今日から専用ソフトを使いこなそう マウスのカスタマイズで仕事が一気にはかどる

マイクロソフトのマウスには、ユーザーが使いやすいように自分好みにカスタマイズできる拡張性を持った専用ソフト「Microsoft R IntelliPoint」(インテリポイント)が付属されています*。特に4ボタン、5ボタンのマウスには大変効果的です。

繰り返しが多い操作がもっと効率的にこなせたら――ライバルにスピードで差を付けられるし、面倒な思いもしなくて済みます。例えば、ウィンドウをいくつも開いて作業している時には、デスクトップのショートカットを利用しづらいですね。そんなとき、マウスに「デスクトップを表示する」機能を割り当てておけば、ワンクリックでウィンドウを全部隠して、すぐに別のアプリケーションを使えます。
設定はとても簡単です。今日から使いこなして、「できるビジネスパーソン」を目指しましょう。


※CD-ROMが付属されていない製品の場合、ダウンロードする事で使用できます。一部ソフトが対応しない製品もあります。

ひと目でわかる マイクロソフト マウス 〜Office 2010 活用編〜 ダウンロードはこちら
使ってみよう!IntelliPoint Mac 編
基本編 IntelliPoint の基本機能をみてみよう!初級編 ボタンによく使う機能を割り当ててみよう!中級編 アプリケーションごとに違う機能を割り当ててみよう!上級編 長い操作ステップがワン クリックで完了できるマクロ機能を
使いこなそう!
基本編 IntelliPoint の基本機能をみてみよう!
キー設定一覧はこちら

IntelliPoint をインストールすると、デスクトップに「Microsoft マウス」というショートカット アイコンが表示され、ダブル クリックすると、IntelliPoint が開きます。コントロール パネルのマウスのプロパティからも開くことができます。
※マウスのプロパティの内容はお使いの機種によって異なります。

IntelliPoint  の最新版入手はこちら
初級編 ボタンによく使う機能を割り当ててみよう 「今日から仕事がラクになる」のが初級編のポイント

繰り返し使うことの多い操作がワン クリックでできたら便利だと思いませんか? IntelliPoint を利用しボタンに機能を割り当てれば、マウスを動かさずにその場でボタンをワン クリックするだけで希望の操作が完了します。

ワン クリックでデスクトップが表示できる!

画面一杯にウィンドウを広げて資料を作成している最中など、デクストップ上のアプリケーションを起動させたい時にマウスを動かすことなくデスクトップ表示の操作が完了します。

普通の操作では:マウスをツール バーに移動させ、アイコンをクリック。IntelliType Pro を使うと:ワン クリックでデスクトップを表示
こんな機能を割り当てると便利!
データ集計や書類作成をする機会が多い方[コピー] や [貼り付け] を割り当てると
作業が効率化します。
写真の編集作業を行う方[やり直し] や [元に戻す] を割り当てると
操作がラクになります。
インターネットをよく見る方[戻る]や[進む]を割り当てるとページを
スムーズに見る事ができます。
こんな機能を割り当てると便利!

ここでは、サイドボタン(前)に [デスクトップの表示/非表示] を割り当てる方法をご紹介します。

「マウスのプロパティ」画面を開き、プルダウン メニューから割り当てたい機能を選ぶだけで簡単に機能が割り当てられます。

割り当てるボタンは、マウスの外観でオレンジ色にハイライトされます。

中級編 アプリケーションごとに違う機能を割り当ててみよう!「ボタンに機能を割り当てるのは便利そうだけど、いろいろなアプリケーションを使うから 1 つに決められない」そんな、贅沢な悩みを一挙に解消するのが中級編。

ボタンへの機能割り当ては、アプリケーションによって変更することができます。複数のアプリケーションを頻繁に使う方なら、これを知ればさらに効率アップが図れます。

アプリケーションごとに違う機能が同じボタンに割り当てられる!

例えば、Excel では「コピー」や「貼り付け」に割り当てているボタンを、Internet Explorerを使っているときには「戻る」や「進む」、PowerPoint を使っている時には「やり直し」や「元に戻す」に割り当てる事ができます。

アプリケーションごとに割り当てを変更する手順!
[プログラム特有の割り当てを有効にする] にチェックを付け [設定] をクリックします。
→画面を拡大する
[プログラム特有の割り当てを有効にする] ダイアログが開いたら [追加]ボタンをクリックします。
→画面を拡大する
独自の機能を割り当てるアプリケーションを選びます。
→画面を拡大する
Internet Explorer では、サイド ボタンに「進む / 戻る」を割り当てました。
→画面を拡大する
続いて、Excel に「コピー / 貼り付け」を割り当てました。それぞれのアプリケーションでのみ、割り当てた機能が有効になります。
→画面を拡大する
上級編 長い操作ステップがワン クリックで完了できるマクロ機能を使いこなそう!「自分が使いやすいマウス」にカスタマイズするのが上級編!

