Messenger for Mac の環境設定をカスタマイズする場合、次に説明するいずれかの方法を使用して、環境設定をネットワーク上のユーザーに展開できます。環境設定を展開する前に、各ユーザーは Messenger を終了する必要があります。環境設定の変更は、コンピュータを再起動するときに適用されます。
![]() | ワークグループ マネージャを使用して環境設定を展開する |
ワークグループ マネージャ組織内のユーザー、グループ、およびコンピュータをディレクトリ ベースで集中管理することができるツール。を使用すると、ユーザー別、グループ別、またはコンピュータ別に環境設定を展開したり、権限を定義したりすることができます。また、ワークグループ マネージャを使用して、さまざまなワークグループ管理機能を実行することもできます。ワークグループ マネージャを使用すると、.plist ファイルの他の設定に影響を与えずに個々の環境設定を管理できるため、ユーザーが Messenger の使用を開始する前でも後でも、環境設定を展開できます。ワークグループ マネージャでは、すべての .plist ファイルを展開するのではなく、個々のキー/値のペア2 つのデータ要素で構成される指定子。一方 (キー) はパラメータの一意の名前で、もう一方 (値) はそのパラメータに設定された値です。を書き込むことによって、ユーザーのコンピュータにある .plist ファイルを更新します。
環境設定をカスタマイズすると、カスタマイズした .plist ファイルは、そのセッションのログインに使用した管理者アカウントのホーム フォルダに格納されます。カスタマイズした環境設定を展開する準備が整ったら、カスタマイズ時と同じ管理者アカウントを使用してログインする必要があります。ワークグループ マネージャでは、現在ログイン中の管理者の環境設定が展開されるためです。
ワークグループ マネージャの詳細については、Apple Web サイト (www.apple.com/jp/server/) の Mac OS X サーバーについての領域の「クライアント管理
」を参照してください。ワークグループ マネージャを使用して環境設定を管理する方法の詳細については、Apple Web サイト (www.apple.com/jp/server/documentation) からダウンロードできる『Mac OS X Server ユーザーの管理
』ドキュメントを参照してください。
![]() | Apple Remote Desktop を使用して環境設定を展開する |
環境設定の展開に特化した、特別な .pkg ファイルを作成できます。Apple Remote Desktop を使用すると、このような .pkg ファイルをユーザーのコンピュータのホーム フォルダに展開できます。また、ユーザーがファイル サーバーからこのファイルをコピーできるようにすることもできます。
Apple Remote Desktop の詳細については、Apple Web サイト (http://www.apple.com/jp/remotedesktop/) にある『Apple Remote Desktop 管理者ガイド
』を参照してください。



