Microsoft Office 2010 ベータ版

Office 2010 ベータ版は 2009 年 11 月にリリースされました。

Office 2010 ベータ版は、以下の全言語で提供されます。

  • 英語
  • スペイン語
  • フランス語
  • ドイツ語
  • ロシア語
  • 簡体字中国語
  • 日本語

Office 2010 ベータ版は、2010 年 10 月 31 日に機能を停止します。その時点でユーザーは試用版をダウンロードするか、Office 2010 の製品版を購入するかを選択できます。

ダウンロード プロセス中に、製品のダウンロード ページで 25 文字のプロダクト キーがユーザーに提供されています。また、ダウンロードの完了後すぐに送られるダウンロードの確認メールにもプロダクト キーが記載されています。確認メールがない場合、ダウンロードしたサイトの上部にある マイ アカウントからダウンロードの詳細を表示し、プロダクト キーを確認できます (サインインするには、Windows Live ID が必要です)。

Office 2010 ベータ版は、2010 年 10 月 31 日に機能を停止します。機能しなくなった製品は、[コントロール パネル] の [プログラムと機能] オプションを使用して、コンピューターから削除できます。インストール時に以前のバージョンの Office からのアップグレードを選択した場合、以前のバージョンを手動で再インストールする必要があります。引き続き Office 2010 と使いたい場合は、別途試用版をダウンロードするか、Office 2010 の製品版を購入します。

Office 2010 ベータ版のインストール時に、アップグレードまたはカスタマイズのオプションが提示されます。アップグレードを選択すると、新しい Office 2010 ベータ版製品だけがコンピューターに残ります。カスタマイズを選択すると、Microsoft Outlook と Microsoft SharePoint Workspace (以前の Microsoft Office Groove 2007) 以外の製品について、明示的に選択することで複数のバージョンの Office を共存させることができます。Outlook と SharePoint Workspace アプリケーションは以前のバージョンと共存できないため、コンピューターにインストールするバージョンを 1 つ選択する必要があります。
アップグレードとカスタマイズのオプションが提示されない場合、既定の動作では、Office 2010 ベータ版と以前のバージョンの Office 製品が共存するようにインストールされます。

Office 2010 ベータ版のアプリケーションの使用を開始するには、ダウンロードの際に提供されたプロダクト キーをインストール時に入力し、製品のライセンス認証を行う必要があります。Microsoft ライセンス認証は、当該のソフトウェアが合法的にライセンスを付与されているかどうかを確認するために設計された、Microsoft の著作権侵害対策技術です。提供されたプロダクト キーはインストールごとに固有のキーのため、ソフトウェア ライセンスで許可されていないインストールのライセンス認証には使用できません。

Click-to-Run は仮想化を使用して Office をダウンロードおよびインストールするための新しい方法です。データをコンピューターにストリーミングおよびキャッシュしながら、Office プログラムを使用することが可能になります。

ファイル サイズが 3 MB に達すると、コンピューターで Click-to-Run インストール プロセスが開始されます。残りの Office インストールはバックグラウンドでダウンロードされ、合計サイズは 600 MB になります。

Office プログラムのコンピューターへのストリーミング中に Office プログラムを使用できるようにするため、Microsoft Office Click-to-Run サービスがコンピューターにインストールされます。ストリーミングが完了すると、Office スイートのコンピューターへのインストールも完了し、オフラインになったときに利用可能になります。

インストール時に [アップグレード] オプションが表示された場合、[カスタマイズ] メニューでオプションを選択すると、Office 2010 (Outlook を除く) を以前のバージョンの Office と共存させることができます。Office の Click-to-Run インストールは、既定で他の Office インストールと共存します。ただし、テクニカル プレビュー向け Click-to-Run 版の Microsoft Office Home and Business 2010 とは共存しません。テクニカル プレビュー向け Click-to-Run 版の Office 2010 Home and Business を使用している場合は、このプログラムをアンインストールしてから、Office 2010 Home and Business ベータ版をダウンロードしてください。Outlook および SharePoint Workspace は以前のバージョンと共存できないため、コンピューターにインストールするプログラムのバージョンを 1 つ選択する必要があります。

Office 2010 ベータ版をコンピューターからアンインストールするには、 [コントロール パネル] の [プログラムと機能] または [プログラムの追加と削除] オプションを使用します。

