信頼性の概要

公開日: 2005年5月25日

「デジタルディケイド (十年間) は、コンピューティングの特定の分野に限ったことではありません。企業、ナレッジワーカー、家庭を対象に、それらすべてを互いに接続する基準が構築されることになります。その中心的な鍵となるのが、信頼できるシステムであり、高度な信頼性に基づいてユーザーの期待に応えるシステムです。マイクロソフトは、ユーザーがこれまでにない形でコンピュータを使用できるように、各分野で新たなシナリオ、新たな手法を実現します。」

– Bill Gatesマイクロソフト会長兼チーフソフトウェアアーキテクト

電話にしても電気にしても、広く普及しているテクノロジは、信頼できることが当たり前のように日常生活の中に溶け込んでいます。 時には障害も発生しますが、ほとんどの場合、この種のテクノロジは本質的に信頼できるものと認識されています。

テクノロジの信頼性という点で同様の信用を確保することが、マイクロソフトの "信頼できるコンピューティング" イニシアチブの基本的な目標です。そのため、テクノロジの全体的な品質が大幅に向上している一方で、エンドツーエンドの信頼性を求める顧客の期待は、これをさらに上回る勢いで大きくなっているという課題があります。

ソフトウェアとコンピューティング エコシステムがますます複雑化し、信頼性を判断するための実質的な基準が存在しない今、この課題はさらに複合的なものになっています。 マイクロソフトには、あらゆるタイプのデバイスを 1 つのデバイスのように連携させる、シームレスなコンピューティングを実現するというビジョンがあります。 このビジョンを実現するための鍵となるのが、信頼性であると考えています。

マイクロソフトでは、ソフトウェア開発のライフ サイクル全体 (計画、設計から展開、サポートまで) に信頼性のベスト プラクティスを組み込んでいます。より信頼性の高いコードを記述できるようにエンジニアを教育し、ソフトウェア品質を改善するための革新的な開発ツールおよびテクノロジを新たに作成し、プロセス変更を実装してあらゆるレベルで責任を強化しています。

この成果を外部と共有し、より大きなテクノロジ エコシステムに属するさまざまなハードウェアおよびソフトウェア パートナーをサポートすることで、最終的には世界中の顧客に最も信頼できるコンピューティング環境を提供したいと考えています。

マイクロソフトは、ソフトウェアの信頼性を向上させる活動において、業界のリーダー的な役割を果たしています。 社内で重要な業務を推進していくだけにとどまらず、パートナーや業界の他のリーダー的企業と協力し、あらゆるソフトウェアの信頼性の強化に努めています。

※ご紹介している様々な取り組みの一部には、マイクロソフトコーポレーションでのみ行われており、日本マイクロソフト株式会社では行われていない取り組みもございます。