子供とブログ

公開日: 2006年10月7日
子供とブログ。 子供のオンライン上での安全を守る

ブログ ("ウェブ ログをつける" を短く言い表した言葉で、オンラインで個人日記をつけること) は、特に 10 代の若者の間で急速に広まってきました。中には、両親や保護者の知らないうちにブログをつけていることもあります。

最近の調査によれば、ブログの約半数は 10 代の若者によって書かれており、執筆者の 3 分の 2 が自分の年齢を公開し、5 分の 3 が自分の住んでいる場所や連絡先を明かし、5 分の 1 が自分の氏名を明かしています。 言うまでもなく、このような詳しい個人情報の公開には潜在的な危険が伴います。

また、ブログを書く若者が増えればそれだけ、注意を引こうと競争が激しくなりがちになります。 その結果、ときには自分や友人の挑発的な写真など好ましくない素材を掲載したりする場合があります。

保護者のためのブログの簡単な手引き

ブログをつけることには、文章作成やコミュニケーションのスキルが向上するなど潜在的な利点もありますが、子供がブログを始める前に、インターネットおよびブログについての指導を行うことが重要です。 ブログを始めるにあたって、次のような指導を行うことをお勧めします。

インターネットの使用規則を作ります。これは子供と一緒に、入念に作成してください。

子供が投稿しようとしている内容を投稿前に確認します。 学校のマスコットや街並みの写真など、一見無害に見える情報でも、1 つにまとまると子供が通っている学校を特定する材料になる可能性があります。

知らない人に抵抗なく見せられるコンテンツかどうかを自問します (子供にも同じように自問するよう指導します)。 迷うような場合は、そのコンテンツを削除します。

ブロギング サービスを評価し、パスワードで保護された非公開のブログかどうかを確認します。

子供のブログの Web アドレスを保存し、定期的に内容を確認します。

別のブログもチェックして、子供が見習えるような良い例を探します。

ブログ作成者のための基本的なガイドライン

ブログに興味を引かれた子供が実際にブログを始める場合に、手始めとして参照できるヒントを次に紹介します (これはすべてを網羅したリストではありません)。 家庭ごとの要件に応じて、保護者がさらにガイドラインを追加してください。 まず、次の規則を子供にしっかりと言い聞かせます。

名字、連絡先、自宅の住所、電話番号、学校名、電子メール アドレス、友人や親戚の名字、インスタント メッセージ名、年齢、生年月日など、個人情報は一切公開しない

自分や他人の挑発的な写真を掲載しない。また、公開する画像に個人情報がわかるような点がないか確認する。 写真の場合、背景についても確認してください。

Web に公開したら永久不変に公開したものと考える。 インターネットでは、誰でも簡単にブログを印刷したり、コンピュータに保存したりできるからです。

使用条件を明確に規定しているブロギング プロバイダ サイトを利用し、実際のブログをユーザー アカウントだけでなくパスワードでも保護できることを確認する (それでも、誰もがブログを見ることができると考えておいた方がいいでしょう)。

他のブログ作成者と張り合わない

ブログの内容は常に建設的なものになるように心がけ、ブログを使って他人を中傷または攻撃したりしない。



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ガイドラインをきちんと設定しておけば、ブログの利用は子供と親がコミュニケーションを交わし、体験や知識を共有するいいきっかけになります。 つまり、子供は親に新しいテクノロジについて教えることができ、親は子供に生きていくための知恵を授けることができます。

その他にも、日記をつけることに対する責任と規律を習得できる、創造的な発表の場を確保できる、友人や親戚とのコミュニケーションが増える、インターネットやコンピュータの新しいテクノロジを習得できる、タイプ、綴り、文章の作成、編集のスキルを向上できる、などの利点があります。