NPO Day

マイクロソフトが世界中で開催している NPO Day が日本で初めて開催されました。日本における NPO Day は、アジアで 8 番目に開催されたもので、これまでの中で最大規模のものでした。非常に多くの来場者に恵まれ、「IT (情報技術) が拓く NPO の新しい可能性」をテーマにさまざまな講演、提案がなされました。プログラムの中にはビルゲイツの講演と質疑応答もあり、会場を盛り上げました。

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NPO Day 2006 東京会場 イベント・レポート 2006 年 4 月 21 日 (金) 開催

基調講演

基調講演では、「IT がもたらす NPO 活動の新しいビジョン」をテーマに 3 人がそれぞれ別の角度から NPO の今とこれからの課題を提起しました。

NPO と支援者のニーズのミスマッチを解消する

松原明氏

松原明氏
シーズ=市民活動を支える制度をつくる会事務局長

NPO が往往にして陥りやすいのは、活動そのものに注力するあまりに支援者への対応に手が回らず、支援者と経営資源を失ってゆき、その結果、活動に大きな成果を出せなくなり縮小してゆくという悪循環です。日本の NPO を収入規模で見てみると、5 千万円以上は全体の約 7% にすぎません。調査すると、7 割以上の NPO が活動上の問題に財政面を挙げ、獲得したい最大の経営スキルも資金獲得のノウハウと答えています。一方で、行政が NPO に事業を委託する機会が増えたり、企業の CSR への取り組みが活発化していることに加え、地球や人にやさしい商品を購入したい、ボランティア活動や寄付で社会に貢献したい、という個人が増えているという統計もあります。寄付者側のニーズと NPO 側の意識とのミスマッチをどう解消するか。これまでのように、「こんな問題があります。解決のために私たちが活動をしますから支援してください」ではなく、支援者を活動の主人公に据える変革が必要だと考えます。それにより支援者は活動の意義を実感し、支援することへの満足度が上がります。では、実際にどうしたら、少ない資源の中で支援者に満足してもらえるようなプログラムを提供できるのか。そこで、私たち NPO は、個々の支援者とのコミュニケーションによって、それぞれに合う提案を効率的に行う必要があります。これがまさに IT の活用が可能にする部分に他ならないのです。

IT の活用で熱意のあるプロフェッショナルに

ローリー フォアマン

ローリーフォアマン 
マイクロソフトコーポレーション社会貢献部アジア太平洋地域統括ディレクター 

マイクロソフトは、寄付や助成金、社員によるボランティアといった形でグローバルに社会貢献活動を展開する NPO との関わりが深い企業です。また、製品を通しての貢献も常に考えています。私は前職で NPO におりましたが、NPO にいた頃に今と同じようなスキルを使いこなせていたなら、もっと容易に、もっと生産的に、楽しく仕事ができていたでしょう。日本の NPO は熱意はあるが、プロフェッショナルではないということをよく耳にします。支援者は、自分の寄付や時間が正しく投資され、いかにプロフェッショナルに使われたかに関心があります。マイクロソフトはドラッグ & ドロップや色の変更だけで、プロフェッショナルな資料が作れるテンプレートを Web 上で提供しています。プロフェッショナルに見えるようにするのではなく、プロフェッショナルになるためのツールです。マイクロソフトはプロフェッショナル集団であり、熱意もあります。私たちのスローガンは Your Potential, Our Passion 。皆さんの可能性と、マイクロソフトの熱意でこれからも一緒に活動していけることを嬉しく思います。

