
- どのような経歴の人が入社しているのでしょうか?
- 主に大手 SIer、コンサルファーム出身の方、中大規模案件に携わったことがあるエンジニア、MCS との実務経験がある方です。20 代 〜 40 代まで、さまざまなご経験を積まれた方がご入社されています。ここ数年、新卒採用も開始したので低くなりつつありますが、今現在の平均年齢は 36 歳くらいです。
- コンサルティング経験は必要でしょうか?
- 入社者の多くが SI 経験のあるシステムエンジニアの方であり、コンサルテーション経験が不可欠ではありません。コンサルタントとしての実務経験がなくても、コミュニケーション能力、提案と折衝のスキル、そして何よりも深い技術スキルを評価させていただきます。
- Unix、Java、Oracle などマイクロソフト製品以外の経験でも入社可能でしょうか?
- 入社前に必ずしもマイクロソフト製品やテクノロジーの経験が必要ではありません。他社製品であっても深い知識やスキルについては評価させていただいています。他社製品の深い知識やスキルは、特にマイグレーション案件や官公庁向けのプロジェクトで活用でき、MCS のコンサルティングの幅を広げ、深さを増すことにつながると考えています。また、技術スキル以外に重視しているのは、大規模案件の経験です。MCS に配属後は、ミッション クリティカルな案件や大企業のシステムに携わるプロジェクトに参加していただくことになりますので、実務経験年数にもよりますが、ご経験されたプロジェクト規模も重視しています。
- 技術スキルのほかに必要なものは何がありますか?
- 製品を問わず何か深い技術スキルは不可欠ですが、それ以外は、論理的かつ分かりやすいコミュニケーション能力、技術に対する情熱、チャレンジ精神や顧客を第一に考える姿勢です。新製品や様々な情報に興味を持ち、それらに関わった経験を確実にスキルとして習得することも求められます。顧客を最優先に考えることも MCS の一員となる上で重要なポイントと言えます。
⇒ 顧客を最優先に考えた MCS のインタビュー (新規ウィンドウが開きます)
- プロジェクト マネージャーとしてキャリアを積みたいが、どんなことができますか?
- プロジェクト マネージャーは、大規模プロジェクトまたは複雑なプロジェクトでプロジェクト マネージメント経験を積まれた方が対象になります。プロジェクト マネージャーは、業界知識や製品に特化したスキルを持った数人の IT コンサルタントを統括しながらプロジェクトを遂行、管理します。顧客と密なコミュニケーションを取りながら、プロジェクトを成功に導いていくためには各コンサルタントの強みや得意分野を把握するスキルが不可欠となります。また MCS ならでは、といえるのは、認知度の高い大企業やミッション クリティカルな案件を担当し、リードすることができることです。また、PMO (Project Management Officer) として大規模案件に入ることもあり、その点でも経験を積んでいただく事ができます。

- マイクロソフト製品のテクノロジーに偏ることはありませんか?
- マイクロソフトのコンサルタントなので、マイクロソフト製品のテクノロジーが中心にはなります。ただし以下のようなメリットややりがいを見出せるのではないかと考えています。
開発ベンダー内でのコンサルタントとして、マイクロソフト製品に精通することができ、米国本社の開発部門と直接やり取りすることや海外のコンサルタントと協業するなど、グローバルな経験を積むことができます。
技術者としてのキャリアを考えた時には、マイクロソフト テクノロジーに精通することは有利であり、周囲にはハイレベルの技術者や最先端技術があふれており、とても魅力的な環境かと思います。また、MCS は今後のマイクロソフトの成長を担う重要な部門です。国内からはもちろん、米国本社からの期待や注目も非常に高い部署なので、魅力的なキャリアパスが描けると思います。
- 社名に対してコンサルティングの知名度は低いのではないでしょうか?
- 大企業向けのサービス部門のため、コンシューマー製品と比較すると知名度はまだ低いのは事実です。しかし、マイクロソフトのサーバー製品の浸透とともに MCS の企業向けサービスは急速に拡充しています。こうした急増するニーズが背景にあり、中途採用を積極的に行っています。また、定期的なプレス リリースを行い、ビジネスの方向性や戦略をお伝えしています。MCS の戦略や事業内容を各種媒体でご紹介することや、事例をつくることによって、認知度は確実に上がっています。
- MCS にはどのような職種がありますか?
- MCS のコンサルタントは、大別して以下の 3 種類のコンサルタントに分かれています。
- お客様のシステム開発の各フェーズを網羅的にサポートする「開発系コンサルタント」
- インフラ製品の導入におけるコンサルテーションを担当する「IT 基盤系コンサルタント」
- 中長期的な IT 戦略計画の立案や実現などを構想段階からコンサルティングを行う「戦略系コンサルタント」
それぞれの人数の割合は、約 4:4:1 とされ、プロジェクトニーズに合わせてチームを動的に編成しています。
⇒ MCS に属するコンサルタントの役割を示す図 (新規ウィンドウが開きます)
- MCS は、実際にどのような案件に関わっているのでしょうか?
- 大企業や官公庁向けの大規模案件やミッション クリティカルなプロジェクトが中心になります。提案フェーズを含む上流工程や、開発ベンダーの強みをフルに発揮した最先端テクノロジーを駆使した設計と構築が可能です。事例としてご紹介できる案件は弊社ホームページに掲載していますので、是非ご覧ください。
⇒ マイクロソフト製品の導入事例 (新規ウィンドウが開きます)
- マイクロソフト製品やサービスだけの提供で発展性や将来性はあるのでしょうか?
- Office 製品に加え、今後のビジネスの成長を担う上で企業や社会インフラのバックエンドで動くエンタープライズ向けサーバー製品のニーズが急速に高まっています。現在リリースされているものだけでも 300 種類以上あり、今後も新製品が続々と出てきます。また Windows 上で稼働するシステムも大規模かつミッション クリティカルなものが増えてきているため、企業戦略に基づくプランの構築、グランド デザインなどがきわめて重要になっています。そういった意味でもマイクロソフト製品を有効活用していただくためのコンサルテーションが求められているのです。 市場のニーズと実現可能な提案はマイクロソフト製品を中心とした提案であっても計り知れない将来性を持っていると言えます。

