Silverlight をインストールするには、ここをクリックします*
Japan変更|すべてのMicrosoft のサイト
Microsoft Japan Home
キャリアトークイノバなカフェ訪問世の中の数字の謎伝説のプレゼンターを目指せ!イベントレポート巻末コラムイノ語辞典
HOME > Vol.022 > キャリアトーク
キャリアトーク with My Digital Life & Work Style|Vol.022 城 彰二 「監督になったら、Power Point できないと駄目ですね (笑)」
ページ1 ページ2 ページ3 ページ4

子ども達と触れることで、原点に戻る

― ― その後 13 年間の活躍を経て、31 歳で引退されました

サッカーをもっと普及させるには、子供たちと実際に触れ合うことがとても大切だと思うんです。今だったらまだ体も動く、まだプロの力を実際に見せられる、これがもう何年か経つと、本当に真剣に子供たちとボールを蹴ったりできないのでは …… そう思ったら、やめるのは今だと思いました。最後に所属していた横浜FC が J2 から J1 に昇格し優勝できたということもあり、引退を決意できました。

― ― 子どもたちへの想いはいつ頃から?

プロになって 3、4 年経った頃でしょうか。チームで行うイベントに参加し、サッカーを純粋に楽しむ子どもたちの姿に触れて。プロになると、それがとても難しい。生活もかかっているし、応援してくれる人たちもいる。常にプレッシャーとの戦いでしたね。子供たちと触れることで、一瞬でも本来ある楽しいサッカーという原点に戻れたりしたんです。そういう経験の中で、チーム ワークで戦う楽しさや、喜びや悲しみを分かちあう素晴らしさ …… 本当にサッカーは楽しいスポーツなんだということを、いつか子ども達と一緒になって伝えていきたいと思うようになりました。

夢 = 目標

― ― 夢先生という活動もされていますね

日本サッカー協会がおこなっている「JFAこころのプロジェクト」という事業の一環です。学校の授業で子ども達と触れ合いながらゲームを楽しんだり、夢を持つことの大切さを授業の中で話します。

― ― 夢についてどのようにお話されますか?

夢 = 目標だと思うんです。「夢」と言うとすごく曖昧でぼやけたものになってしまうけど、「目標」と言うと明確なものになります。まずは自分で考えて夢を見つけることですね。そして、その夢を実現するために今何ができるかを考えましょうとお話します。人はすぐに思考が先行してしまい、できないことまでやろうとしてしまう。小学生の子どもに対しては、今自分ができることを考えようと話しています。

現在も夢に向かって走り続ける城さんのデジタル ライフとは ……? 次ページへ続く

ページ1 ページ2 ページ3 ページ4

PAGE TOP へ

 
PROFILE

城 彰二 (じょう しょうじ)

1975 年、北海道生まれ。元プロサッカー選手。サッカーの名門・鹿児島実業高校卒業後、J リーグのジェフユナイテッド市原に入団しプロデビュー。デビューから 4 試合連続ゴールで注目を集めた。23 歳以下の選手で構成されるアトランタ オリンピックの日本代表チームに選出され、1996 年の本大会に出場。ブラジル戦でのゴールを演出し、マイアミの奇跡と呼ばれる勝利に貢献した。悲願の初出場を果たしたフランス W 杯ではエース ストライカーを務める。2003 年、J2 の横浜FC へ入団。2006 年には主将も務めチーム初の J1 昇格を決めるも、その年のシーズンを最後に 31 歳で現役引退を発表した。現在は J リーグ百年構想メッセンジャー、こころのプロジェクト「夢先生」として活躍するほか、テレビなどで試合解説を行っている。フットボール人生を綴ったオフィシャル DVD「JO DREAM」発売中。

HOME > Vol.022 > キャリアトーク