はじめてのSilverlight
登場人物
まさき君
今年の夏から会社の Webサイト管理者に。学生時代にプログラミングの経験があるものの、Webサイト構築の経験はなし。
まりさん
まさき君と同じ部署に所属。Silverlightを使ったWebサイトの企画をいろいろ練っている。

Slivelight 準備編 その1 - Silverlight のすごいところ -
ある残暑厳しい夏の日の午後、まさき君がまり君のデスクにやってきました。

まさき君
「Flashで作っているWebサイトののトップバナーの画像を変更しようと思っているんだけど、変更の仕方わかる?」

まりさん
「実は、あのバナーは会社をもう辞めた人が作ったものなので、ソースコードがどこか行ってしまった可能性が・・・それがないとバナー変更できません・・・」

まさき君
「本当?画像データだけ差し替えたかったのに・・・いろいろアニメーションの処理しているようだし、一から作り直すのは結構しんどいよ・・・トホホ」

まりさん
「どうせ作り直すのなら、 Silverlight で作りませんか?」

まさき君
「Silverlight?マイクロソフトの新しいWeb ブラウザ プラグインのことだね。」

まりさん
「よくご存じですね。SIlverlight で作ったプログラムはテキスト形式で記述されているためコンパイルする必要がないんです。だから、簡単にソースコードの閲覧や修正ができるので、Silverlightだったら今回のような悲劇はもう起きませんよ。」

まさき君
「なるほど。でも、マイクロソフトのプラグインだから、Silverlightもきっと Windows Serverで動かす必要があると思うんだけど・・・Silverlightに投資するのはお金がかかるのでは?」

まりさん
「そんな事ありませんよ。Silverlight は、HTML と JavaScript、そしてXAMLというテキストベースの言語でプログラムを書くので、どんなWebサーバでも動きますよ。しかも、ブラウザだって、 Internet Explorer だけでなく、FirefoxやMac版のSafariにも対応しているので、安心ですよ。」

まさき君
「Silverlight は、Webサーバへの実装もお手軽そうだし、何よりいろいろなブラウザに対応しているから多くの人が閲覧できるというメリットもあるね。」

まりさん
「そうなんです。でも Silivrlight を使う一番のメリットは、高度なアニメーションや高解像度の動画が簡単にできるんです。動画のサイトページめくりのサイトを見てください。」

まさき君
Webサイトを見て、「おおおっ、これはすごい。今までこんなWebページ見たことないよ。SilverlightでWebページを作ろう!」

ということで、 Silverlight でWebサイトを作ることを決意したまさき君でした。
まとめ

Silverlight でプログラムするメリットは以下の通りです。

高度なアニメーションや高解像度の動画が簡単に実現できます。

HTML と JavaScript の知識があれば、Silverlight アプリケーションを作成可能。

コンパイルする必要がないので、ソースコードの再利用が簡単。

どのWebサーバでも動作します。

いろいろな種類のブラウザに対応。対応OSとブラウザのリストは下表をご覧ください。
Windows Vista
 Internet Explorer 7
 Firefox 1.5
 Firefox 2.0
Windows XP SP2
 Internet Explorer 7
 Internet Explorer 6
 Firefox 1.5
 Firefox 2.0
Mac OS 10.4.8以降 *
 Firefox 1.5
 Firefox 2.0
 Safari
 * PowerPC, Intel Mac共通