中小企業の成功例を参考に

森本登志男

森本登志男 
マイクロソフト株式会社 SMS&P Plan-J 推進本部市場開発部部長

私は、マイクロソフトの中で、全国の中小企業を対象に IT による後方支援を推進しています。地方ではそれがより顕著ですが、中小企業では、いわゆる情報・人・モノ・金という資源に劣るために、ビジネスチャンスを活かせないことがあります。そこを IT の活用でブレイクスルーしようという試みです。中小企業が抱えている問題、ジレンマと NPO のそれには共通したものがあるのではないでしょうか。今日は徳島県の山間の町にある いろどりという第三セクターを支援した特徴的な例を紹介します。実に半数近くが高齢者という、過疎化、高齢化が共に進んだ小さな町にあって、 いろどりは黒字経営を保っている日本でも数少ない第三セクターです。商品は料亭で刺身等に添える、かえでやもみじをはじめとする季節折々の木の葉です。これだけで 3 億円を売り上げています。注文が入ると、地元のおばあちゃんたちが山にそれらの葉っぱを採りに行き、その日のうちの出荷します。会社に常駐しているスタッフは、わずか 3 名です。おばあちゃんの自宅にはパソコンが設置され、事前に教わったごくごく限られた操作で注文その他の多様な情報を見ることができます。この会社の強みはスピードといわゆる多品種少量生産に代表されますが、実際にそれを担っているのが時に 80 歳を超えたおばあちゃんたちなのです。企業でも NPO でも、IT を駆使すれば何でも上手くいくということでは決してありません。事業そのものに光るものがあり、競争力があるのが大前提です。しかしそこに IT を用いれば、可能性を大きく広げることができます。

NPO Day 2006 東京会場 イベント・レポート

分科会 1 のシンポジウムでは、「IT で変わる NPO 活動」と題し、7 割以上の NPO が悩んでいるとされる資金調達において重要な支援者とのコミュニケーションのあり方をスライドを用いて具体的に考えました。NPO が支援者とより良い関係を結び、財政安定化につながる好循環をつくるためには、質の高いコミュニケーションが必要とされます。IT がそれをどのようにサポートしうるか可能性を探りました。その他 2 つの分科会でも、IT を活用した実践的なセミナーを開催しました。

健全な財政基盤を構築するために

分科会 1 基調講演 : ローリーフォアマン 

ローリー フォアマン 

NPO が支援者の固定化に成功すれば、新たな支援者を得ることに躍起にならずに済みます。そのためには支援者とのコミュニケーションが欠かせません。支援者とのコミュニケーションをはかる際、逸してはならないタイミングを 3R と呼んでいます。ひとつめは Receipt (レシート) で、寄付や会費の領収書送付の時。お礼の気持ちをきちんと伝えること。ふたつめは Report (レポート) で、支援者よりお預かりした資金で活動をした時。使途をわかりやすく報告する必要があります。最後は Renew (リニュー) 。会員の更新や、活動への再度参加を促す時ですね。これからはますます、企業では良く知られている CRM (カスタマー・リレーションシップ・マネージメント) の考え方を NPO でも取り入れてゆく必要がありますね。

パネルディスカッション IT の活用で質の高いコミュニケーションを

松原氏 NPO に寄付した人が、寄付して良かったと思えるのはどんな時か調査してみると、(1)スタッフが頑張っているとわかった時A活動報告があった時、と回答する人が多いのです。これだけを見ても、いかにコミュニケーションが大事なのかわかります。IT 化は、「個別に適切な」コミュニケーション、つまり寄付者との関係性を重視したマネジメントを可能にします。データベースの活用は不可欠になってきていますが、どのように活用していますか。

横田氏

横田氏 私たちにとって「コミュニケーション」は課題でした。業務に忙殺されて会費納入のお礼をしそびれたり、日頃からのコミュニケーション不足で、退会される会員の方に退会理由が聞けず、今後に活かせなかったこともあります。また、会員の情報が個別に整えられていないため、DM を送る際も、全員に対し同じ情報を送料の許す限り同封し、環境に悪いから不要な情報は送らないで欲しいとお叱りを受けることもあります。

江ア氏

江ア氏 私たちもイベントの招待状を出す際、寄付者のみのデータベースしか持ち合わせておらず、企業の方や活動でお世話になった大切な方々に結局出しそびれてしまったことがあります。一方で、個々の支援者の寄付の額に応じた対応をした試みでは、高額寄付者に感謝状を送付したら 48% もの方が再度寄付してくれたという成功例もあります。そんな試行錯誤の末、当会でもデータベースを最大限活用し、できるだけ個々に適したコミュニケーションをはかるようにしています。