ダウンロードの効率を高め、ダウンロードされるファイルの整合性を確保するために、ダウンロード前に以下の項目を無効にするか、一時的に停止してください。

  • ファイアウォール
  • ファイアウォールはファイルのダウンロードを妨げることがあります。
  • アンチウイルス プログラム
  • アンチウイルス プログラムは、ダウンロードされたファイルをスキャンしてダウンロードを停止することがあります。その結果、ファイルがダウンロードされないか、またはダウンロードされたファイルが破損または損傷していることがあります。
  • ダウンロード モニター
  • GoZilla! や NetZip などのプログラムは弊社のサーバーと互換性がなく、ダウンロードを停止することがあります。
  • スクリーン セーバー
  • スクリーン セーバーはダウンロードに干渉したり、ダウンロード中のシステム パフォーマンスに影響を及ぼすことがわかっています。
  • ダウンロードする前にスクリーン セーバーを無効にすることをお勧めします。

上記製品を無効にする方法についてご不明な点は、製造会社のテクニカル サポートにお問い合わせください。

いいえ、違います。ダウンロードは単なるファイルの転送です。インストールはコンピューター上にソフトウェアを解凍して起動させることです。ほとんどのソフトウェアはダウンロード後に順を追ってインストール処理を行えるようになっています。

初期設定では、ブラウザーの [名前を付けて保存] で指定した場所、またはダウンロードの開始時に表示される [名前を付けて保存] ウィンドウで選択した場所に保存されます。ファイル名がおわかりであれば、コンピューター上でそのファイルを検索できます。

まず、プロダクト キーが正しいことをご確認ください。プロダクト キーは、ご登録時に送信されたメール、またはオンライン上で [マイ アカウント] より参照できます。
次に、プロダクト キー、およびパスワードは通常は大文字と小文字を区別することにご注意ください。コードの大文字小文字を正しく入力しているか確認してください。

ページのトップへ

Office 2010 ベータ版の使用

Office 製品に関する情報やリソースは http://officebeta.microsoft.com/ja-jp からオンラインで参照できます。Web サイトにアクセスして、Office アプリケーション、テンプレート、ビデオ、役立つ操作手順の記事などに関する情報を入手し、Office 2010 の使用の開始に役立てることができます。

はい。Office 2010 では、使い慣れた直感的なオンライン エクスペリエンスが Macintosh を含む個々のコンピューター、オペレーティング システム、スマートフォン、ブラウザーなどの間で実現するため、より多くの場所から多様な機器で Office を使用でき、自由度が高まります。Microsoft Office Web Apps によって、あらゆる場所から複数のブラウザーを使用してオンラインで作業できる環境が実現し、外出時は Microsoft Office Mobile 2010 を使用して継続的な作業が可能になります。1

ビジネスで使用する場合: Office Web Apps を実行している Microsoft SharePoint Server で、ファイルの横にあるドロップダウン メニューから Web で開くコマンドを選択し、Microsoft Word、Microsoft Excel、Microsoft PowerPoint および Microsoft OneNote ファイルにアクセスできます。ドキュメントへのアクセスの準備ができたら、会社のネットワークにログオンし直して Internet Explorer、Safari、または Firefox ブラウザーからアクセスします。Microsoft InfoPath 2010 フォームの発行とアクセスも、Microsoft SharePoint Server 2010 と連携してブラウザーから行うことができます。
個人で使用する場合: ドキュメントをオンラインに投稿することで、Word、Excel、PowerPoint、および OneNote ファイルにアクセスできます。オンラインでドキュメントの編集や表示を行う準備ができたら、Internet Explorer、Safari、または Firefox から Windows Live にログオンします。アカウントにアクセスするには Windows Live ID が必要です。

次の方法で、Office 2010 のファイルにスマートフォンからアクセスできます。

  • Microsoft Office Mobile 2010: Office Mobile 2010 は、Windows Mobile 6.5 を実行しているすべてのスマートフォンの [スタート] メニューから起動できます。3 電子メールに添付されている Office ファイルや、Windows phone に保存されているドキュメントを直接開くこともできます。
  • スマートフォン Web ブラウザー: ドキュメントを SharePoint Server 2010 または Windows Live サービスに発行すると、スマートフォン Web ブラウザーからアクセスおよび表示できます。4 SharePoint Server 2010 と連携することで、多機能のモバイルブラウザーから InfoPath フォームにアクセスできます。

マイクロソフトまたはサード パーティによって作成されたアドインが、さまざまな Office 2010 アプリケーションで利用できます。
ベータ版で使用できる、マイクロソフト製のアドインには次のものがあります。
Power Pivot for Excel: Power Pivot for Excel アドインを使用すると、多数の行から構成された大規模データセットの処理をすばやく行い、能率的にデータを統合し、SharePoint 2010 を通じて分析結果を簡単に共有することができます。

