
長年パソコン教育に携わってきたこともあり、様々なIT関連資格を取得してきました。MOUS(現:Microsoft Office Specialist)試験を担当することになり、自身でもMOUS(現:Microsoft Office Specialist)を取得しましたが、その後MOUS(現:Microsoft Office Specialist)取得者に対して新しい資格ができる旨の案内をいただきMCAを知りました。
これまでもOSやネットワーク関連の内容が含まれた資格を取得していましたが、特定のベンダーに偏った内容にならないようにとの配慮から、概論的な内容になっていることが多く、逆にそれによって具体性に欠けた印象を受けていました。 その点MCA プラットフォームではWindowsを使ったより実践的なスキルを体系的に身につけることができるように思い、パソコン教育でも役立つと考え、取得を目指すことにしました。
パソコン教育でも、最も基本であるプラットフォームの知識は役に立ちました。
現在、ウェブデザインの仕事を中心にしていますが、ウェブ制作を依頼されるクライアントの方がパソコンやウェブのことにあまり詳しくない場合、ウェブ制作だけでなく、会社全体のシステム提案などを相談されることがあります。MCAを取得したことでプラットフォームに関するより正確で具体的な提案ができるようになったと思います。
今後はMCAのデータベース、アプリケーションを取得し、MCA Masterを目指したいと考えています。
現在ウェブ制作以外に小規模データベースアプリケーション構築などの依頼を受けることがあります。「大規模なシステムは必要ないし、それほどコストもかけられない…」といったご要望に最大限お応えできるようにしていきたいと考えていますが、安心してお任せいただくためにMCA取得が大いに役立つと考えています。
また、パソコン教育が最近では小中学校にまで組み込まれていますが、英語がしゃべれない教師が教えても子供がしゃべれるようにはならないのと同様、パソコンが使えない、使えても根本を理解していない教師が教えても、子供が正しくパソコンを理解し扱えるようにはならないと思います。しかし実際にはというと、そのような状況が見られるようです。MCA取得者として、子供たちへのパソコン教育というシーンでも協力することが可能ではないかと考えています。
≪記事内のMCA試験名称につきまして≫
2004 年 2 月に、MCAの資格種類の名称の一部を変更致しました。これは名称のみの変更であり、試験内容に変更はありません。この「MCAレポート」では、名称変更前に受験された方の投稿もございますが、これからMCAを受験される方が参考にしやすいように、現在の名称にてご紹介しています。