中村氏

中村氏 横田さんや江アさんのお話にあったように、NPO における IT の最も有効な活用法は、データベースをもとに個別の事情に合わせた対応をすることだと言えるでしょう。例えば会員継続の際を考えて見ましょう。中には数年分の会費をまとめて支払っている方、今年度から法人会員に移行する方がいるかもしれません。近々直接会う機会があるならその時お願いした方が良い場合もあるでしょう。同じ文書を全員に送付すれば良いとは限りません。また、イベントの参加状況等もデータ化すれば、誰にどんなイベントが支持をされるのかまで把握できるようになり、更に個々に配慮したコミュニケーションが可能になります。

松原氏 個々の事情に合ったコミュニケーションを実践する上で、近年、個人情報の取り扱いが課題のひとつになっていると思います。

須藤氏

須藤氏 私は内閣府の個人情報保護法制化専門委員の一人でした。この法律では、個人情報に関して、保護のみならず、積極的活用が趣旨であったのにも関わらず、前者ばかりがクローズアップされています。NPO の皆さんも、データベースの管理等で個人情報の扱いに慎重になっている時期だと思います。個人情報を取る時は目的を示す必要がありますが、その目的には幅を持たせてください。例えば、「今回のイベントに使用します」ではなく、「今回を含め今後のイベントに」にすることです。同時に、必要な情報のみを持つようにしてください。いつも更新するようにして、古いものは持たないことです。

松原氏 IT の活用は、業務の効率化も進めますね。

長井

長井 IT は繰り返しの作業に向いています。一方、人は繰り返しの作業の中でミスを起こしやすく、それをカバーするのにまたエネルギーを必要とします。人にはそうした作業や管理よりコミュニケーションに注力して欲しい。だからこそ、IT を有効に役立てていただきたいと思います。NPO の財政基盤を支える支援者も、皆さんが活動で汗をかいている姿を期待していますから、机の上での作業に追われて活動が疎かになっては元も子もない。また、これからの NPO は、お金だけではなく、名簿等個人情報のような財産をどう守るかに心を砕いて欲しいと思います。IT は人と人との関係、信頼性を高めるためのコミュニケーションをサポートするツールで、人に使われることによってはじめて価値が生まれるものなのです。

プレゼンテーション

「マイクロソフトの NPO 支援活動」では、これまでマイクロソフトが支援してきた NPO に、地方都市ならではの悩みを IT で解決する活動など、ユニークな事例を紹介していただきました。ここでは、自身が NPO の会長も務める、衆議院議員の野田聖子氏にもご登壇いただきました。

NPO はたくさんの宝を持つ組織だと思います。

野田聖子氏

野田聖子氏

私は、例えば、発達障害者支援法や児童買春ポルノ禁止法など、いくつかの議員立法に携わりましたが、その全ての素材を提供してくださったのは、日本で活躍している小さな NPO でした。税金として国に、消費によって企業にという大きなお金の流れに、もうひとつ加えて、寄付のような形で NPO によりたくさんの資金が集まるようになれば、公の利益になるような活動をもっと広げていただけると思います。NPO が官と民との間の大きな柱になるよう願っています。

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特別講演

世界で、そして日本で、マイクロソフトは NPO の可能性を UP する!

