スクリーン キーボードの使用

スクリーン キーボードは、仮想キーボードをコンピュータ画面上に表示するユーティリティです。このユーティリティにより、四肢に障碍 (しょうがい) のあるユーザーは、ポインティング デバイスまたはジョイスティックを使ってデータを入力できます。スクリーン キーボードは、四肢に障碍のあるユーザーが必要とする最小限の機能を提供するだけでなく、キーボードからの入力が困難なユーザーにも便利です。

スクリーン キーボードでは、次の 3 つのモードでデータを入力できます。

  • クリックモードでは、画面上のキーをクリックしてテキストを入力できる。
  • スキャンモードでは、キーボードが継続的にスキャンされ、ホット キーを押すか、スイッチ入力デバイスを使って文字を入力できる領域が強調表示される。
  • 自動選択モードでは、マウスまたはジョイスティックを使って、事前に指定した時間キーをポイントすると、選択された文字が自動的に入力される。

スクリーン キーボードでは、次の操作も可能です。

  • テンキー付きの拡張キーボード、またはテンキーのない標準キーボードを表示する。
  • 標準レイアウトまたはキーが長方形のブロックに配置されているブロック レイアウトでキーキーボードを表示する。ブロック レイアウトは、特にスキャン モードで有効です。
  • 米国標準キーボード (101 キー)、汎用キーボード (102 キー)、または日本語キーボード (106 キー) を表示する。
  • [クリック音の使用] を選択して、キーを選択したときにクリック音が聴こえるようにする。
  • [常に手前に表示] を選択して、プログラムまたはウィンドウを切り替えても、画面にキーボードが表示されるようにする。

  • 文字を入力する対象のプログラムは、スクリーン キーボードの使用中はアクティブでなければなりません。
  • Windows オペレーティング システムのユーザー補助ツールは、特別なニーズを持つユーザーに最低レベルの機能を提供するものです。障碍を持つユーザーの多くは、日常的に使用するには、より高度なユーティリティ プログラムを必要とします。

スクリーン キーボードの使用については、次の説明を参照してください。

最終更新日 : 2005年5月31日