受講者の声

MOT インストラクション認定研修

最終更新日: 2008年5月21日

三澤 幸枝 さん

長年インストラクターの仕事をしてきて、何年か前から自分のインストラクターとしての講習のやり方に疑問を感じてきました。これでいいのか?何かが違うな?という思いでしたが、何をどうしていいのかわからない状態で講習を続けていた時に、この研修を受講してこれからの方向性が見えてきた感じがしました。

今までの私の講習はまさに一方向のコミュニケーションで自分では双方向で行っていると思っていましたがそれは自分勝手な思いにすぎなかったことに気付かされました。研修でファシリテーションの話を聞いたときに、私の講習にはこのスキルが欠けていると実感しました。

それが今までの講習に対して疑問に思っていたところだったのではないかと感じました。2年ほど前にカウンセリングの勉強をして、ファシリテーションという言葉は知っていましたが、インストラクター業務に結び付けて考えようとはしませんでした。

でも、インストラクター業務にもファシリテーションスキルは必要だとこの研修を受けてわかりました。今までの私の講習は、一番大事な「受講生」のことを考えていなかったのだとわかりました。誰のために何のためにこの講習を行うのかその基本の部分が抜けていたように思います。

今回の課題作成にあたっても、私の今までの癖というかスタイルが抜けきらず苦労しました。収録をし始めた頃は、私の一方的な説明ばかりで受講者は聞いているだけの全然「双方向コミュニケーション」にはなっていないものでしたが、研修中の講師の先生からのアドバイスや講師の先生が研修中私達とどういうふうに双方向コミュニケーションをとっていたかなど思い起こしながら、ようやく課題を作成することができました。

今までの私の行ってきた講習のやり方をすぐにかえることは容易ではありませんが、私自身の講習に望む気持ちを変えることは今からでもできます。気持ちが変われば徐々に講習も変わっていくと思います。これからは、今までの経験も生かしつつファシリテーションスキルも向上させていくよう頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。


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