野田聖子氏

ビルゲイツ

テクノロジーは日進月歩で進化しています。世界中で IT の普及が進んだのも事実です。それでもまだ、その恩恵にあずかっているのは、豊かな国の国民、都市部の住民、若者、障害の無い人に偏っていると言えるのではないでしょうか。デジタルデバイドの解消は、私とマイクロソフト、そして世界中の多くの人の願いです。テクノロジーの中には、NPO の活動を後押しするものもあります。インターネットが存在しなかった頃と違い今日では、ウェブサイトを簡単に構築でき、距離などの壁を越え、同じ問題に興味を持つ人のコミュニティを作り集うこともできます。限られた時間やエネルギーを非営利活動に充てやすくなりました。今後は、NPO がより活発にテクノロジーを活用して支援者を集め、また、支援が必要な人を見つけ、更には NPO 間でベストプラクティスを共有してゆく道を探っていくことになるでしょう。小さな団体はオフィスもなく、文書の共有やスケジュール管理もままならないことがありますが、ソフトウェアの活用でオフィス自体を必要としなくなる可能性もあります。そうなれば、パートタイムでの参画も容易になり、より多くの人の協力を促すことができます。テクノロジーが可能にすることは他にもあります。マイクロソフトは、ハリケーン・カトリーナ災害時に赤十字と協力して被災者情報をウェブ上に公開するなど、IT を駆使して効率的な支援を実施しました。こうした災害時などには、事前の訓練、ソフトウェアの利用、ウェブサイトの構築を通じた情報の提供や支援が有効で、テクノロジーが寄与するところも大きいのです。また、テクノロジーは障害者、高齢者の情報へのアクセスやコミュニケーションを容易にし、退職者のスキルを世の中のために活用できるようにもします。自分の興味やスキルをウェブ上で公開して企業や団体がウェブ上で必要な人材を確保する一種のマーケットプレイスも作れます。NPO はウェブを通じた開示を行い、テクノロジーの活用で運営の効率化を進めれば、資金集めや間接費などに使われていた予算を本来の活動に回すことができます。支援者は自分の支援が活動にどのように役立てられたかダイレクトに知ることができれば、活動への参加意識と満足感が高まるでしょう。ビデオで現地の様子を放映できれば、活動の様子を更に臨場感を持って伝えることもできます。マイクロソフトはソフトウェアのスペシャリストとして、NPO の皆さんがもっと IT を活用できるよう支援したいと考えており、IT の基礎スキル向上のためのカリキュラムの構築や NPODay を実施しています。マイクロソフトの NPO 支援の目的は単に NPO の数や活動数を増やすことではなく、NPO が自身の活動をより効果的に実施できるようサポートすることにあります。私は、マイクロソフトが成功したらその資源を非営利に使おうと当初から考えていました。事業で得られた資源を公正に使うことはある種の義務であり、その行いは支援額の大きさではなく、支援がもたらしたインパクトの大きさで評価されるべきです。NPO の活動は世の中にとって非常に重要な意義を持っています。課題は少なくないかもしれませんが、是非活動を続けていって欲しいと願っています。

NPO の方々とビルゲイツの質疑応答も行いました

NPO の方々とビルゲイツの質疑応答

1.

貧困や食糧問題、差別などの世界的な課題の解決に対して、コンピュータはどのように貢献していくか、ビルゲイツさんのお考えを聞かせてください。

コンピュータやソフトウェアそのものは問題を解決しません。しかし正しい活用は、課題解決のために努力する人たちの活動をより効果的なものにし、人を巻き込む力にすることができます。活動の意義や内容を人々に正確に伝えたり、より大きなコミュニティを作れるようにしたり、情報を共有することが可能になります。また、直接的かつ透明性の高い活動報告を実現させます。つまり、コンピュータテクノロジーは、世界を救うための活動を世の中にダイレクトに伝えるために不可欠な要素なのです。

2.

ビルゲイツさんは世界一の社会貢献家だと聞いていますが、なぜそんなに熱心で、何がそういう活動に駆り立てているのでしょうか。

自分はとても幸運だったのです。教育を受けられる社会に生まれ、ソフトウェアが価値のあるものだと理解される時代に育ったのですから。生まれ育ったのが 100 年前だったら無理でしたし、豊かな社会でなければ会社を始めることもできなかったでしょう。社会が恵まれた環境を与えてくれたのです。富を持つ人はその富を政府に譲ることも、子どもに残すこともできますが、私の考えでは、どちらも歪みをもたらします。そこで社会への還元先として次の 3 つを選びました。@自分が育った社会Aアメリカの教育B世界の難病への取り組み。これらに貢献できることに私自身も満足しており、一線を退いた後は、もっと社会への還元に時間を割きたいと考えています。

3.

