一方、「Travel」というCMでは、パリの歴史ガイドの「Rick Steve's Historic Paris Walk」、パリの地下鉄案内の「Paris Metro 09」、そして簡単に電子絵はがきが送れる「Postman」を紹介している。
どちらの広告も「There's an app for almost anything」(ほぼどんなことのためのアプリでも揃っている)」と締めくくっている。本当にその通りで、AppStoreを覗いていると「そんなアプリまであるのか!」と驚かされることが多い。まだiPhoneを持っていない人には、ぜひその楽しさをどこかで体感してみて欲しい。
1つはMicrosoft Office 2008 for Mac 12.2.1 Update。一部のファイルが開けなかったバグを修正するマイナーアップデートだ。
そしてもう1つは「Open XML File Format Converter for Mac 1.1.1」。これは最新のOffice 2008 for MacやOffice 2007 for Windowsで作成した「x」で終わる拡張子の書類を、旧バージョンのOfficeしか入っていないMacで見られるようにするもの。送ったファイルが「開けない」という連絡があったら、今後に備えて、ぜひこのソフトのダウンロード先を教えてあげよう。
3つ目は、NAS、つまりネット接続型ハードディスクとしての機能だ。Time Capsule 2TBの2TBとは、このハードディスクとしての容量のことだ。Time Capsuleを設置すると、このようにFinderの「共有」という部分(Mac OS X v10.5 "Leopard"の場合)に、Time Capsuleのアイコンが表示される。ここをクリックすると共有フォルダが現れ、その中に大事なファイルなどのデータを保管しておける。
Time Capsuleのアイコンは、Mac/Windowsに関わらず自宅/オフィスにあるすべてのパソコンで表示されるので、例えば家族で共有したい写真や同僚の間で共有しておきたいデータといったものの置き場として使うのに非常に便利だ。
「me.com」のメールは、WebメールとしてWebブラウザ上からも受信/送信できるのが特徴だったが、最新のWebメール機能は大幅に進化し、Mac OS X付属のMail.appそっくりの画面になっている。
アドレス帳やカレンダーの機能もあるが、これらもそれぞれMac OS X付属の「アドレスブック」、「iCal」そっくりの画面になっている。
だが、なんといっても便利なのはこれらメール、アドレス帳、カレンダーが、Mac OS Xの「システム環境設定」にある「同期」機能を使って、簡単にパソコン上のローカル情報と同期ができること。OS標準のMail.app、アドレスブック、iCalはもちろんだが、実はEntourageとも同期ができる(Entourageの「環境設定」の「シンクサービス」から設定する)。
自宅に複数台のMacがある人は、そのすべてにMac OS X v10.5 "Leopard"を入れて、MobileMeの設定を済ませておく。同僚のMacや、家族の他のメンバーのMacにも、アカウント機能を使って、自分のアカウントを用意し、MobileMe情報を登録しておく。そして「システム環境設定」の「MobileMe」設定にある「どこでも My Mac」を有効にしておく。