 年 2 月時点では日本ではまだありません。ワールドワイドではアメリカ、シンガポールなどいくつかの事例があります。
Q3 : Learning Gateway の導入にはどのような製品が必要になりますか?
A3 : Learning Gateway のコンセプトを実現するためのサーバー製品の主なものは、Office SharePoint® Server 2007、Exchange Server 2007 を中心とするサーバー群です。クライアント製品として Office 2007 Enterprise、Internet Explorer® に入っているすべてのコンポーネントを想定しています。
このビデオには【休講シナリオ】【e-Learning】【BusinessIntelligence】の 3 つのシナリオが入っております。
【1. 休講シナリオ】 (00:33 - 04:26)
内容
このシナリオは渡仏研修で休講している相原先生に対して、研修期間が終わったあとにも休講していることに疑問を持った菊地職員がインスタントメッセージで確認をした上で承認を行うシナリオです。
解説
Microsoft Office Sharepoint Server 2007 では休講申請などのワークフローの設定をすることができます。今回のデモで設定しているワークフローは以下のようになっています。
1. 教員が休講申請を行う
2. 職員が承認する
3. 学生に対して公開される
教職員の在籍確認で
Visio のデータと
Communicator のプレゼンスを連動させ、プレゼンス情報を閲覧した上でインスタントメッセージを送っています
(04:45)。学内でつかまりにくい先生を捕まえる手段としてプレゼンスやインスタントメッセージなどが役に立ちます。
次に学生の岩田さんでログオンした際の学生のページからは承認されている 3 つの休講情報しか見えない
(03:02) ことを確認した上で、承認後
(03:27) に 4 つの休講情報
(04:22) が表示されます。
【2. e-Learning シナリオ】 (04:27 - 05:21)
解説
Microsoft Office Sharepoint Server 2007 では、SCORM (1.2、2004) 準拠の LMS の Web パーツ (Sharepoint Learning Kit
PDF 形式 /
XPS 形式) が使えます。教材コンテンツをドキュメントフォルダにアップロードしたあとに、先生/学習者を設定することができます。学習者は教材の閲覧/提出を行うことができ
(04:40)、先生は学習者のステータスを管理できます。先生は教材コンテンツごとに学習者に対して得点やコメントを作ることができます。
【3. BusinessIntelligence シナリオ】 (06:05 - 09:18)
内容
菊地職員が職員のページより入試関連のデータを様々な角度から閲覧するシナリオです。
解説
元となるデータは入学希望者の 3000 件を使っております。そのデータの中には、入学の説明会への参加、願書の提出、受験、合格、入学の有無のフラグ、それから出身地、入試形態、氏名などが入っています。
SQL Server に入った入学希望者データを KPI のリスト (05:50)、Visio の日本地図データと出身地をマッピング (06:04)、ExcelWebAccess (06:40)、ReportingServices による様々な効果的なデータ表示をしています。具体的にわかることは、Visio の日本地図連携データからは石川県では説明会の参加ニーズが多かったが (06:14)、願書提出が少なかったということが視覚的にわかり、石川県での説明会から願書につなげられなかったことが感覚的にわかります。また、学部と入試形態のレイダーチャートでは理工学部は AO 入試取り過ぎなどの傾向がわかります (07:09)。棒グラフ表示により理工学部の説明会参加人数は、年々減少していることがわかり (07:23)、次年度は説明会での工夫が必要であることを認識できます。さらに、フィルタを使うことで見たい都道府県のデータに対して Web ベースのデータ抽出ができます (07:46)。本デモでは 10 件の都道府県を選択し、フィルタをかけています。詳細の分析が必要な場合には、クライアント側の Excel を開き、SQLServer へ接続することで Excel ベースの細かい分析が可能になります (08:41)。