Office 2010 ベータ版については技術サポートを提供しておりません。
一般的なインストールやトラブルシュートについては、こちらの MSN 相談箱をご参照ください。
IT プロ向けの情報交換やお問い合わせについては、こちらの Office 2010 ベータ フォーラムをご参照ください。

ページのトップへ

Office 2010 のシステム要件と互換性

  • オペレーティング システム: Windows XP with Service Pack (SP) 3 (32-bit), Windows Vista with SP1 (32-bit または 64-bit), Windows Server 2003 SP2 (32-bit または 64-bit) with MSXML 6.0 installed, Windows Server 2008 以降 (32-bit または 64-bit), Windows 7 (32-bit または 64-bit). ターミナルサーバー、Windows on Windows (WOW) (which allows installing 32-bit versions of Office 2010 on 64-bit operating systems)
  • ハードウェア: Office 2007 を実行可能なハードウェアであれば、Office 2010 は動作します。ハードウェアを変更する必要はありません。
  • プロセッサ: 500 MHz 以上
  • メモリ: 256 MB 以上
  • ハードディスク: 3 GB 以上。インストール後に、ダウンロードされたパッケージをハードディスクから削除する場合は、一部のディスク スペースが解放されます。
  • ディスプレイ: 1024 × 768 以上の解像度のモニター。Excel 2010、OneNote 2010、Outlook 2010、PowerPoint 2010、および Word 2010 の場合は 1024 × 576 以上

詳細はこちらのサイトでご確認ください。
(英語) http://technet.microsoft.com/en-us/library/ee624351.aspx
(日本語) http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/ee624351.aspx
*英語、日本語ともに、更新日時をご確認ください。

Office Web Apps は、Internet Explorer、Safari、および Firefox で動作するように設計されています。

はい。以前のバージョンの Office で作成したファイルは、Office 2010 バージョンのアプリケーションで開くことができます。サポートされるファイルは、製品によって異なります。

はい。Office 2010 のファイルは、以前のバージョンのアプリケーションで開くことができます。ただし、以前のバージョンのソフトウェアで保存したり、開いたりすると、最新バージョンの新しい機能や書式などが失われる場合があります。

ページのトップへ

Microsoft Office 2010 について

Office 2010 には、職場や家、学校のコンピューター上で作成したファイルに、Windows Mobile ベースのスマートフォンや Web ブラウザーからアクセスするための多彩で高度な新機能が用意されています。 1 強化された使いやすいツール、カスタマイズ可能なテンプレート、配色、写真の編集機能などを活用することで、印象的かつ独創的な表現でアイデアを盛り込み、瞬時に人を惹き付けるドキュメントやプレゼンテーションを作成できます。新しい共同編集機能により、遠隔地のユーザーとも同時に共同作業を行うことができます。Office 2010 には場所を問わずにファイルにアクセスできる複数の方法があり、ユーザーは自分のスケジュールに合わせて思い通りに仕事を進めることができます。少ない労力で高い成果を実現する Office 2010 は、ニーズに応じてどこからでも活用できます。

Microsoft Office Professional Plus 2010 (ボリューム ライセンスのみで入手可能)
含まれる製品:

  • Microsoft Excel 2010
  • Microsoft Outlook 2010
  • Microsoft PowerPoint 2010
  • Microsoft Word 2010
  • Microsoft Access 2010
  • Microsoft InfoPath 2010
  • Microsoft Communicator
  • Microsoft Publisher 2010
  • Microsoft OneNote 2010
  • Microsoft SharePoint Workspace 2010
  • Microsoft Office Web Apps
  • エンタープライズ コンテンツの管理 (ECM)、電子フォーム、情報のアクセス権およびポリシー機能などの統合ソリューション機能

Microsoft Office Professional 2010
含まれる製品:

  • Microsoft Excel 2010
  • Microsoft Outlook 2010
  • Microsoft PowerPoint 2010
  • Microsoft Word 2010
  • Microsoft Access 2010
  • Microsoft Publisher 2010
  • Microsoft OneNote 2010

Microsoft Office Home and Business 2010
含まれる製品:

  • Microsoft Excel 2010
  • Microsoft Outlook 2010
  • Microsoft PowerPoint 2010
  • Microsoft Word 2010
  • Microsoft OneNote 2010

Microsoft Office Standard 2010 (ボリューム ライセンスのみで入手可能)
含まれる製品:

  • Microsoft Excel 2010
  • Microsoft Outlook 2010
  • Microsoft PowerPoint 2010
  • Microsoft Word 2010
  • Microsoft OneNote 2010
  • Microsoft Publisher 2010
  • Microsoft Office Web Apps

