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法務省がまとめた報告( 平成19年4月〜6月期平均 )によると、現在、就業者のうち、前職がある者で、過去一年以内に離職を経験した男性の人数は、172 万人に上ることがわかった。男性の転職経験者は、前年度の同時期に比べ、5 万人に増えた結果に。
転職経験者は、25 歳から34 歳までの就業者の約 7.5 パーセント、35 歳から44 歳までの就業者の約 5.6 パーセントという結果になった。このうち、転職によって、収入が前職よりも増えた人は、約 51 万人。反対に、転職によって、収入が前職よりも減ってしまった人は、約 70 万人という結果に。ちなみに、女性の転職者は男性よりも多い 182 万人で、女性の転職による収入増加は、男性とは対照的に約 73 万人、収入減は約 58 万人という結果になった。この結果から、女性の場合は、キャリアアップ、男性の場合は収入よりも仕事のやりがいや自分の興味、必要に迫られたときに転職をすると考えることもできる。
景気が回復してきた結果、新卒だけではなく、第二新卒や転職、パート、アルバイト等の求人も増えてきつつあるとはいえ、まだまだ収入的に転職で成功するのは、男性の場合、 3 人に 1 人というのが現実。それでも、やりがいのある仕事を求めて転職をする道が拓けてきた今、あなたなら、転職に振り切ってみられるだろうか?それとも、今の会社でもう少し、がんばってみることを選ばれるだろうか?
文:岩崎美香





