
キャニオニング
キャニオニングとは、ボートなどのツールなどを使わずに身体ひとつで川の流れに乗ったり、滝つぼに飛び込む、近年若者を中心として人気のあるスポーツである。まだ一般的には聞き馴染みのないスポーツだが、90 年代に日本に入ってきて、発祥地のフランスでは 30 年以上も前から親しまれている。
キャニオニングという言葉は「キャニオン」(渓谷) で遊ぶという意味で、簡単に言うと渓谷の川の流れに自分の身体を流す、ということになるだろう。同じようなスポーツにラフティングがあるがラフティングの場合には、ボートによる川下りであり、キャニオニングは身体一つで川下りをすることになる。コースの難易度にもよるが、岩などの上からジャンプして小さい滝つぼなどに飛び込むことを思うと、その豪快さはかなりのものに感じるだろう。
もちろんラフティングと比較すると体力も非常に要するが、溢れ出すマイナス イオンを身体に浴びながら、滑らかな岩を滑り滝つぼを泳ぐなど、大自然を感じることができ、その爽快感はなかなか味わうことができないものらしい。
もちろん、その場所や難易度に応じてガイドが指導してくれるので、初心者も安心して楽しめるようだ。どこかで一度は体験してみたいスポーツである。
文 : 雨宮 奈々
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