紙芝居風エディタの完成
VB .NET でのプログラム作成、いよいよ今回が最終です。近藤くんは、おもいどおりに完結することができるでしょうか。
近藤 「お正月から、長々と挑戦してきたけど、今回で完了といきそうだよ」
奥さん 「まあ、本当、待ちに待って半年近く、やっときたというとこかしら」
最後は、新規文書と印刷、それにファイルの保存とファイルを開くためのボタンの追加。うまくいくといいんだけど。
ボタンが 5 個もあるの。う〜ん、お疲れ様でした。と言いたいけど、まだ、ちょっと早そう。最後をうまくしめくくってね。
例によって、奥さんに手綱を厳しく締められた近藤くん、ラストスパートを開始しました。今回の作成ポイントは次のようになります。

ご注意:コードの中の行末 (次行に続く) を表す「_」は便宜上の位置で区切っています。
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作業 1 : Button 配置用の Panel を追加する。
作業 2 : [新規文書] [印刷] [ファイルを保存] [ファイルを開く] ボタンを配置し、プロパティを設定する。
作業 3 : 名前空間のクラスを使えるようにする。
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名前空間、という聞きなれないことばの登場じゃ。これまで、FormやButtonなど、クラスやコントロールを配置してきたの。実は、こうしたクラスやコントロールはクラスライブラリ (部品集) としてまとめられておる。
例えば、いつものフォームPictureStoryFormで [画像選択] ボタンをクリクしてみよう。すると、プロパティの欄に「pictImageSet System.Windows.Forms.Button」と出てくるはずじゃ。これが、そのボタンが収められているクラスライブラリの階層を示しておる。

クラスライブラリの例
「pictImageSet System.Windows.Forms.Button」の場合、
pictImageSet は Button のクラス名
System.Windows.Forms は名前空間
Button はクラス名
になる。
つまり、名前空間というのは、Button などのようなクラスがクラスライブラリのどの階層にあるか分類する役目を果たす、とおもうとよいじゃろう。
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作業 4 : ファイルを保存する際に使うダイアログボックスを追加し、ボタン用のコードを記述する。
作業 5 : ファイルを開く際に使うダイアログボックスを追加し、ボタン用のコードを記述する。
作業 6 : [新規文書] ボタン用のコードを記述する。
作業 7 : 印刷に関連したコードを記述する。
- PrintDocument、PrintDialog のオブジェクトを配置する。
- PictureStoryForm にメンバーを追加する。
- [印刷] ボタン用のコードを記述する。
- PrintDocument の PrintPage イベントのハンドラを記述する。
作業 8 : [終了] ボタンを配置し、関連したコードを記述する。
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