Microsoft Office Personal 2010
含まれる製品:

  • Microsoft Word 2010
  • Microsoft Excel 2010
  • Microsoft Outlook 2010

Microsoft Visio 2010 および Microsoft Project 2010 も提供されますが、スイートには含まれていません。

Office Web Apps は、コンピューターやスマートフォンからインターネット経由で利用可能な簡易版 Office です。Office Web Apps を使用すると、Word 2010、Excel 2010、PowerPoint 2010、OneNote 2010 のファイルをブラウザー上で表示したり、簡易編集することが可能になり、Office のファイルをさまざまな場所から多様な機器を使用して利用できるようになります。作業中のファイルにはスマートフォンやインターネット接続されたコンピューターからいつでもアクセスできます。 2 Office Web Apps は Internet Explorer、Safari、Firefox で動作するように設計されており、使用には SharePoint 2010 または Windows Live アカウントが必要です。
注: Office Web Apps は後日テクニカル プレビュー期間中に Windows Live から利用できるようになります。このベータ版製品では機能が制限されます。

Office 2010 でアイデアを視覚的に表現
Office 2010 を使用すると、訴求力のあるビジュアル表現を簡単に作成でき、洗練されたビジュアル デザインを写真、テキスト、ビデオ (PowerPoint の場合) に適用できます。鮮やかさや水彩画などの画像編集関連の新機能や強化機能から、トリミング、フェード、反射などのビデオ編集機能に至るまで、Office 2010 にはデザインの幅を広げ、アイデアを実現するための機能が豊富に揃っています。

使い慣れた Office を Web 上でも使用可能
Office Web Apps を使用すると、Word、Excel、PowerPoint、および OneNote での作業を、より柔軟に行うことができます。作業中のファイルにスマートフォンやインターネット接続されたコンピューターからいつでもアクセスできるからです。 2 Office 2010 を使用して表現力の高い文書を作成し、作成した文書はオンラインに簡単に投稿できるため、遠隔地や世界中の相手と共有できます。とても便利で簡単です。

情報共有と接続性の充実により、効果的な共同作業を実現
グループで共同作業することで、より大きな成果が得られます。Word 2010、PowerPoint 2010、および OneNote 2010 の新しい共同編集機能により、離れた場所にいる人々と、同時に同じファイルで共同作業を行うことができます。意見の交換、バージョンの管理、期限どおりの仕事の完了が Office 2010 なら容易に実現します。

すべてのアイデアやメモをまとめて管理可能
OneNote 2010 はテキスト、写真、ビデオ、オーディオ ファイルなどの記録管理、整理、共有に最適なデジタルノートです。バージョンの管理、ハイライト表示、ノートのリンクなどの新機能によってノートの管理が強化され、最新の変更点や情報の出典を常に把握することができます。

データ分析を視覚的に表現
Excel 2010 の新しいデータ分析機能や視覚化機能を使用し、重要なデータのトレンドを把握したり、ポイントを強調することができます。たとえば、新機能のスパークラインでは、小さなグラフをセル内に表示し、データ傾向を明確かつコンパクトに表現できます。新機能のスライサーでは、ピボットテーブルのデータをフィルタリングして複数のレイヤーに分割することで、表示方法の設定にわずらわされず、本来の分析作業に注力できます。

デバイスや環境を選ばないアクセスが可能
Office 2010 は、使い慣れた直感的な操作性で PC、スマートフォン1、さまざまな Web ブラウザーから使用できるため、場所を選ばずに多様な機器でシステムを使用する自由度が高まります。

プレゼンテーションの注目度アップ
PowerPoint 2010 では、プレゼンテーションにビデオを埋め込んでカスタマイズすることで、見る人を引き込む効果的なプレゼンテーションを作成できます。埋め込んだビデオファイルには、PowerPoint 2010 から直接ビデオの開始機能やスタイルを追加してカスタマイズできるため、時間とコストを節約できます。

プログラム不要の洗練されたビジネス プロセス フォームを作成できます。
InfoPath 2010 は、フォーム ベースのソリューションの種類や組織の必要性に合わせ、上級ビジネスユーザーと開発者の両方を対象として設計されています。上級ビジネス ユーザーは、InfoPath 2010 を使用することで、プログラムコード (以下コード) を記述する必要なく、すばやく低コストで情報を収集できる洗練された電子フォームを設計できます。開発者は、InfoPath 2010 と SharePoint Server 2010 および Microsoft SharePoint Designer 2010 を使用することで、コードをほとんど記述せずに、部門内または全社的なビジネスプロセス用に高機能なフォームを作成でき、フォームには複合的なアプリケーションや一連のワークフローを含めることができます。

