電子メール メッセージの整理
公開日: 2003年12月5日
Outlook Express では、電子メール メッセージの整理に役立つ基本的なフォルダ構造 (下図参照) を採用しています。この仮想のファイル用引出しをベースに独自の電子メール ファイリング システムを構築できます。Outlook Express のフォルダ操作はマイクロソフトの [エクスプローラ] と極めてよく似ているのでメッセージの保存や削除、フォルダの作成や移動を迷うことなく行えます。
Outlook Express のフォルダ
[受信トレイ] : 受信トレイ フォルダは受信メッセージが保存される場所です。
[送信トレイ] すべてのメッセージは [送信トレイ] フォルダを介して宛先へ届けられます。
[送信済みアイテム] : 送信したすべての電子メール メッセージのコピーが [送信済みアイテム] フォルダに保存されます。
[削除済みアイテム] : 削除されたメッセージはすべて、[削除済みアイテム] フォルダに移動します。
[下書き]: [下書き] フォルダには、送信前に保存されたメッセージ、またはコンピュータが不意に終了した場合、そのとき作成中だったメッセージが保存されます。
フォルダを作成するには
どのメッセージも整理しやすく、探しやすくするために、Outlook Express の既成のフォルダ以外に、自分でフォルダを追加することができます。
1. | フォルダの一覧が下図のように表示されない場合、[表示] メニューの [レイアウト] をクリックし、[フォルダ一覧] ボックスをチェックします。 |
2. | 新しくその中にフォルダを作成したいフォルダを右クリックし、[フォルダの作成] を選択します。 たとえば、[ローカル フォルダ] を右クリックすると、サブフォルダ (図の Vacations)、または [受信トレイ] の層にフォルダを作成することができます。 右クリック メニューの [フォルダの作成] |
3. | 新しいフォルダの名前を入力して、 [OK] をクリックします。 [フォルダの作成] ボックスの [フォルダ名] フィールド |
メッセージを別のフォルダに移動するには
以下の手順に従って、フォルダを移動することもできます。ただし、一度に移動できるフォルダは 1 つだけです。
1. | [フォルダ] の一覧に目的のフォルダが表示されているか確認します。 |
2. | 移動するメッセージが入っているフォルダをクリックします。 |
3. | 移動するメッセージをクリックし、目的のフォルダへドラッグします。 複数のメッセージを同時に移動させるには、CTRL キーを押しながら、各メッセージをクリックします。 |
メッセージまたはフォルダを一時的に削除するには
Outlook Express のメッセージまたはフォルダを削除すると、[削除済みアイテム] フォルダに移動し、完全に削除されるまで保存されます。(Outlook Express に最初から備わっている [受信トレイ]、[送信トレイ]、[送信済みアイテム]、[削除済みアイテム]、[下書き] といったフォルダは削除できません)
1. | [フォルダ] の一覧から削除するメッセージまたはフォルダを下図のように クリックします。 |
2. | [削除] ボタンをクリックします。 この例では、フォルダ (Taxes 2002) とそこに含まれたすべてのメッセージが削除されました。 Outlook Express ツール バーの [削除] ボタン |
3. | 確認のメッセージが表示されたら、 [はい] をクリックします。 -ヒント: やり直したい場合は、[削除済みアイテム] フォルダをクリックして、削除したフォルダまたはメッセージを探し、[削除済みアイテム] フォルダから元のフォルダ、さらには別のフォルダへ移動することができます。 |
メッセージまたはフォルダを完全に削除するには
電子メールを多数受信する場合、そのメッセージでハード ディスクの空き領域を使い切ってしまう可能性があります。そこで、時折メッセージやフォルダを完全に削除し、常にメールボックスをきれいにしておきましょう (Outlook Express の動作が遅くなってきたら、それがごみ箱を空にする目安です)。
1. | [削除済みアイテム] フォルダを右クリックし、一覧から ["削除済みアイテム" フォルダを空にする] を選択します。 |
2. | 確認のメッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。 -仮想のごみ箱を自動的に空にする。 Outlook Express を終了するたびに [削除済みアイテム] フォルダを空にするよう指定することができます (ごみ箱の中のすべてのメッセージとフォルダが完全に削除されます)。[ツール] メニューの [オプション] をクリックし、[メンテナンス] タブをクリックします。 [終了時に "削除済みアイテム" を空にする] ボックスをオンにし、[OK] をクリックします。終了時に確認のメッセージが表示されたら、[はい] をクリックします。 |