
評茶員
評茶員とは、中国の茶葉の品質を鑑定・管理する中国政府による国家資格である。中国労働和社会保障部(日本でいう厚生労働省)が円滑な中国茶の流通を目的に、品質管理基準や専門用語を統一するために作った仕組みであり、資格である。
日本では、2003 年に日本中国茶協会が発足し、養成講座や検定試験を実施している。中国では初級、中級、高級、評茶師、高級評茶師の 5 段階があり、筆記試験と実技試験に通れば取得できる。日本では、初級と中級に限り、協会を通して取得できる。茶畑の土壌や、化学成分、茶葉の特徴、鑑定の仕方まで、幅広い分野の知識と技術が求められる。茶葉の知識が必要となる、中国料理店、食品メーカー、中国茶専門店などで働く日本人が資格をとるケースも増えてきている。
中国茶には多くの種類があり、区分するのは非常に難しいのである。安徽農業大学 陳椽教授が「六大分類法」を確立したことにより、区分することが容易になった。代表的な六大茶区分は緑茶 (lu cha)、白茶 (bai cha)、黄茶 (huang cha)、青茶 (qing cha)、黒茶 (hei cha)、紅茶である。
評茶員とは、中国茶のソムリエ。ソムリエならぬ「茶ムリエ」として、中国茶の世界を楽しんでみては?
文 : 宮田 靖子
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もっと、評茶員を知りたい方は、Live Searchを使って検索!新しい発見があなたを待っている。
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