MCA 資格に関する FAQ

この FAQ で問題が解決されなかった場合には、 マイクロソフト認定プログラム事務局 MCA 担当 までご連絡ください。
※お問い合わせの際、お名前、ご連絡先を必ず明記下さい。

Q.なぜ、MCA 資格制度が創設されたのですか?
A.

プロフェッショナルを求める IT マーケットの強い要望に応えるため、MCP (Microsoft Certified Professional) による人材育成の仕組みを拡張するために MCA を創設しました。
MCA プログラムは、日本における、より高度な技術をもった IT 技術者、および、IT を活用する多くの専門職を求める市場のニーズに応じるため、世界に先駆け、日本マイクロソフト株式会社が開発しました。

Q.MCA試験の特徴は何ですか?
A.

MCA は次の 3 つの知識を要求する点がユニークな特徴です。

1.

IT理論     (コンピュータサイエンス、情報処理理論、標準テクノロジ)

2.

製品技術    (Microsoft のサーバー製品技術)

3.

ソリューション (Microsoft のサーバー製品を中心とした最新 IT ソリューション)

これは、MCA が

IT 基礎理論教育の段階から、実現技術を意識した、理論と製品技術をブリッジできる人材の育成

新しい IT 人材として、IT 理論と製品技術を理解した、IT ソリューション企画型人材の育成

ことを目標にしているからです。

Q.MCA の問題作成のプロセスについて教えてください。
A.

MCA 試験問題は、MCP と全く同じプロセスで作成されており、MCP 試験の開発データをもとに、MCP と整合性を取った形で体系化されています。
日本で開発されましたが、世界的に通用する資格制度の基準を満たしています。

Q.MCA 資格制度の開発体制はどのようになっていますか?
A.

MCA の開発体制は、マイクロソフト+プロジェクトボードメンバー、事務局、評価委員会、試験開発委員会、研修開発委員会からなります。

Q.MCA 資格制度の評価委員会の目的は何ですか?
A.

評価委員会の目的は、当該試験の開発・運用が正しい手続きの元で行なわれているかを科学的な手法を使って検証し、認定することにあります。これは試験を継続的に運用していくためには不可欠なプロセスであり、この手続きを通してのみ、試験自体の妥当性・透明性を担保していくことが可能になります。同委員会のメンバーには、この科学的な手法 (計量心理学) を専門とする学識経験者を含み、試験の開発から運用にわたって中立的な立場から助言を行うことで試験制度自体が持つ社会的価値 (信頼性) を維持し、資格保持者や受験者の利益を守る役割を担っています。

Q.MCA の試験開発と研修開発委員会の役割は何ですか?
A.

試験開発と研修開発の 2 つの委員会は、それぞれ別メンバーで構成されます。試験開発委員会は評価委員会の助言の元で試験開発を行います。研修委員会は、当該資格に必要な教育・学習を効率的に行うための「研修ガイドライン」などを開発します。

Q.MCA と MCP の関係はどのようになりますか?
A.

MCA は複数の MCP 試験にまたがる内容から必須項目を抽出しています。また、MCP 試験に無い IT 理論の部分も含んでいます。一つの資格試験範囲の幅の広さは MCA の特徴です。また、MCA は、エンジニア以外の、IT を活用する他の職種の専門職のための本格的な IT 資格にもなります。IT エンジニアとして詳細な実装技術を必要とされる方には、MCP、および、MCP の中の上位資格 MCITP/MCPD があります。特定分野の IT エンジニアが他の分野の知識を獲得するために MCA を活用されることは効果があります。また、MCA では、IT 理論、製品技術、ソリューションの 3 つの要素で体系的な知識が得られます。

Q.MCA 認定資格は何種類ありますか?
A.

現在、次の 4 つの資格があります。

MCA Database (データベース)

MCA Platform (プラットフォーム)

MCA Application (アプリケーション)

MCA Security (セキュリティ)

Q.MCA の各コースに対するロゴはありますか?
A.

MCA ロゴは 1 種類となっており、各分野ごとに対応するロゴはございません。ただし、取得分野の証明は Transcript に掲載されますのでそちらをご活用いただくことができます。

Q.MCA の受験対象者はどのような方ですか?
A.