- 職場環境、雰囲気について教えてください。
- 1 人に対してノート型 PC1 台、ブレード サーバー、大型ディスプレイを用意しています。その他、サーバー ルームでの作業ももちろん可能ですし、必要に応じて機材や書籍を購入することが可能です。また、「外資」という理由でドライなイメージをお持ちの方がいらっしゃると思いますが、実際にご入社された方々が口をそろえておっしゃることが「想像以上に部門間の壁がなく、風通しの良い会社」。部門やチームでの親睦会やオフサイト ミーティングもあり、社内では役職に関係なくお互いを「○○さん」と呼んでいます。社外アクティビティとしてフットサルや野球、ヨガ、茶道クラブなどの様々な活動を行っています。
- コンサルタントの方々はどのように働いているのでしょうか?
- 1 人のコンサルタントが担当する案件数としては平均 2 〜 3 件程。担当プロジェクトによって異なりますが、お客様先に常駐するスタイルは比較的少ないです。週 1、2 回、お客様を訪問し、提案、プレゼンテーション、スキルトランスファーなどを行います。全業務時間の 6 〜 7 割を稼働目標時間としていただきます。残りの時間は社内での作業、資料作成、ミーティング、自己啓発トレーニングなどに費やされます。
残業時間についてよくご質問いただきますが、複数のプロジェクトをかけ持っているので、必然的に繁忙期と「谷」の時期があります。プロジェクトとプロジェクトの合間には少し時間的な余裕ができるので、1:1 の英語のトレーニングやテクニカル トレーニングなどの自己啓発を行なうことが可能です。
- 入社後のトレーニングにはどのようなものがありますか?
- 入社後はまず、月初に行われている全社的なオリエンテーションにご出席いただきます。ここでは会社全体に関するご理解を深めていただくため、組織、システム、トレーニングの案内などを行なっていて、同期入社の方々との親睦も深めていただいています。毎月 30 名 〜 50 名ほどの方々にご入社いただいているので、ご自身が配属される部署以外の方々との交流の場でもあります。また、エンタープライズ サービス部門で半日のオリエンテーションもあります。MCS 配属後のトレーニングはカスタマイズされたものになっており、OJT と併せて受けていただいています。また、マイクロソフトではメンタリングプログラムを導入しており、入社後は各新入社員に対して一人ずつメンター (先輩社員) がつきます。常につきっきりでメンターがお手伝いするわけではありませんが、上司以外にも業務やキャリアなどについて相談できる相手としてメンターが存在します。
入社後はマネージャーやほかのコンサルタントとプロジェクトに同行していただき、徐々にお客様との関係を深めながら、最終的には単独でお客様を担当いただけるスキルを身につけていただきます。また、年間 160 時間のトレーニングが義務化されていますので、e- ラーニング、社内外でのクラスルームトレーニング、米国本社や海外での研修など多岐にわたります。また、社内イントラネットを通じて、海外事例や前例などが参照できます。海外のコンサルタントや技術者と情報交換を行ったり、コミュニティーに参加して情報共有する場もあります。

- どのようなキャリアパスがありますか?
- MCS ではマネージメント、専門職 (アーキテクト) ともにキャリアパスは用意されています。一定の経験年数を経たので、マネージメントのキャリアが強要されることはありません。また、当然ながら MCS 以外のキャリアパスも選択することができ、社内公募の職種は常時公開しており、海外のマイクロソフトへの転籍も可能です。
毎年 1 年に 1 回、「キャリア月間」が設けられており、外部のキャリア アドバイザーからカウンセリングを受けられる場や、各部門のマネージャーから部門紹介などがあります。社内であっても他部署で募集職種や業務内容、キャリアパスなどには分かりづらい部分があるので、理解を深めていただいています。
- マネージメントとアーキテクトのキャリアでは待遇に差がありますか?
- 役職や部下を持たずとも、待遇面では同等に評価されます。期初に上長と 1:1 で 1 年間の目標設定を行っていただきます。どのポジションであってもそれぞれの目標に基づいた成果や業績が評価される制度になっています。また、アーキテクトに進むキャリアパスを目指されていて、途中でマネージメントの方向に変更される (もしくは逆) こともまれではありますが、可能です。「Engagement Manager」とはプロジェクトに参画しプレイング マネージャーとして活動するとともに、人事査定なども行うマネージャーです。