すぐに使えるエクセル入力テク「10 ワザ」 達人編
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すぐに使えるエクセル入力テク「10 ワザ」 達人編
ワークシートの広い範囲に渡ってデータが入力されている表の場合、見出しが入力されている最初の行や列が隠れてしまい、どの行(列)のデータを作業しているのかわかりにくくなることがあります。ウィンドウを分割したり、ウィンドウ枠を固定したりすることで、このような大きな表の作業がスムーズになります。
作業しているウィンドウを分割し、離れた場所を同時に表示させることが可能です。水平方向および垂直方向にそれぞれ分割可能で、最大 4 分割することができます。
ワークシートの右上にある分割ボックスを、下方向へドラッグします。
ドラッグした位置で、ウィンドウが上下に分割されます。この上下の領域はそれぞれ個別にスクロールすることができ、離れた場所を同時に表示させることができます。
同様に、ワークシートを左右に分割することもできます。ワークシートの右下にある分割ボックスを左方向にドラッグします。
ドラッグした位置で、ウィンドウが左右に分割されます。分割された各エリアは、それぞれ個別にスクロールすることが可能です。
○Point
ウィンドウの分割を解除したい場合は、ウィンドウを上下・左右に分割している分割バーをダブルクリックします。
ワークシートの最初のほうの行、および最初のほうの列は、見出しとして使われることが少なくありません。これらの部分を常に表示させておくことで、ワークシートを下のほう、あるいは右のほうへスクロールしていった場合でも、常に見出しを確認することができます。
見出しとして常に表示させておきたい行の下、および表示させておきたい列の右に位置するセルを選択し (4-1)、リボンの [表示] タブの [ウィンドウ] グループの [ウィンドウ枠の固定] をクリックし、[ウィンドウ枠の固定] をクリックします (4-2)。
アクティブ セルよりも上側、および左側の行と列が固定表示されます。ウィンドウを下方向、右方向にスクロールしていっても、これらの行と列は常に表示されます。
○Point
ウィンドウ枠の固定を解除したい場合は、リボンの [表示] タブの [ウィンドウ] グループの [ウィンドウ枠の固定] をクリックし、[ウィンドウ枠固定の解除] をクリックします。
今回ご紹介した「10 ワザ」はいかがだったでしょうか? さまざまな場面で応用できるテクニックばかりなので、すぐには必要ないと思えるワザでも、覚えておいてきっと損はないはずです。