MCA 合格者レポート

公開日: 2002年3月29日

株式会社トーエネック
情報通信本部ネットワークソリューション部マルチメディアグループ
IT システムエンジニア
メールアドレス:shibata@mmg.toenec.co.jp

業務で求められるITのオールラウンドプレーヤー

弊社は電力系工事会社として名古屋に本店をおき業務を営んでいます。昨今の情報通信分野においても、長年工事会社として通信線路工事を行い社会に貢献してきました。 近年では1997年にISP事業、1998年にはソリューション事業などIT分野に対し精力的に事業を展開し、アプリケーションシステム・ブロードバンドネットワークシステムの コンサルティングを始め、システム提案、システム構築、施工、保守サポートまで一貫した業務を提供しております。
私はその中で、コンサルティング・提案・構築といったITシステムエンジニアとしての業務に携わっています。一般的に、“システムエンジニア”と“技術営業”は業務や 組織を分担するのですが、発展途上である弊社においては、多岐にわたったIT関連業務の遂行を各人に求められ、特定または固定的な業務を持たないオールラウンド プレーヤーとなっております。
業務が多岐にわたるといことは、いろいろな知識を入手する必要があります。そのため、システム構築を行うためにMCSEも取得し、業務に活かしています。
今回、MCAにチャレンジした理由は2つあります。

 (1)マイクロソフトが行うベータプログラムに興味があった点
 (2)新しく創出したMCAプログラムを営業の話題として活かせないかと思った点

ベータプログラムの受講と試験によっていち早く該当の資格を取得することができ、他社との差別化を図れるのではないかと思いました。またベータ試験で取得したことが 営業時の話題提供になると思いました。ベータ試験は正式の試験の採点規準とも成り得る回答をするわけですから、MCAプログラムを盛り上げるといった思い入れを行うこと もできると思いました。そのようなことから、ベータプログラムには非常に興味がありました。
MCAプログラムは日本発のプログラムであり、e-Japan戦略における専門的な知識・技能を有する創造的な人材の育成にマッチした資格でもあります。 そのため、取得者数は増加すると思い、営業時の話題性が高いと考えました。
MCAを受験するにあたり、現場での体験が非常に役に立ちました。幅広く業務を実施している関係上、システムの提案から構築・設置を行います。入念なお客様との 打合せ後に作業を実施するのですが、いざ現場に行くと机上で考えていた段取り通り作業が進まないことがあります。その場合、一つ一つ問題を洗出しクリアする いわゆるトラブルシューティングを行い対処します。このような体験よりネットワークやOSの知識をより深めることができました。
MCPにキャリアアップするにあたり、MCAプログラムは非常に効率的に学習できると思います。MCAで学習する内容は多岐にわたった分野の基礎及び製品特徴が理解できます。 理解する内容は、MCPを取得するために必要なものであり、具体的にはActiveDirectoryの基本やネットワークの基本等の抜粋を学習します。MCAで基本となる項目を把握し、 MCPでより深く学習することで理解度もより増すのではないかと思います。
私はMCSEを取得しましたが、MCAプログラムは効率的に該当分野の学習が行え、学生及び新人IT技術者は正しい情報で効率よく勉強することができ、更にMCPへのキャリア アップを目指すIT技術者にとっても効果的なプログラムだと思いました。


ページのトップへページのトップへ