MCA 合格者レポート

公開日: 2002年4月23日

システムの企画提案

MCA の活用方法 〜新人の体験を例として〜

以前、私は新人として初めて配属になった部署で、ネットワーク構築のための手順書作成のサポート業務を行っていました。 入社当時はコンピュータの知識をほとんど持っておらず、上司の指示に従い、ネットワーク構築手順書を修正していくという作業が中心でした。ネットワークの知識は業務の中でつけてきましたが、体系的な理解までにはいたってないと感じておりました。そこで、できるだけ早く、ネットワークの基礎を確立し、仕事を覚えたいと思い、体系的に学ぶ方法を模索していました。IT の技術は幅広く、それが関連し合っているので独学をしようにもどこから手をつけてよいか分からないと感じていたからです。

そのような時に、MCP に合格した友人から「MCP よりもう少し基本的な知識を問う試験ができたから、まずはこれを受けてみたら?」と、 この試験の存在を教えてもらいました。早速 HP の案内を見たところ、ネットワークだけでなく OS の知識も習得できることでしたので、早速セミナーと試験に申し込みました。
これにより、たとえ、試験に合格できなかったとしても、セミナーに参加することにより、早く体系的な知識を得られることを期待したからです。
MCA のセミナーではコンピュータの動作といった理論的なことから、Windows のメモリ不足といったトラブルがなぜ起こるのか、そしてその回避法といった 実践的なことまで学ぶことができました。
日常的によく使用している OS を題材とした内容でしたので学んだ内容を自分で試すこともでき、理解が早かったように思います。
MCA では製品知識も求められるので、具体的な製品の操作方法も確認して、試験に臨みました。運良く試験に合格できましたが、試験やセミナーを 受講するだけでも、効率よくネットワーク周りの勉強ができると思います。
MCA の学習を通じて得たことをもとに、以前行っていた仕事の内容を見直し、行っていた仕事の流れがはっきりと見えてきた時はとても嬉しく思いました。

今では、配属直後や事前研修として、新人に MCA の勉強を取り入れてもらえたら、もう少し仕事を効率よく行なえたと思います。
MCA の勉強により、端末を効率よく使うには、あるいは、大勢で利用するための仕組みは、といった、一歩進んだコンピュータの活用方法を習得するための 足がかりを得ることができたからです。
MCA プログラムは、私のようなコンピュータの知識が少ない新人が、ワープロやメールの利用だけにとどまらず、IT技術者になるためのステップとして適当なカリキュラムで あると考えます。

現在の部署は、ネットワークの仕事の経験を生かして、お客様の要望を要件として、技術的にも実現可能な方法でSEに伝えていく、システムの企画提案作りの 仕事をしています。ここでも MCA で得られたコンピュータの知識やネットワークの知識はバックボーンとして参考になっています。

この試験の合格によって、やっと IT 業界で働くためのスタートラインに立てた気がします。また、これから勉強を続けていく励みにもなりました。今後はさらに上位の MCP に挑戦して IT の知識を拡充し、お客様と SE のコミュニケーションを手助けする橋渡しの役目を担っていけたらと思っています。


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