Excel を使用する業務では、時として、ワーク シートの広い範囲に渡って、大量のデータが入力された表で作業しなければならないこともあります。
このような作業の場合、必然的に、マウスをドラッグする回数やその移動距離も増えます。移動があまりに頻繁だと、その操作だけで疲れてしまうでしょう。
Wireless Laser Mouse の機能を活用することで、スクロールなどの操作が簡単に行えるようになり、Excel での作業を効率化できます。
一例として、ここでは、Wireless Laser Mouse 8000 と Excel 2007 の機能を組み合わせ、ちょっとした作業をより軽快にするためのヒントを紹介します。
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なお、ここで紹介している Wireless Laser Mouse の機能をすべて使用するには、マウス ソフトウェア、IntelliPoint 6.2 以上が必要です。こちらから最新版のソフトウェアをダウンロードできます。また、その 1、その 2、その 3 で、紹介している機能は、Wireless Laser Mouse 8000 に初期設定で登録されている機能を利用しております。その 4 では、初期設定を含めて、用意されているすべてのボタン設定を変更できる方法を解説しておりますので、是非とも、最後までお読みください。IntelliPoint 6.1 を使用している場合は、ここから最新版をダウンロードできます。
【仕事に役立つ Wireless Laser Mouse の 4 つのポイント】
マウス操作だけで簡単・確実に目的のウィンドウが開ける
その 1 :“フリップ 3D” で目的のブックを一発表示
大きな表でも自由自在に画面を移動
その 2 :上下左右にスクロール可能な “チルト ホイール”
目的のデータ領域をクローズ アップ表示
その 3 :よく見たい範囲を大きく表示する “拡大鏡”
ボタンに機能を登録して Excel をより便利に
その 4 :各種の機能や複雑なキー操作が登録可能な 5 つのボタン
複数のウィンドウを開いている状態で、そのすべてのウィンドウをデスクトップ上にプレビュー表示し、目的のウィンドウを選択して開くことができます。
これはWindows Vista の “フリップ 3D” という機能によるもので、最小限のマウス操作で、目的のウィンドウを簡単に表示することが可能です。
また、 フリップ 3D が使用できない環境でも、“インスタントビューア” 機能により、やはり画面にウィンドウのサムネイル (内容の “見本” のようなもの) を表示して、クリックで選択することができます。
ホイールを装備している一般的なマウスでは、これを前後に回転させることで、画面を垂直方向にスクロールさせることができます。この機能に加えて、Wireless Laser Mouse に採用されている “チルト ホイール” では、画面を水平方向にスクロールさせることも可能です。
マウス ポインタをいちいちスクロール バーまで移動させることなく、簡単に画面を上下左右にスクロールできるので、作業対象のセルがワーク シートのさまざまな箇所に散らばっている場合でも、効率的に表示範囲を変更することができます。
大量のデータが入力されているワーク シートでは、重要度の高いデータも、その大量のデータの中に埋もれてしまい、目立たなくなります。“拡大鏡”の機能を利用することで、特に重要な部分を拡大表示し、より確実に作業することができます。
また、この機能は、他の人にデータの重要な部分をわかりやすく示したい場合にも有効です。会議などでのちょっとしたプレゼンテーションにも、Wireless Laser Mouse が活躍します。
Wireless Laser Mouse 8000 には、通常のクリック/右クリックに使用するボタンも含めて、全部で 5 つのボタンが用意されています。そのすべての機能を、ユーザーが自由にカスタマイズすることが可能です。
さらに、一連のキー操作を登録し、任意のボタンに割り当てられる “マクロ” 機能も用意されています。
Windows 全体で使用可能な機能に加えて、特定のプログラム上でのみ有効なボタンの機能を設定することもできます。