Office Backstage ビューは、Office 2010 アプリケーション全体に導入された、ファイル メニューに代わる主要なビューです。Backstage ビューには、リボンの左側にある [ファイル] タブよりアクセスできます。ドキュメントを開いたたり閉じたりする際によく使用するメニュー項目がまとめられており、ファイルの新規作成、既存のファイルを開く、ドキュメントのプロパティを定義する、情報を共有するなどの操作を実行できます。
Backstage ビューは、カスタマー エクスペリエンス向上プログラムによって得られた製品機能の使用状況に関するデータに基づいて設計されており、ドキュメントの操作をより簡単にするための関連タスクもまとめられています。たとえば、以前はページ レイアウト、プレビュー、印刷の複数のメニュー項目に分かれていた印刷ツールは、Backstage ビューでは 1 つの [印刷] タブに統合されています。ファイルへのメタデータの割り当て、アクセシビリティとの照合、最終版処理と他のユーザーとの共有準備が済んでいるかどうかの確認をここで行うことができます。Backstage ビューでは、わずか数クリックするだけでドキュメントを共有、印刷、および発行することができます。
Backstage ビューは拡張可能です。ビジネス用途の場合、IT 担当者は他のシステムの業務および情報フローを Backstage ビューに取り込み、Office アプリケーション内に統合できます。たとえば、Backstage ビューに組み込むことで、経理や人事のワークフローを Office 2010 に導入できます。

リボンとは、従来のメニューやツール バーに代わる視覚効果が高いコマンドレイアウトであり、一連のタブから構成され、必要な機能をすぐに見つけることができます。リボンは Office 2007 から導入され、一部の Office アプリケーションに採用されました。利用できるコマンドやツールが見やすく表示されてアクセスが容易なため、操作を意識せずに内容に集中できるようになりました。
Office 2010 では全アプリケーションにリボンが採用されており、OneNote 2010、Publisher 2010、InfoPath 2010、SharePoint Workspace 2010 (Office Groove 2007 の新しい名称) などの人気製品だけでなく、新製品である Office Web Apps でも使用できるようになりました。リボンには Outlook 2010 のクイック操作など注目の新機能が追加されており、自分のワーク スタイルに合わせてカスタマイズすることもできます。

Office 2010 アプリケーション全体で強化されたリボンを使用でき、よく使うコマンドに簡単にアクセスできるほか、個人用途に合わせた独自のタブを作成できます。
リボン タブはカスタマイズできるだけでなく、作成した独自のタブと置き換えることもできます。新しいタブは、Backstage ビューの [オプション] メニューから簡単に作成でき、そこによく使うコマンドやグループをまとめて配置できます。既存のタブも、ニーズに合わせてカスタマイズできます。
IT 担当者の場合、他のシステムの業務および情報フローをこの Backstage ビューに取り込み、Office アプリケーションの前面で目立つように表示できます。たとえば、Backstage ビューに組み込むことで、製造部門の経理や人事のワークフローを Office 2010 に導入できます。

共同編集とは、複数の作業者がドキュメント、プレゼンテーション、スプレッド シート、ノートなどを同時に編集できる機能のことです。これにより、共同作業での連携と情報共有を充実させ、成果を高めることができます。新しい共同編集機能は Word 2010、PowerPoint 2010、OneNote 2010、および Excel 2010 (Excel Web App を使用した場合) で利用でき、離れた場所にいる人々と同じファイルを編集し、意見の交換、バージョン管理などが行えるので、期限通りに仕事が進めやすくなるでしょう。

