
フットサル
5 人制で行われるサッカーで、屋内、屋外を問わずプレーができる。ルールは 11 人制のサッカーに準じているが、ボールやピッチの大きさ、プレー時間など異なる点も多い。ルール上の違いで特筆すべきは、スライディング タックルの禁止、交代の自由(交代要員は 7 人まで)が挙げられるだろう。
フットサルはサッカーを意味するスペイン語の「futbol」、室内を意味するポルトガル語の「sala」を組み合わせた造語だといわれる。起源は 2 つの流れがあり一つは弾まないボールでプレーされ、南米を中心に広まった「サロン フットボール」。もう一つは、イギリスからヨーロッパ、北米へと発展していった「インドア サッカー」である。
世界中でルールや呼び名が違ったが、1988 年、国際サッカー連盟 (FIFA) がルールを統一し、5 人制ミニサッカーの競技規則を制定された。そして 1989 年にオランダで初のワールド カップを開催。ちなみに、記念すべき第 1 回大会の優勝国はブラジルだった。その後 1994 年に競技名が「フットサル」と定められるとともに、ルール改正なども行われ世界共通の統一ルールが完成したのである。
なお、フットサルのワールド カップは 4 年に 1 度の開催になっている。
文 : 松野 友克
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