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キャリアトーク with My Digital Life & Work Style|Vol.020 星野 真里 「パソコンを通して自身の気持ちを再発見。世界が広がった。」

「3 年 B 組金八先生」で、一気に全国区となった星野真里さんは現在 26 歳。05 年に主演した映画「さよならみどりちゃん」では体当たりの演技が高く評価されナント国際映画祭 主演女優賞を受賞。女優としてのキャリアを着実に積む一方、「あっぱれさんま新教授」などのバラエティ番組にも数多く出演。ほんわかとした雰囲気が人気を呼んでいる。芸能界入りして 20 年。子どものころから芸能界に身を置きながら、瑞々しさや初々しさを感じさせる稀有な女優。新しいものを柔軟に受け止め、チャレンジを続ける姿勢にその秘密がありそうだ。星野真里さんの新たなチャレンジと、デジタル ライフに迫る。

私は女優になりたい

― ― 芸能界に入ったきっかけは

小学 1 年生の時に児童劇団に入ったのが、そもそものきっかけ。弟が先に入団していて、運よくテレビに出る機会を頂いていました。画面に映る弟の姿を見て、「いいなぁ。楽しそうだなぁ。」と羨ましく思い、両親にお願いをしたんです。

― ― 当時はどんな子どもでした?

すごく人見知りが激しくて、引っ込み思案な子でした。そんな子が、芸能界という派手な世界に行きたいと言ったことに両親は驚いたようです。お稽古ごとの 1 つという感覚だったと思いますが、そういう部分が直るのなら、という期待もあり許可してもらいました。

― ― 習い事を随分していたそうですね

ピアノ、そろばん、フィギュアスケート、バレエ、習字 …… 母が頑張る人だったので、毎日のようにお稽古をしていましたね。その中で唯一自らの意思で始め、最後まで続いたのが演じることだった訳です。

― ― その頃から女優になりたいと

皆が「ケーキ屋さんになりたい。」とか言うのと同じレベルで、「私は女優になりたい。」と言っていました。幸いにも夢が叶い、女優をやらせて頂いています。

金八先生との出会い

― ― その後「 3 年 B 組金八先生」で、あっという間に全国に名が知られました

このドラマで初めてゴールデン タイムのレギュラーを頂きました。生徒役のオーディションに行ったのですが、結果的に乙女という金八先生の娘役に選んで頂きます。当時まだ 14 歳で、お仕事というより 3B の子たちと会うのが楽しくて。でもやっぱり娘役なので、3B の中には入れない寂しさも感じたりして (笑)

― ― 当時と意識の部分で変化はありました?

当時は仕事という認識もなく、そのくせ「私は女優になれる。」と根拠のない自信を持っていましたね。逆に年齢と女優としてのキャリアを重ねてからの方が、自分の無力さを感じやっていけるのか不安になりました。今はお仕事としての責任を感じながら、新しいことにもチャレンジさせて頂いています。

引っ込み思案の少女だった星野さんが新たに挑戦する大胆な役柄とは ……? 次ページへ続く

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PROFILE

星野 真里 (ほしの まり)

1981 年、埼玉県生まれ。女優。1995 年、NHK 朝の連続ドラマ「春よ、来い」でデビュー。その後テレビドラマ「3 年 B 組金八先生」で金八先生の娘・坂本乙女役を演じ、知名度をあげる。「新・星の金貨」、「大奥」など数々のドラマで活躍。2005 年に主演した映画「さよならみどりちゃん」では、ナント国際映画祭 主演女優賞を受賞。現在はドラマや舞台のほか、「あっぱれさんま新教授」準レギュラーを務めるなどバラエティでも活躍をしている。携帯サイト「うたスキらいふ」にて『もののきもち』http://utasuki-mobile.jp/連載中。

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