ライセンス購入例

ここでは、SQL Server 2008 R2 のインストール環境や利用する機能、あるいはサービスなど、サーバーの構成別に必要なライセンスを紹介します。

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マルチ インスタンス機能を利用する場合

マルチ インスタンス機能を利用すると、1 台のサーバー上で複数の SQL Server 2008 R2 を稼動することができます。SQL Server 2008 R2 Datacenter/Enterprise/Standard の各エディションでは、最大 50 個のマルチ インスタンスをサポートします。

ライセンス購入のポイント

プロセッサ ライセンスでは、インスタンス数に関係なく、物理プロセッサ数のみをカウントします。マルチ インスタンス機能で複数の SQL Server 2008 R2 をインストールした場合でも、インスタンス数分のライセンスを購入する必要はありません。同様にサーバー/CAL で購入する場合も、物理ハードウェア数分のサーバー ライセンスを購入すれば、インスタンス数分のライセンスを購入する必要はありません (別途、アクセスするユーザーまたはデバイス分の CAL が必要となります)。

ライセンス購入例

2 個のプロセッサを搭載したサーバーに、SQL Server 2008 R2 Enterprise のインスタンスを 3 つインストールした場合、次のライセンスが必要になります。

プロセッサ ライセンスで購入する場合、インスタンスに関係なく、物理プロセッサ数だけをカウント。プロセッサ ライセンス× 2 を購入。サーバー ライセンスで購入する場合、インストールする物理ハードウェア数でカウント。サーバー ライセンス× 1 を購入。(アクセスするユーザーまたはデバイス用の CAL も必要です。)

なお、SQL Server 2008 R2 Datacenter および Standard も、Enterprise と同様のライセンス数が必要になりますが、Datacenter はプロセッサ ライセンスでのみ購入することができます。

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