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逆光写真を上手に補正する面白テクニック 〜逆光による失敗写真の補正と、逆光時の上手な撮影術を紹介します。
観光地で白い建物と夏空をバックに撮影した子どもの写真。でももっともよい構図で撮影したら、逆光で表情がわからないほど暗い写真に写ってしまいました。逆光による失敗はよくあるケースなので、ここでは複製した写真をレタッチして、あとで 1 枚の写真に合成するという面白テクニックをご紹介しましょう。
写真を複製し、人物と背景を明るくレタッチ
まず写真の上でクリックして写真全体を選択したら、[編集から] [素材の複製] をクリックします。
これで写真が複製され、2 枚の写真が重なっている状態になります。[基本タスク] の [補正] から [露出と光の補正] を選び、前面に見えている写真を調整しましょう。
[フラッシュの追加] を数回クリックし、写真全体の明るさを高めてください。人物の明るさがだいたい適正になったところで [完了] をクリックします。
重なった 2 枚の写真を合成しましょう
[特殊効果] の [透明化] から [透明化ブラシ] を選びます。
ブラシの「サイズ」「硬さ」「透明度」を決めます。「サイズ」は、はじめのうちは大きめに。「硬さ」はソフト、「透明度」は 90 くらにセットします。
背景の空の部分に対し、エア ブラシでペイントしていくように、マウスをドラッグします。すると、背面の写真が少しずつ浮かび上がってきます。
大まかにブラシをかけ終わったら、細かな部分を仕上げていきます。[ズーム] で画面を拡大し、ブラシ サイズを小さくして作業を続けてください。作業が終わったら、[完了] をクリックします。
ポイント!
境目をうまくなじませるには、仕上げの段階で「透明度」の数値を下げて(30 〜 40 程度)作業するといいですよ。
前面と背面に分かれた 2 枚の写真を 1 枚の写真にするには、[編集] から [すべての素材を統合] をクリックするだけ。[統合した素材のロック] というダイアログ ボックスが表示されるので、[OK] をクリックしてください。

鮮やかで清潔感のある、夏らしい写真に写真に蘇りましたね!
昼間だからこそフラッシュを使う!
撮りたい人物よりも背景が明るいとき (いわゆる逆光時) は、フラッシュを発光させて撮るのがおすすめです。ほとんどのデジカメには、フラッシュを強制的に発光させるモードがあるのでチェックしてみましょう。人物がきれいに明るく写りますよ!
夏休みの思い出は誰にとっても鮮明です。ご紹介したように失敗しても補正ができますので、写真をたくさん撮って思い出づくりをしたいですね。毎年の夏休みのアルバムを作るのもよし、残暑見舞いに使うのもよし。「デジタル イメージ プロ 2006」をフル活用しましょう。
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夏撮り成功術 TOP打ち上げ花火と子どもをワンショットに収めよう夜景写真を蘇らせるレタッチ テクニック逆光写真を上手に補正する面白テクニック
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