子供がオンラインで著作権侵害行為を犯すのを防止する 4 つの方法

公開日: 2005年5月18日 | 最終更新日: 2007年3月27日
コンピュータを一緒に使用している少年と保護者

オンラインにおける著作権侵害とは、仕事上または個人的に使用するために著作権で保護されたマテリアルを不正にコピーおよび共有することを指します。

この行為には、音楽、映画、ゲーム、またはソフトウェアを著作権所有者の許可なしにダウンロードすることや、所有している音楽、映画、ゲーム、およびソフトウェアを共有することも含まれます。

お子様がデジタル ファイルの著作権を侵害した場合、保護者が罰金などの罰則を科せられる可能性があります。また、この行為によって、コンピュータがウイルススパイウェア、およびその他の迷惑ソフトウェアに感染する危険にさらされる可能性があります。

ここでは、お子様が不正なダウンロードを行うのを防止する 4 つの方法について説明します。

1. 子供にそのリスクについて警告する

著作権侵害は窃盗です。それ以外の何ものでもありません。 お子様がそのことを早く理解するなら、それに越したことはありません。

既にご存知かもしれませんが、子供にそれが悪いことだと伝えるだけでは不十分な場合もあります。 この行為がもたらす結果について話し合うのもよいでしょう。

以下に、お子様が音楽を不正にダウンロードした場合に、保護者またはお子様本人に科せられる可能性のある罰則をいくつか紹介します。

米国著作権法に従い、保護者に最高 30,000 ドルの罰金が科せられる可能性があります (罰金の金額は国によって異なります)。

自宅のコンピュータおよび関連ファイルやディスクが押収される可能性があります。

コンピュータがウイルスに感染する可能性があります。

コンピュータがスパイウェアやその他の迷惑ソフトウェアに感染する可能性があります。

2. 子供のコンピュータの使用を監督する

お子様に著作権侵害行為のリスクを説明した後でも、お子様の行為を監視する必要があるかもしれません。 以下に、役に立つヒントを 2 つ紹介します。

コンピュータは家の中央に位置する部屋に置きます。 お子様がコンピュータを使用してよい時間と使用してはいけない時間を決め、してよい行為としてはいけない行為をお子様が理解していることを確認します。

お子様のオンライン活動を追跡できる Web サービスは、保護者の代わりを務めることを目的としたものではありませんが、オンラインでのお子様の行為を監視するのに役立ちます。

最新のオペレーティング システムである Windows Vista の保護者による制限や、Windows Live OneCare ファミリー セーフティなどをお試しください。

ヒント

ヒント :   「インターネットの安全性を向上させるために子供に教える 10 の事柄」を参照すると、お子様がインターネットを利用しているときに安全を確保する方法を確認できます。

3. 子供のユーザー アカウントを制限付きにする

Windows Vista と Windows XP では、コンピュータに複数のユーザー アカウントを作成することができます。 各ユーザーは個別にログオンし、デスクトップと [マイ ドキュメント] フォルダに対して固有のプロファイルを作成できます。

保護者のアカウントはコンピュータを完全に制御できる管理者アカウントにし、お子様のアカウントは制限付きのユーザー アカウントにすれば、お子様は限られた範囲でしか制御できないのでトラブルに巻き込まれずに済むようになります。

4. 合法的にダウンロードする方法を子供に教える

Web 上には、ソフトウェア、映画、ゲーム、および音楽を、保護者とその子供が無料または低価格でダウンロードできるさまざまなサイトがあります。

たとえば、MSN ミュージックでは、数万曲の配信楽曲データベースからジャンルを問わずお好みの楽曲を購入、ダウンロードできます。 お子様が不正にダウンロードする気を起こさないように、音楽、ゲーム、またはその他のソフトウェアをダウンロードする許可を適宜与えるようにしてください。



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