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第3回 「辞書」という名のドアを広げて ビジネスマンにとって、仕事上で知識と経験とともに欠かさないのが、辞書であろう。私も携帯に便利な電子辞書から、子供の頃から使い慣れた国語辞書まで、その目的と方法によってあらゆる辞書を使い分けている。辞書は生活に密着した、歴史の集大成といってもいいほど、実に私達の実生活を助けてくれている、と言えるだろう。 実は最近、年明け発売の最新版の大型辞書を購入するにあたって、どうしたものかと考えあぐねている。というのも、この手の辞書は重いからだ。もちろん家まで運べない代物ではない。しかし、近年、米を運んだだけで、ぎっくり腰を起こしたという、情けない経験を持つ私には、重いものを長時間持ちたくない、という気持ちがある。もちろん、本屋に前もって注文しておき、そこに車で取りにいけばいいのだが、あれこれ考えると少々面倒だ。 こういうときに、ネット購入は本当に便利だと考える。机上で、その内容を確認して、クリックし、住所を記入すれば、そのまま自宅に宅急便で送付されてくるのだ。重くて、少々面倒なものを手にいれたいときには、これほど便利なものはない。いや、本当に助かる。 この大型辞書には、DVD-ROM 版と通常の書籍版との 2 種類があった。便利さからいって断然 DVD-ROM、と夫にも言われ私も迷ったのだか、どうにもアナログさを少々残したいというのが「物書き」の性分か。場所を取るが書籍版を購入して、ちびちびと毎日辞書を引こうかと今のところ考えている。 辞書といえば、イギリスに留学したときにも、現地の学生用英英辞書を購入したのだが、日本に帰るときにも、それらがスーツ ケースにかなりの場所取り、持って帰るのに少々苦労した。しかし、辞書のあの重みがまた、その言語の歴史の深さを彷彿させる、というとオーバーかもしれないが、あの「ずっしり」に魅力を感じてしまうのだ。「厚み」にかかる人々の思い、辞書はやはり時間を語るのだろう。 今では辞書はもちろん、外国で発売している貴重な雑誌でさえも、ネットで購入できる。本と向かいあう機会の多い「物書き」にとっても、また、世界中からあらゆる知識を得ようとする「ビジネスマン」にとっても、非常に有難いものである。 アナログで見い出し、デジタルでこれを得る、ああ、素晴らしき哉。
文:雨宮 奈々
iNNO. by Microsoft 編集部より :
重いものを買う時には、ネットが便利という人が増えていますよね。私もこの前、インターネットを通じてプリンターを購入しました。家まで届くこの“楽さ”インターネットショッピング万歳!ですね。 確かに重い辞書を買うならインターネットかも。まずはその前に、辞書選びという方は、 MSNショッピングへ GO! |