Office 2010 製品は、32 ビット版と 64 ビット版がリリースされます。

Office 2010 と連携する製品の例を以下で説明します。

  • Microsoft SharePoint 2010
  • Backstage ビューを使用して Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OneNote、Access、InfoPath および SharePoint Workspace での作業結果を SharePoint Server と簡単に共有できます。
  • SharePoint 2010 と Word、Excel、PowerPoint および OneNote との連携によって、ドキュメントを共同編集できるようになります。
  • SharePoint 2010 を使用して Word、Excel、PowerPoint、および OneNote から Office Web Apps にアクセスでき、InfoPath 2010 からビジネス フォームにアクセスできます。
  • Windows Live
  • Windows Live を使用することで、Office Web Apps を介して Word、Excel、PowerPoint、および OneNote のドキュメントにアクセスしたり、保存や共有が可能になるため、場所を問わずにファイルにアクセスできるようになります。
  • Microsoft Exchange Server 2010
  • Microsoft Exchange Server と連携することで、Outlook はエンタープライズ レベルのメッセージング プラットフォームとなります。
  • Exchange Server を使用すると、ボイス メールや FAX を受信トレイに直接受け取ることができ、PC、Outlook Mobile1、または Outlook Web Access を使用して、場所を問わずに受け取ったデータにアクセスできます。
  • Outlook 2010 と Exchange Server 2010 を使用することで、コンプライアンスに準拠しセキュリティが強化されたメッセージングが組織全体で簡単かつ効果的に実現します。メール ヒントなどの革新的なツールが組み込まれており、組織の外のグループや個人への電子メールの送信時にユーザーに対して通知が表示されます。アイテム保持ポリシーや自動ポリシー アプリケーションなどのツールでは、セキュリティの強化と記録管理が保たれる方法で企業のメッセージングを行うため、Windows Rights Management サービスが使用されます。Exchange Server 2010 との接続性が向上し、Outlook 2010 で複数の Exchange アカウントの使用がサポートされるようになったため、ユーザーは複数のアカウントを 1 か所にまとめて管理を簡略化できます。
  • Microsoft Office Communications Server 2007 R2
  • Microsoft Office Communicator 2007 R2 を Office Communications Server 2007 R2 と連動することで、Office 2010 アプリケーション内外のコミュニケーションを効率化できます。
  • リッチ プレゼンスがすべての Office 2010 アプリケーションで利用でき、ユーザーの在席状況やステータスに関する情報を参照できます。プレゼンス アイコンが表示されている場所にマウスポインターを置くと、コミュニケーション オプションのメニューが表示され、アプリケーションを切り替えずにそのメニューから直接リアルタイムで会話を開始できます。
  • Office Communications Server 2007 R2 を使用すると、コミュニケーションの形式を簡単に切り替えることができます。Outlook などの Office アプリケーションでインスタント メッセージで会話を開始して途中で電話に切り替えることができ、ビデオの追加やドキュメントの共有も行うことができます。デスクトップの共有セッションは、Word 2010、Excel 2010、および PowerPoint 2010 の Backstage ビューから直接開始できます。
  • Microsoft SQL Server 2008 R2
  • SQL Server 2008 R2 を SharePoint 2010 と連携させて使用することで、自動的に更新される高度な分析結果を共有して共同作業を実施できます。さらに、SQL Server を使用すると、IT 担当者はユーザーが作成した Excel スプレッド シートを SharePoint から直接管理できるため、分析が継続的に利用可能であり、データが最新でセキュリティが確保された状態を維持できます。

ページのトップへ

Microsoft Office 2010 の購入

企業ユーザー向けには 2010 年 5 月 12 日に、
一般ユーザー向けには、2010 年 6 月 17 日に販売が開始されました。

製品構成、参考価格につきましては、こちらのサイトをご覧ください。

いいえ。Office 2011 for Mac が Macintosh ユーザー向けの Office の最新バージョンです。詳細はこちらをご覧ください。

ビジネスで使用する場合は、Office Professional Plus 2010 および Office Standard 2010 のそれぞれのライセンスに、Office Web Apps へのアクセスが含まれます。これらのアプリケーションをインストールすると、SharePoint 2010 で Office Web Apps を実行することができます。個人で使用する場合は、Office Web Apps は広告料で運営される無料サービスとして Windows Live から提供されます。

ページのトップへ

Microsoft Office 2010 の試用版について

Office 2010 試用版は、製品を評価するために期間限定で使用できます。試用版を使用するには、ソフトウェアをダウンロードし、インストール中に表示されるメッセージに従って、製品のプロダクト キーを入力する必要があります。プロダクト キーは、試用版のダウンロード画面に表示されています。試用版ソフトウェアのフル機能を利用するには、インストール後 30 日以内にライセンス認証を行う必要があります。試用期間は試用版のライセンス認証を行った時点から開始され、試用期間の終了日はライセンス認証ウィザード上に、表示されます。

Microsoft® Office の最新バージョン はMicrosoft® Office 2010です。ダウンロード可能な Microsoft® Office 2010 統合製品および単体製品は、こちらのサイトでご確認ください。

開発者、IT プロフェッショナル向けには、MSDN または TechNet のサイトを通じて、Office2010 関連製品の評価版を提供開始しております。
» MSDN サイトはこちら
» TechNet サイトはこちら

試用版の評価期間の終わりが近づいてくると、製品を起動するたびにメッセージが表示されます。ライセンス認証ウィザードにより、試用期間が終わりに近づいていることが表示され、完全製品版に変換するかどうかが尋ねられます。試用版の期間が終了するまでに完全製品版に変換しない場合、ソフトウェアは機能限定モードで実行されます。