「ボタンの設定一覧にはない、ステップ数の多い操作を割り当てたい」そんな方にぜひおすすめなのがマクロ機能。マクロエディタを使えばあらゆる機能が割り当てられます!例えば、Excel でセルの書式設定をする際の手順が長く感じている方は、マクロを登録してみてはいかがでしょう。長い操作ステップがワン クリックで完了!あまりの効率の良さに、きっと驚くはずです。
また、マクロ機能は PC ゲームでも大きな威力を発揮します。いろいろなコマンドをマクロ登録する事で、すばやい攻撃や操作を可能にします。

普通の操作では→IntelliType Pro を使うと:ワン クリックでセルの書式設定を表示
こんな機能を割り当てると便利!
アプリケーション名機能マクロエディタ登録手順
Excel「値の貼り付け」
「罫線の色」
「縦棒グラフ」
「可視セルのコピー」

「書式の貼り付け」
「改ページプレビュー」
Alt、H、V、V、Enter
Alt、H、B、I
Alt、N、C、Enter
Alt、H、F、D、S、Y、Enter、
Ctrl↓、C、Ctrl↑
Alt、H、V、S、T、Enter
Alt、W、I
Word「ページの区切り」
「ウィンドウの整列」
「ヘッダー」
Alt、N、B
Alt、W、A
Alt、H、F、M
PowerPoint「選択したオブジェクトを最前面に」
「アニメーションの設定」
「左右中央揃え」
Alt、H、G、R
Alt、A、C
Alt、H、G、A、C、Enter
Outlook「あいさつ文」Alt、N、N、G、G
マクロの設定手順

難しそうに感じるマクロですが、IntelliPoint なら誰でも簡単に設定できます。マクロ機能を駆使して、自分だけの最強マウスにカスタマイズしましょう!

ステップ1:Alt キーで割り当てる順番を確認

アプリケーションで Alt キーを押すと、各メニューに割り当てられたキーが表示されます。マクロ機能を設定するには、各機能がどのキーに割り当てられているかメモを取っておくことをおすすめします。順次押して、マクロに割り当てるキーを調べます。

Alt
ステップ2:キーを順番にマクロへ割り当てる

ここでは、Excel を利用しているときにのみ、ホイール ボタンにマクロを割り当てる手順をご紹介します。

マクロエディタが開いたら、[新規作成] をクリックします。
→画面を拡大する
メモを取った順番通りキーを押すマクロを指定します。今回は最初に Alt キーを押すので、[特殊コマンドの入力] より [左Alt]を選びます。
→画面を拡大する
[ホイール ボタン] のプルダウンをクリックして [マクロエディタ] を選びます
→画面を拡大する
続いて、キーボードからH、F、M と実際にキーを押します。入力を終えたら [保存] をクリックし、[OK] を押すと作業完了です。
→画面を拡大する
ホイール ボタンの押し下げにマクロが割り当てられました。
→画面を拡大する
Excel 利用中にホイール ボタンを押し下げると、セルの書式設定がすぐに開きます。
→画面を拡大する
Tips! マクロ エディタの使い方
1 特殊コマンドの入力Alt、Tab や矢印キーは、特集コマンドの入力プルダウン リストから選択します。2 キーの同時押しマクロ エディタ上で通常操作通り同時押しすると、自動的に入力されます。キーの横の下矢印 がキーを押す動作、上矢印がキーを離す動作を示し、同時に押されるキーが間にあります。
3 Altキーとの同時押し1)Alt キーとの同時押しは、分割を使います。(ハイライトして、右クリックで分割を選択)2)分割すると、Alt キーの押す動作と離す動作に分かれます(上下矢印で表示)3)Alt キーの間に同時押しするキーを入力します
4 待機時間を設ける1)キーの単押しでは 10 ミリ秒の間隔が設定されます。2)時計マークををハイライトすると間隔のミリ秒数を指定できます。(1 秒=1000 ミリ秒)
IntelliPoint でカスタマイズすることで、マウスがあなたにとって最良のパートナーになります。早速使いこなして、作業効率を向上してください。