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【パートナーソリューション in「the Microsoft Conference 2006」】

富士通株式会社

http://jp.fujitsu.com/

内部統制を推進する強固な災害対策ソリューション

Exchange Server 向け災害対策ソリューションで実績のある富士通。次世代コミュニケーション基盤となる Exchange Server 2007 に向けて、マイクロソフトと共同で新たな災害対策の検証を実施しました。セキュアで堅ろうな情報基盤の確立は、いまや企業の社会的責任 (CSR) に直結しているといっても過言ではありません。世界トップクラスの高性能ストレージ ETERNUS 8000/4000 を活用したソリューションを紹介します。

Exchange Server の全社統合が急務

富士通株式会社 プラットフォーム ソリューション センター TRIOLE統括部 プロジェクト部長 荒木純隆氏
富士通株式会社 プラットフォーム ソリューション センター TRIOLE統括部 プロジェクト部長 荒木純隆氏

「Exchange Server を部門や事業所ごとに点在させたままにしておくのは危険です。セキュリティ、運用管理、さらに J-SOX 対応を進めるうえで、大きな足かせとなります」と、同社プラットフォーム ソリューション センター TRIOLE 統括部 プロジェクト部長の荒木純隆氏は警鐘を鳴らします。

そして、「まずは、サーバーやストレージを統合して全社システムにすることが災害対策にも非常に有効な手段となります」と続けます。

日々、企業活動においてメーリング システムが重要度を増しています。メールには多数の個人情報や企業情報が含まれており、これらの損失および漏えいは、社会的信頼を大きく失墜させます。

そうした意味で、事業継続のための計画を立案、遂行し、PDCA サイクルを進めていくことが極めて重要になります。その成否を分けるのが、全社統合の実現です。センター拠点にすべての Exchange Server を集約することは、内部統制を推進し、非常に強固なセキュリティの確保につながります。

しかし、全社規模のメーリング システムともなると、非常に大規模なものになり、ハードウェア、ソフトウェア双方の対策が重要になってきます。

災害時に大規模なメーリング システムを確実に退避、復旧させる、理想的なソリューションの実現に向けて、同社は、マイクロソフトとの共同検証を開始させました。


大規模メーリング システムを堅守する災害対策

従来の POP メールでは一度クライアントにダウンロードするとサーバー上からは消去されていましたが、Exchange Server 2007 では、メール ボックスとなるストレージにすべてのデータが蓄積されていきます。

このしくみを活かした災害対策が、マイクロソフトとの共同検証による「リモート・アドバンスト・コピー」です。

このソリューションにより、通常運用されるプライマリサイト内のストレージにメールが届くと、自動的に遠隔地のセカンダリサイトにデータがミラーリングされます。

そのため、災害が起きてプライマリサイトがダウンした場合でも、セカンダリサイトでダウン直前のメール ボックスを継続して使用することができます。

荒木氏も「更新順序を保証しながらデータを再現し、直前までに受信したメールを失わないのがポイント」と強調します。

すべてのデータが蓄積されたサーバーで一括して災害対策が行われるため、Exchange Server とストレージの双方に大きなメリットがあります。

富士通とマイクロソフトによる、災害対策の共同検証システム
富士通とマイクロソフトによる、災害対策の共同検証システム


世界最高水準の容量と性能を誇るストレージ

ブースでは、進化を続ける災害ソリューションについて紹介
ブースでは、進化を続ける災害ソリューションについて紹介

Exchange Server のデータを遠隔地にミラーリングする機能は、同社の次期主力ストレージ「ETERNUS 8000 (エンタープライズモデル) /4000 (ミッドレンジモデル) 」が有しています。

荒木氏は「ETERNUS 8000 は、世界最大容量の 1.36PB の空間と、世界最高性能 270,000iops を実現し、全社レベルでのメール サーバー統合にも最適です」と、胸を張ります。

両モデルともに、Exchange Server のバックアップは、VSS 経由で行います。初回にフルバックアップをとり、更新部分のみをコピーする QuickOPC 方式と、ファイルサーバーのバックアップを低負荷で行える SnapOPC 方式を用途に応じて使い分けられるのも大きな特徴です。

また、世界で初めてストレージ内部でディスクの暗号化を実現。ディスク持ち出し時のデータ漏えいにも対応しています。

「Exchange Server プラットフォームをお求めのお客様の中には、メール データの増加に柔軟に対応できる拡張性を重視される方もいらっしゃるでしょう。オンライン中にディスク区画を拡張できる、優れた運用性も ETERNUS の強みです」と、荒木氏は締めくくりました。

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Exchange Server 2007

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