機能限定モードでは、ソフトウェアはビューアーと似たような動作をします。変更した文書の保存や新しい文書の作成はできず、その他の機能も限定される場合があります。機能限定モードでは、既存のファイルや文書への影響はありません。製品版のプロダクト キーを購入後、ライセンス認証およびプロダクト キー変換をすると、機能制限モードが解除され製品版の機能を利用できるようになります。

インストール時に [アップグレード] オプションが表示された場合、[カスタマイズ] メニューでオプションを選択すると、Office 2010 (Outlook® を除く) を以前のバージョンの Office と共存させることができます。Microsoft® Office の「クイック実行」 インストールは、デフォルトで以前の Office と共存できます。但し、Microsoft® Outlook® および Microsoft® SharePoint® Workspace は以前のバージョンと共存できないため、コンピューターにインストールするプログラムのバージョンを 1 つ選択する必要があります。
また、64 ビット版の Office 2010 のインストールを続行するにはすべての 32 ビット版 Office アプリケーションを最初にアンインストールする必要があります。 詳細はこちらをご覧ください。

ページのトップへ

試用版またはベータ版からの変換

変換は、試用版から、製品版を購入し、製品版へ切り替えることをいいます。変換時には、購入した製品版のプロダクト キーを入力します。
製品版パッケージをご購入いただいた場合には、評価版からプロダクトキーの入れ替えのみで移行することが可能です。 ただし、ボリュームライセンス版の場合には、再度インストールし直していただく必要がございます。

Office 2010 ベータ版が現在インストールされている場合は、ベータ版をアンインストールして Office 2010 試用版または製品版をダウンロードしてください。

試用版は、試用期間の終了前でも、終了後でも製品版に変換できます。

ページのトップへ

「クイック実行」と MSI (MS インストール)

「クイック実行」は、Microsoft® Office をダウンロードおよびインストールするための新しい方法です。「クイック実行」では、使用する Office プログラムがストリーミングされ、コンピューターにキャッシュされます。 なお、「クイック実行」は、Microsoft® Office Home and Business 2010 でのみ実行可能な方法です。また、「クイック実行」でダウンロードされた Office Home and Business 2010 には Office IME 2010 が含まれていません。ご利用には別途、Office IME 2010 のダウンロードが必要です。
詳細は こちらをご覧ください。

MSI (MS インストール) は "標準" のインストール方法で、ファイルが完全にダウンロードされてコンピューターにインストールされ、インストールが 100% 完了した後に製品が使用可能になります。

Microsoft® Office のクイック実行アプリケーション マネージャーがコンピューターにインストールされます。クイック実行アプリケーション マネージャーによってバックグラウンドでの Microsoft® Office プログラムのダウンロードが完了すると、Office のコンピューターへのインストールが完了し、オフラインでもすべての機能を利用可能になります。

製品の購入の際に使用した Windows Live™ ID を使用してマイ アカウントにアクセスし、該当の注文番号の [ダウンロード] リンクをクリックし、[ダウンロード] ボタンもしくは [インストール] ボタンの下にある [ダウンロード方法の変更] をクリックします。 表示されたウィンドウ上部のリンクでインストール方法を変更できます。

ページのトップへ

ダウンロード

ダウンロードの所要時間は、場所やボリュームによって異なります。ファイルのダウンロードには、高速ブロードバンド接続を使用することが推奨されます。Microsoft® Office Home & Business 2010 の「クイック実行」版では、Office プログラムのダウンロードおよびインストール中に Office プログラムを使用できます。

ページのトップへ

インストール

Office 2010 のインストール前に、Office 2007 や 2003 などの以前のバージョンをアンインストールする必要はありません。但し、Office 2010 ベータ版は、Office 2010 試用版または Office 2010 製品版を使用する前に、アンインストールする必要があります。 Office 2010 試用版をインストール後に、別の言語やバージョンの Office 2010 製品版に変換する場合は、Office 2010 試用版もアンインストールする必要があります。

64 ビット版の Office 2010 のインストールを続行するにはすべての 32 ビット版 Office アプリケーションを最初にアンインストールする必要があります。
詳細は こちらをご覧ください。

64 bit 版 Office 2010 をお使いになる場合、現段階では Excel 2010 や Project 2010 で 2 GB 以上のデータを扱う場合のみパフォーマンス面での優位性があります。 それ以外の場合には、32 bit 版においても同等のパフォーマンスであるとお考えください。

Microsoft Office 用に開発されたアドインソフトについては、 32 bit 用に開発されている場合が多く、64 bit での動作が保証されていないものが多くあります。

