

Windows Vista Service Pack 1 (SP1) には、Windows Vista 発売以降に提供されたすべての更新プログラムの累積と、お客様からのフィードバックをもとに改良された既存の機能の拡張技術が含まれています。
先進的で安定した IT 環境の実現を目指して開発された Windows Vista。柔軟なユーザーアカウント管理、強固に暗号化されるデータ、高速な起動と終了、刷新された検索機能など、発売から 1 年、実際に利用されたユーザー様やシステム開発を行うパートナーから多くの反響をいただいてきました。これらの声にお応えするため、Windows Vista の機能はすべてそのままに、さらにビジネスへ最適な環境を生み出すための継続的な改良を続け、今ここに Windows Vista Service Pack 1 を提供します。

Windows Vista の持つ機能やこれまでの更新プログラムはもちろんすべて含み、そのうえでセキュリティや機能の向上が図られた Windows Vista SP1。このアップデートは 3 つのメッセージに沿って進められます。同時にアプリケーションや環境の互換性も重視され、全体的な品質の向上が実現しています。

Windows Vista 発売以降に配信されたすべての更新プログラムを適用済み
ドライバ品質の向上、および新旧の両方のデバイスへも対応
ファイルのコピー、休止状態からの復帰などのスピードアップ
ネットワークやファイル共有アクセスの処理機能が向上
異常発生原因の特定および改善
生体認証によるスマートカード ログオン
Windows BitLockerドライブ暗号化のマルチドライブ対応
グループポリシーを拡充

※Windows Vista SP1適用時の注意事項、入手方法、およびインストール方法に関しては、こちらをご覧ください。



Windows Aero やファイル プレビュー機能など使いやすくて見やすいデスクトップ環境を実現。統合型デスクトップ検索によって情報の効率的な活用も進み、ユーザーによるパーソナルな利用だけではなくビジネス環境としても強みを発揮します。

Windows Vista Enterprise へアップグレードすることで、4 つまでの仮想OSが標準で利用可能、既存環境を並列して稼動できます。また、ハードディスクをすべて暗号化する Windows BitLocker なら紛失時の漏えい被害を最小限にとどめるなど、さらなるビジネス環境の整備が可能です。

Windows BitLocker ドライブ暗号化 のマルチドライブ対応
ハードディスクに保存されているデータを強力に暗号化し、盗難や紛失時の情報漏洩を防ぐ「Windows BitLocker」。
ただの暗号化ではなく、鍵がなければ Windows そのものを起動させないことでセキュリティ強度を高めています。
これまで Windows BitLocker ドライブ暗号化ではシステムパーティションのみの暗号化を提供していましたが、Windows Vista SP1では、システムパーティション以外のデータパーティションなどを含む複数のパーティションを暗号化する ”マルチドライブ対応“ になりました。これによりHDD全体を暗号化することが可能になりました。
※ Windows BitLocker 機能は Windows Vista Enterprise のみの機能です。

