Windows Server 2003 x64 Editions についてよく寄せられる質問

最終更新日: 2006年6月12日

Windows Server 2003 x64 Editions についてよく寄せられる質問とその回答を示します。


Q.Windows Server 2003 x64 Editions をリリースする意義は何でしょう? また、64 ビット テクノロジにはどのようなメリットがありますか?
A.

このリリースにより、64 ビット コンピューティングが主流になります。インテル、AMD、主要 OEM メーカーなどのベンダからの 64 ビット ハードウェアが利用可能になったこと、および Windows Server 2003 x64 Editions と Windows XP Professional x64 Edition が登場したことで、追加コストを負担することなく、優れたパフォーマンスやスケーラビリティなど、64 ビット コンピューティングのメリットを得ることができます。

RISC/UNIX に代わるシステムを求めるユーザーが増加するにつれて、Windows Server 2003 x64 Editions は、このようなユーザーのコンピューティング ニーズの多くを満たす選択肢になるでしょう。その上、Windows Server 2003 x64 Editions は、既存の 32 ビット Windows 環境にシームレスに統合されます。

Q.マイクロソフトのアプリケーションは、x64 互換になりますか?
A.

各製品チームには独自のロードマップがありますが、マイクロソフトでは各アプリケーションが x64 プラットフォームをサポートするように幅広く取り組んでいます。Office 2003 や Visual Studio 2003 などの、主要クライアント アプリケーションは、x64 Windows では 32 ビット モードでサポートされます。マイクロソフトの「Common Engineering Criteria for Windows Server System」では、新しくリリースするすべての Windows Server System 製品は、32 ビット実装か 64 ビット実装のいずれかで、x64 プラットフォームをサポートすることを必須条件にしています。このアプローチは、x64 プラットフォーム自体の柔軟性を示しています。つまり、x64 プラットフォームは 32 ビット アプリケーションと 64 ビット アプリケーションの両方をサポートします。そのため、各製品チームは、64 ビット機能をユーザーに提供する適切な時期を選択できます。

Q.Windows Server 2003 x64 Edition には具体的にどのような製品がありますか?
A.

マイクロソフトでは、以下の x64 エディションの Windows Server 2003 を用意しています。

Microsoft Windows Server 2003, Standard x64 Edition

Microsoft Windows Server 2003, Enterprise x64 Edition

Microsoft Windows Server 2003, Datacenter x64 Edition

Q.Windows Server 2003 x64 Editions にはどのようなライセンスが必要ですか?
A.

Windows Server 2003 x64 Editions には、対応する 32 ビット エディションと同じライセンスが許可されます。

Q.Windows Server 2003 x64 Editions の価格と入手方法を教えてください。
A.

Windows Server 2003 x64 Editions の価格は、対応する 32 ビット エディションの価格と同一です。2005 年 6 月より、パッケージ、ボリューム ライセンスにて入手可能になるほか、OEM よりプレインストール マシンでの購入が可能です。

Q.32 ビット バーションの Windows の機能のうち、Windows Server 2003 x64 Editions で使用できない機能はありますか?
A.

DOS、POSIX、16 ビット サポート、あまり使用されなくなったいくつかのネットワーキング プロトコルなど、少数の機能が x64 Windows に含まれていません。ただし、ユーザーが実行する x64 の主な使用シナリオにこのような違いが影響するとは考えていません。ユーザーからのフィードバックに基づいて、Windows Server 2003 x64 の主な使用シナリオは、データベース、ビジネス アプリケーション、ターミナル サーバー、Active Directory、インターネット インフォーメーション サービス (IIS)、およびテクニカル コンピューティングになると考えています。

Q.
A.
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