
社交ダンス
社交ダンスを英語に直訳すると、「ソーシャル ダンス」となる。しかし国際的にソーシャル ダンスという呼び方はしていない。つまり社交ダンスは、和製英語で、国際的にはボールルーム ダンスといわれている。
社交ダンスをテーマにした大ヒット映画がハリウッドでリメイクされたり、テレビのバラエティで芸能人が競技会に参加し好成績を残したりと、日本でもブームを巻き起こった。社交ダンスといっても、踊りの種類はさまざま。競技会で披露されているダンスは、モダン種目とラテン種目の 2 つに分類される。モダン種目とはワルツ、タンゴ、スローフォックストロットなど 5 種目。ラテン種目も 5 つで、ルンバ、チャチャチャ、サンバなどがある。
社交ダンスでも、競技会にはないダンスがある。パーティダンスと呼ばれるもので、ブルースやシルバ、マンボなどの踊りが組み込まれたものだ。パーティダンスは非常に分かりやすい踊りなので、初心者でもすぐに踊れるのが特徴。
このように社交ダンスには、ダンスの姿の美しさなどを競い合うスポーツとしての一面と、単に踊りを楽しむという 2 つの魅力が存在するのだ。現在では教室やサークルも増えたことにより、社交ダンスに接しやすくなってきている。ダンスを通じで交流を深められるだけでなく、姿勢などもキレイになるという。つまり、一石二鳥の要素を兼ね備えたすばらしいダンスなのだ。
文 : 松野 友克
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