64 bit 版 Office 2010 は、32 bit 版 Office 2010 と同じ DVD からインストールできます。 64 bit 版 Office 2010は、32 bit 版 Office との共存ができないため、すでに32 bit 版 Office(バージョン問わず)がインストールされている場合には、32 bit 版 Office(バージョン問わず)のアンインストールが必要となります。 また、Office 2010 のPC 1 台分へのインストールの権限は、32 bit 版、64 bit 版 Office 2010のどちらかをインストールした場合、もう一方の Office 2010 のインストールは許諾されません。 なお、Office 2010 の動作要件は こちらのページでご参照いただけます。あわせてご確認ください。

64 bit 版 Office 2010 は、旧バージョンの Office からのアップグレード インストールには対応していません。 64 bit 版 Office 2010は、32 bit 版 Office との共存ができないため、旧バージョンの Officeがインストールされている環境では32 bit 版 Office 2010 のアップグレードとしてインストールされます(64 bit 版 Office 2010 と 32 bit 版 Office 2010 は同じ DVD からインストールできます)。 そのため、64 bit 版 Office 2010 をインストールされる場合には、あらかじめ旧バージョンの Office をアンインストールしていただく必要があります。
なお、64 bit 版 Office 2010 においては 32 bit 版 Office 2010 の動作要件に加え下記の要件が追加されます。 動作している Windows が 64 bit 版であること(Windows XP はサポート範囲外となります。) また、Office 2010 のPC 1 台分へのインストールの権限は、32 bit 版、64 bit 版 Office 2010のどちらかをインストールした場合、もう一方の Office 2010 のインストールは許諾されません。

ページのトップへ

製品のライセンス認証

Office 2010 製品を使用するには、インストール後 30 日以内に製品のライセンス認証を行う必要があります。試用版のソフトウェアはインターネットでライセンス認証をします。オンラインでライセンス認証するには、単体製品 (Word、Excel® など) を起動したときに表示されるライセンス認証ウィザードの指示に従います。マイクロソフト製品のライセンス認証は、当該のソフトウェア製品が合法的にライセンス許諾されているかどうかを確認するために設計された、マイクロソフトの著作権侵害防止技術です。提供されたプロダクト キーはインストールごとに一意のキーのため、ソフトウェア ライセンスで許可されていないインストールのライセンス認証には使用できません。

インストール時にソフトウェアのライセンス認証を行わない場合は、後でライセンス認証できます。Microsoft® Office 2010 製品を起動して、次の操作を行ってください。[ファイル] タブをクリックし、[ヘルプ] をクリックします。試用版製品名の横にある [ライセンス処理] ボタンから [ライセンス認証] を選択し、ライセンス認証ウィザードの指示に従います。

ページのトップへ


ここに記載されている内容は、リリース前のソフトウェアに関する情報のため、変更される可能性があります。明示または黙示を問わず、いかなる保証も提供されません。

1:
モバイル機能を使用するには、適切な機器とインターネットへの接続が必要です。一部の機能では、Office 2010 アプリケーションまたは Office 2010 スイートに含まれていない製品である Office Mobile 2010 が必要になります。
2:
ビジネスで使用する場合: アクセスするには SharePoint 2010 が必要です。個人で使用する場合 : Office Web Apps は、Windows Live サービスとしてアクセスできます。Windows Live の Windows Live ID が必要です。
3:
Windows Mobile 6.5 でのみ動作します。
4:
企業のリソースへのモバイル接続については、標準のマイクロブラウザーを搭載したほとんどの スマートフォン (iPhone、RIM、Symbian、および Windows Mobile) で、スマートフォンブラウザー経由でサーバーに保存されているドキュメントにアクセスできます。
すべての回答を参照する

ページのトップへ

法人向け Office 2010 情報はこちらから

Office 365 情報はこちらから

Microsoft Office マーケティング担当者によるブログ公開開始!

Office ニュースレター お得な情報満載!購読はこちら

  • (新しいウィンドウが開きます) 楽しもう! Office ライフ
  • Microsoft Office 日本公式 Facebook ページ開設 プレゼントキャンペーン実施中
  • 働き方が変わる! 最新 Office ここまでできる~Office 再入門~
  • 今すぐ役立つ! Office 2010 移行術
  • ダウンロード購入ならすぐに使える! マイクロソフトストア
  • 会員特典満載。Office 製品をお使いなら Club Microsoft 会員に!
  • Hotmail で Office ドキュメントを見る方法とは? 詳しくはこちら
  • Twitter Office 2010 最新のつぶやき
  • Office 2010 担当者によるブログ(日本語訳)