MCA は、サーバー系 IT 分野の本格的な資格ですが、資格内容の活用性の広さから、IT をより深く理解し業務での活用を考える、多くのタイプの方が対象になります。

MCA の受験対象者

コンサルタント

エンジニア

セールス

企画

マーケティング

マネージャ

インストラクタ (MS Office トレーナー)

ユーザー (MS Office ユーザー)

学生

また、今後、予想される様々な分野の人材の、IT 分野へのシフトに対応する、IT 人材育成プログラムとして活用が可能です。

Q.MCA はエンジニアの方だけの資格ですか?
A.

MCA の内容は本格的な IT の内容ですので、プロフェッショナルエンジニアを目指すエンジニアの方はメインのターゲットになりますが、MCA の内容が持つ活用領域の広さから、資格取得を目指される方は、エンジニアに限定されるわけではありません。企画や営業など、他の分野の専門職で、IT を高度に活用される方も対象になります。

Q.ベータ試験とは何ですか?
A.

ベータ試験とは、試験問題の妥当性評価を含む、正式な試験であり、問題数が多いのが特徴です。ベータ試験でも最終的な分析結果をもとに正式な認定が得られます。

Q.受験料はいくらになりますか?
A.

受験料は 1 科目あたり 9,450 円 (税抜: 9,000 円) となります。

Q.試験時間はどのぐらいになりますか?
A.

試験時間は 50 分程度です。この他にアンケートと非開示契約 (NDA: Non Disclosure Agreement) の確認のための時間として 15 分が割り当てられています。

Q.資格の有効期限はありますか?
A.

特に設定しておりませんが、取得履歴 (トランスクリプト) を通じて、最新の資格をアピールすることが可能です。
各試験には対応している弊社製品が存在しております。製品の需要がある限りその製品知識もまた必要とされると思われます。弊社では有効期限は市場から判断されるべきものと考えております。

Q.合格後、いつごろに Transcript に記載されるようになるのでしょうか?
A.

合格通知にご案内しております MCA 資格者専用セキュアサイトよりアクセスいただき、Transcript (合格証明書) を発行いただけます。
既に資格を取得されている場合、2 コース目以降の試験合格については、合格日からセキュアサイトへの反映 (Transcriptへの更新) までに、2 週間程度かかります。反映完了のご案内は行いませんので、各自にてご確認下さい。

Q.なぜウェルカムキットの郵送が終了となったのでしょうか?
A.

マイクロソフトでは、CO2 削減および環境保護活動を推進しております。従来の郵送によるウェルカムキットでは、膨大な紙およびプラスチック、インク等の資源を利用しておりました。また、郵送における車両等による CO2 排出も今回のデジタルサービスへの移行により削減し、環境保護へ貢献したいと考えております。

Q.従来のウェルカムキットには何が含まれていたのですか?
A.

従来のウェルカムキットには、紙による「認定証」および「認定カード」が含まれていました。

Q.ウェルカムキットを入手できないと、資格取得をどのように証明すればよいのでしょうか?
A.

合格者の方にログイン方法を E-mail にて案内させていただく、MCA 資格者メンバーサイトにて、「MCA 資格取得証明書」および「MCA ロゴデータ」がダウンロード可能となりますので、資格取得の証明にご利用ください。また、資格者名入りの「認定カード」デジタルイメージのダウンロードサービスも、上記の MCA 資格者メンバーサイトにて開始されますので、あわせてご利用ください。

Q.合格後、MCA 資格者メンバーサイトへのアクセス方法の E-Mail は、どのくらいの期間で受け取る事ができるのでしょうか?
A.

合格いただいてから、約 3 週間で、E-Mail を送信させていただく予定です。

弊社事務局より、MCA・Congratulation メール等、重要なお知らせをメール配信させていただいております。その際、ご利用のプロバイダーおよび Web メールサービスによっては、迷惑メールフォルダに自動的に振り分けられるケースがあるようです。お手数ですが、事務局の配信アドレス「DMservice@ms-jp.net」を受信可能な設定にしていただくと共に、メール受信の可能性がある方は、迷惑メールフォルダをご確認いただきますよう、ご協力お願いいたします。

Q.2 科目目の MCA に合格した場合も、E-Mail は送信されるのでしょうか?
A.

MCA 初回合格時のみ、E-Mail が送信されます。2 科目目移行については順次 MCA 資格者メンバーサイトの Transcript に合格科目が追加されますのでご確認ください。