パソコンを使いにくいと感じる方々へのヒント

加齢や身体障碍などが原因でパソコンの操作に支障がある方々も、 Windows Vistaや Windows XPをご自分に合った設定にすれば、視力や聴力の衰え、あるいは細かい操作がしにくいといった問題を改善することができます。

ある程度年齢を重ねてくると、遅かれ早かれ、視力・聴力の衰えや、細かい操作がしにくくなるといった問題を誰もが多少経験するようになります。そういった方は、 Windows VistaWindows XPのアクセシビリティ機能を試してみてください。特別なソフトウェアや機器を新たに追加しなくても、パソコン利用の問題点を簡単に改善することができます。さらに高度な支援が必要な場合には、Windowsは高度な補助機能を追加できるさまざまな支援技術製品を利用できるようになっています。

Windowsは、あなたが齢を取っても問題なく利用でき、最高のパフォーマンスを発揮できるように作られています。視力の低下や難聴、指のこわばりなどはもちろんのこと、失明、聴力喪失、四肢麻痺などより重度の障碍を持つ人のニーズをも満たすようにパソコンを簡単にカスタマイズできるようになっています。Windowsのアクセシビリティ機能は、腕の骨折などの一時的なケガ、目の病気などによる一時的な目のかすみなど、誰もが経験する可能性のある一時的な不都合にも簡単に対応できます。

次に、Windows VistaWindows XPで、シニアユーザーなどがよく経験する9の問題への対応のヒントをご紹介します。

画面の文字やアイコンが小さすぎる


画面内の文字や画像がはっきり見えなくて、画面に鼻がつくほど近づいたりしていませんか? Windowsや Microsoft製のアプリケーションソフトでは、画面表示の設定を変更したり、文書や ウェブページの文字の大きさを拡大できるいくつかのオプション機能を提供しています。この機能をご利用になるには、次の手引きをお読みください。

画面がぼやけてよく見えない


細かい文字を見ようとして顔を寄せると、画面がぼやけてしまいませんか? ほとんどの人が45歳前後から、近くの物を見るときに焦点を合わせにくくなります。Windows Vistaや Windows XPのアクセシビリティ機能の1つであるMicrosoft拡大鏡は、画面の一部分を拡大する拡大鏡 (ルーペ) のような働きをするソフトウェアです。これなら、細かい文字もはっきり読めます。ご利用になるには、次の手引きをお読みください。

キーボードがうまく叩けない


関節のこわばりや、その他の四肢障碍でスムーズにキーボードが打てない場合は、Windows Vistaの音声認識機能を使ってみてください。あなたがしゃべった言葉で Windowsの操作を行ったり、文字を入力したりすることができます。マウスやキーボードと組み合わせて、より柔軟な作業環境を作りだすこともできます。ご利用になるには、次の手引きをお読みください。

操作音や通知音が聞こえにくい


電子メールの受信通知音や、パソコンからのさまざまな通知音がよく聞こえないことがありませんか? そんな時は、Windowsのサウンド表示を使用すると、システム音が発生したときに画面の一部を点滅させ、気づきやすくすることができます。ご利用になるには、次の手引きをお読みください。

カーソルやマウスポインタがどこにあるか見つけにくい


パソコンを操作する時、画面の中でしょっちゅうマウスポインタやカーソルを探したりしていませんか? そんな時は、マウスポインタの大きさや形を変更して見やすくしたり、いまマウスポインタがある場所を示してくれる機能が有効です。カーソルの大きさ、太さ、速度や点滅速度を変更して、カーソルを目立たせることもできます。ご利用になるには、次の手引きをお読みください。

マウスをきちんと握れない


握力が弱いなどの理由でマウスを使うのが難しかったり、目的の場所にマウスポインタをもっていくのが難しい方は、マウスキー機能を使ってみてください。キーボードの数字キー (テンキー) を使って、マウスのポインタを動かすことができます。ご利用になるには、まず次の手引きをお読みください。

複数のキーを同時に押すのが難しい


Shiftキーを使用して大文字を入力したり、Ctrl+Alt+Delキーを押すなど、複数のキーを同時に押す操作はなかなか難しいものです。うまく操作できない場合は、Windowsの「固定キー機能」を試してください。複数キーを同時に押す操作を、ひとつずつ順にキーを押す操作に変更できます。ご利用になるには、まず次の手引きをお読みください。

指が震えてうまく操作できない


軽度の震えがあったり、指のこわばりがあってタイプミスやキーボードの操作ミスがある場合は、フィルタキー機能をお試しくださいフィルタキーは、ごく短い瞬間的なキー操作や同じキーが何度も押された操作など、誤操作と思われるキー操作をパソコンが無視するようにし、リズミカルにキーを押すのが難しくても安心してパソコンを使うことができます。ご利用になるには、次の手引きをお読みください。

画面が薄暗くて見えにくい


パソコン画面の画像がぼやけて見えたり、以前ほど鮮明に見えないと思われる場合は、ハイコントラスト表示に変更すると文字などを読みやすくすることができます。ノートパソコンをお使いの方は、周りの照明の具合で画面の文字がよく見えない時に、この機能を使用すると非常に便利です。ご利用になるには、次の手引きをお読みください。

最終更新日 : 2008 年 3 月 4 日

ページのトップへ