Mac & Windows 仲良し読本 オンライン
最終更新日 : 2005/10/21
Mac & Windows 知っておきたい !  ”なかよし” のコツ

Mac OS の進化で互換性が高まってきた Mac と Windows。やり取りするファイルが Office 文書なら、Office for Mac を使うことで互換性の問題はほとんどなくなります。しかし、それ以外のファイルの場合はうまくいかないこともあります。このページでは、Mac と Windows で上手にファイル交換するコツを紹介します。

関連リンク :

関連リンクMac meets Windows
関連リンク「ファイルをやり取りする基礎知識」
関連リンク「Mac の共有フォルダに Windows から接続」

”なかよし” のコツ[その1]  ファイルの交換は zip 形式で
Mac OS X では、Zip 圧縮機能が標準で装備されました。
 ファイルは圧縮することで、容量を少なくできます。複数のファイルを 1 つにまとめることもできるので、メールでやり取りするときにも便利です。とはいうものの、Mac では「SIT」、Windows では「Zip」や「LZH」などと、よく使われる圧縮形式には違いがあります。このため、Mac と Windows で圧縮ファイルをやり取りするには、あらかじめ圧縮形式を確認しておく必要がありました。
 しかし Mac OS X では、Zip 圧縮機能が標準装備されました。Windows XP でも Zip 圧縮機能が標準で搭載されているので、この機能を使えば、Mac と Windows を区別することなく、圧縮ファイルをやり取りできます。


関連リンク :

関連リンク「ファイルをやり取りする基礎知識」

”なかよし” のコツ[その2]   拡張子に要注意
Mac 版 Office では、ファイルの保存時に拡張子を自動的に追加するように設定できます。
 Mac と Windows の間でファイルをやり取りする際には、いくつかの注意が必要です。その 1 つが「拡張子」。
 拡張子はファイル名の末尾 (「.」で区切られた右側の部分) に付けられる英数字のことで、Windows は拡張子によってファイルの種類を識別しています。たとえば、Word ファイルなら、「.doc」、Excel ファイルなら、「.xls」などとなります。
 ファイルを渡す相手が Mac なら拡張子がなくても問題ありませんが、Windows の場合はファイルが開けなくなるので、必ず拡張子を追加しておくようにしましょう。


関連リンク :

関連リンク「ファイルをやり取りする基礎知識」

”なかよし” のコツ[その3]  社内ネットワークでは windows 共有を有効に
Windows ネットワークにアクセスするときは、Windows 共有機能を有効にしておきましょう。
 Windows とのファイル共有機能は、初期状態では有効になっていません。何もしないままでは、Mac の「Finder」ウィンドウで「ネットワーク」を開いても Windows の PC は表示されないので、あらかじめ設定しておく必要があります。
 「システム環境設定」の「共有」を開き、「Windows 共有」にチェックを入れるか「開始」をクリックします。これで Windows とのファイル共有機能が有効になり、「ネットワーク」に Windows の PC が表示されるようになります。


関連リンク :

関連リンク「Mac の共有フォルダに Windows から接続」

”なかよし” のコツ[その4]  そもそも、なんで接続できるんだ ?
Finder ウィンドウの「ネットワーク」をクリックすると、接続できる Windows の共有ボリューム/フォルダが一望一覧できます。 Mac と Windows の間には、かつては大きな断絶がありました。ネットワークも例外ではありません。同じ LAN 上に接続されていたとしても、Mac と Windows はコミュニケーションをすることができなかったのです。
 しかし、時代とともに状況は大きく変化しました。Mac OS X が Windows ネットワーク用の「SMB/CIFS」をサポートしたことで、Mac はあたかも Windows であるかのように、ファイルやプリンタを共有できるようになったのです。


関連リンク :

関連リンク「Mac の共有フォルダに Windows から接続」

”なかよし” のコツ[その5]  どうしてコピーできないの ? (泣)
ファイル名に「\」や「/」などの半角記号を使ってしまうと、Windows にコピーできなくなります。  Windows にファイルを転送しようとしたら、コピーできないと拒否されてしまった。こんな経験をしたことはないでしょうか? このようなことが起こるのは、ファイル名の付け方のルールが Mac と Windows で異なるからです。
 Mac ではファイル名に「」「」「:」「*」「?」「/」「¥」「l」の半角記号を使っても問題ありませんが、Windows ではこれら記号は OS が使用するため、ファイル名での使用は許可されていません。これらを一部にでも使用すると、そのファイルは Windows に転送できなくなります。
また、丸数字やローマ数字、ハートマークなどの機種依存文字は文字化けするので、ファイル名に使用しないようにしましょう。


関連リンク :

関連リンク「ファイルをやり取りする基礎知識」

”なかよし” のコツ[その6]  突然現れる謎のファイル !?
「.DS_Store」や「._経費内訳.xls」などは Windows には必要ないので、削除しても大丈夫。 Mac から Windows にファイルを転送すると、「.DS_Store」や、ファイル名の先頭に「._」がついたものなど、送っていないはずの謎のファイルが Windows 側に出現することがあります。「.DS_Store」は、ウインドウ内のアイコン配置情報などを記録したファイル。「._」のついたファイルは、Mac 独自の情報が別のファイルとして認識されたもの。どちらも Windows には必要のないファイルなので、削除してかまいません。再び Mac に転送する場合も不要です。


関連リンク :

関連リンク「ファイルをやり取りする基礎知識」


前のページへ
仲良し読本トップへ
次のページへ