日本にも IT 関連企業の富裕層がいますが、なかなか寄付をしてくれません。どうしたらビルゲイツさんのように支援してくれるようになるでしょう。

若いうちから「与える」ということを実践するべきだと思います。お金でも時間でも、「与える」ということ。これが根付けば、次の世代も、「与える」ことの大切さを継承してゆくようになるでしょう。すべての援助を国に頼るより、税金優遇など個人も支援しやすい仕組みを構築することが重要だと考えます。CNN の創設者であるテッド・ターナーは、長者番付に代え寄付番付を発表すべきだと主張しています。このような試みも寄付への間接的な動機付けをもたらすのではないでしょうか。また、NPO 側も、支援がどれだけの成功事例につながったのかを支援者に伝える必要があります。そうすることで、より多くの人が「与える」ようになるのではないでしょうか。

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総括セッション

「マイクロソフトからの新しい提案」

マイクロソフトでは、これまでの NPO 支援プログラムに加え、3 つのプログラムを追加した新たな NPO 向け支援策「NPO-J」を開始します。寄付金やソフトウエアの寄贈といった支援では、「ITを活用」した NPO 活動の展開というレベルには発展しにくく、他方で、これまでのマイクロソフト NPO 支援プログラムはややハードルが高く、特に基礎的なスキルの習得を必要としている NPO へのニーズに応え切れていないという認識がありました。今後は、NPO の IT の活用レベルに合わせた取り組みを実施することでより実践的な支援を行っていきます。「NPO−J」では、「デジタルリテラシーカリキュラム」(基礎)、「NPO Day」、「NPOパートナーシッププログラム」(実践)、「マイクロソフトNPO支援プログラム」(応用)の 4 つのプログラムを実施します。特に「NPOパートナーシッププログラム」では、NPO のニーズに応じたツールを開発し、実際に NPO にツールを導入してもらうことで成果の確認及びツールの改善を行い、より効果的な支援を実施して参ります。

Up

出席した NPO の方々の声

ファミリーハウス 植田洋子さん分科会 1 では、私たちが今一番必要としており課題でもあるデータベースを用いての基盤整備に関して、大きなヒントをいただきました。また、ビルゲイツさんが繰り返していた「与える」ということは、いわゆる施しとしての「与える」と異なり、パートナーシップを築くための一要素なのだと思います。胸に響くものがありました。

植田洋子さん

神奈川子ども未来ファンド 米田佐知子さん
私たちは寄付を募り NPO を支援する中間組織で、人とのネットワークを活動のベースとしています。今日の分科会 1 では、人と人をつなぐためにどのように IT を活かしてゆくべきかの具体例をいくつも見せていただき、非常に参考になりました。

米田佐知子さん

新座子育てネットワーク 坂本純子さん 
NPO が今回のように IT という枠の中で集まるのは初めてだったのではないでしょうか。現在 IT は活動を支えるためのベーシックな技術になっています。活動のクオリティを高め、より多くの時間を生み出すために、IT を活用する余地がまだまだあることを改めて実感できた一日でした。こうした機会は是非また設けていただきたいです。

坂本純子さん

ブリッジエーシアジャパン 齋藤光一さん
マイクロソフトが社会貢献に取り組んでいるのは以前から知っていましたが、今日ビルゲイツさんの話を聴けたことで、社会貢献への熱意や想いが伝わってきました。非常に印象に残る講演でした。

齋藤光一さん

長野市市民公益活動センター 大脇正昭さん
私たちのように地方で活動する団体にこそ IT の活用は不可欠ですから、いろいろ勉強になり、長野から来た甲斐がありました。今後ますます、NPO も IT を戦略的に活用しなくてはいけませんね。今日はマイクロソフトのような最先端の IT 企業の方の口から、「ITは人と人をつなぐためのツールなのだ」といった言葉を聞いて、共感するともに安心感を覚えました。

大脇正昭さん


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