KMS ライセンス認証とは

キーマネージメント サービス (KMS) は、クライアント PC の場合、VA2.0 の対象となるマシンが 25 台を超える、または、サーバーの場合、VA2.0 の対象となるマシンが 5 台を超える環境の組織でネットワークに定期的に接続されている場合を対象とします。組織のネットワーク上に設定された "KMS ホスト" に定期的にアクセスすることにより認証され、そのたびにライセンス有効期間が 180 日ずつ更新されます。
また、ライセンス認証に使用するボリューム ライセンス キー (VLK) は、組織のネットワーク上に設定された "KMS ホスト" にのみインストールされ、個々の マシン (KMS クライアント) にはインストールされません。

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KMS ライセンス認証の仕組み
KMS ホスト
キー マネージメント サービス (KMS) は、ボリューム ライセンスされた対象となるエディション* がインストールされた、1 台以上の指定されたコンピューターで実行されます。すべての VL エディションに組み込まれている KMS 機能を有効にするには、ボリューム ライセンス キー (VLK) をインストールして、次にオンラインまた電話でのライセンス認証を使用して、マイクロソフトによりコンピューターのライセンス認証を行います。KMS ホスト コンピューターのマイクロソフトによるライセンス認証は、コンピューターにハードウェアの大幅な変更がない限り有効です。通常、これは 1 回限りのライセンス認証です。
*Windows 7、 Windows Vista 、Windows Server 、Windows Server R2
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KMS 認証のための最低クライアント数
KMS ライセンス認証では、ライセンス認証を行うために、最低限の数のコンピューターが、KMS ホストに接続されていることが必要です。各製品の値は、次のとおりです。
dotWindows Vista、Windows 7:25
dotWindows Server 2008 、Windows Server 2008 R2:5
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KMS ライセンス認証の期間
KMS クライアントは、ライセンス認証されていない場合 (猶予期間中および対話的ログオンが無効になっている場合)、既定では 2 時間ごとに、KMS ホストに自動的に接続しようとします。

メモ:KMS で Activation Intervalを設定することにより、この間隔を設定できます。
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いったん KMS を使用してライセンス認証が行われると、KMS クライアントは、ライセンス認証を継続するために、ライセンス認証されてから (アクティベーションされてから) 180 日以内にライセンス認証を更新する必要があります。デフォルトでは、KMS クライアントは、ライセンス認証後は、7 日ごとにライセンス認証を自動的に更新しようとします。

メモ:この間隔は、KMS で Renewal Interval を設定することにより、構成できます。


KMS ライセンス認証で使用するポートについて
KMS クライアントは、単一の TCP ポート (既定のポートは 1688 ですが、これは変更可能です) を使用して、TCP 経由の匿名 RPC により KMS ホストに接続します。ワークグループ コンピューターが KMS ホストと通信できるように、接続は匿名になっています。使用する TCP ポートの通信が許可されるように、ファイアウォールおよびルーター ネットワークを構成しなければならない場合があります。
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KMSクライアントが、KMS と TCP セッションを確立し、単一の要求パケットを送信します。その後 KMS が応答して、セッションが閉じます。ライセンス認証要求と更新要求には、同じ種類の要求応答が使用されます。 要求と応答は両方とも、KMS クライアントにより、グローバルアプリケーションイベントログに記録されます (それぞれ、Microsoft-Windows-Security-Licensing-SLC イベント 12288 と 12289)。 KMS ホストは、すべてのKMS クライアントから受信した要求をログに記録します (Microsoft-Windows-Security-Licensing-SLC イベント 12290)。
この KMS イベントは現在、アプリケーショントサービス \Key Management Service イベント ログに配置されています
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KMS ホストの検出
KMS クライアントは、次に示す 2 つの方法のいずれかを使用して、KMS ホストを検出します。
dotSRV リソースレコードを使用するドメインネームサービス (DNS) を使用した KMS コンピューターの自動検出 (クライアントの構成は必要ありません)。
dotKMS コンピューターの場所と通信ポートの直接登録 (クライアントの構成を必要とします)。
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