
いきなりなんですけど、ほんとはパソコンなんていらないと思っていたんです。まったくもって、藤重 政孝が生きていく上で必要ないと。だけど今はいろいろな業界で、ひとつの会社が様々なことをするスタイルって増えているじゃないですか。たとえばプロダクションでも音楽や俳優のほかに、映画をつくったり、いろいろなことに挑戦している。それと同じことで自分も何か別のことにもチャレンジしようとまずパソコンを使って CD のジャケットを作ってみたわけです。Mac を使って、画像作成ソフトをいじってみたのがパソコンを始めたきっかけですね。それまで身近でもパソコンを使っている人は沢山いたんですけど、僕はあえて使ってなかったんですよ。でも実際使ってみたら、ものすごくはまってしまった。いや、じつは、はまるってわかっていたんです。何でもやり始めると、どっぷりはまるタイプなんで。だから、はまりましたね、やっぱり(笑)。



