Mac OS の進化で互換性が高まってきた Mac と Windows。やり取りするファイルが Office 文書なら、Office for Mac を使うことで互換性の問題はほとんどなくなります。しかし、それ以外のファイルの場合はうまくいかないこともあります。このページでは、Mac と Windows で上手にファイル交換するコツを紹介します。
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Mac meets Windows
「ファイルをやり取りする基礎知識」
「Mac の共有フォルダに Windows から接続」
![”なかよし” のコツ[その1] ファイルの交換は zip 形式で](/library/media/1041/japan/mac/images/products/office2004/nakayosi/images/nakayosi_h1.gif)

ファイルは圧縮することで、容量を少なくできます。複数のファイルを 1 つにまとめることもできるので、メールでやり取りするときにも便利です。とはいうものの、Mac では「SIT」、Windows では「Zip」や「LZH」などと、よく使われる圧縮形式には違いがあります。このため、Mac と Windows で圧縮ファイルをやり取りするには、あらかじめ圧縮形式を確認しておく必要がありました。
しかし Mac OS X では、Zip 圧縮機能が標準装備されました。Windows XP でも Zip 圧縮機能が標準で搭載されているので、この機能を使えば、Mac と Windows を区別することなく、圧縮ファイルをやり取りできます。
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「ファイルをやり取りする基礎知識」
![”なかよし” のコツ[その2] 拡張子に要注意](/library/media/1041/japan/mac/images/products/office2004/nakayosi/images/nakayosi_h2.gif)

Mac と Windows の間でファイルをやり取りする際には、いくつかの注意が必要です。その 1 つが「拡張子」。
拡張子はファイル名の末尾 (「.」で区切られた右側の部分) に付けられる英数字のことで、Windows は拡張子によってファイルの種類を識別しています。たとえば、Word ファイルなら、「.doc」、Excel ファイルなら、「.xls」などとなります。
ファイルを渡す相手が Mac なら拡張子がなくても問題ありませんが、Windows の場合はファイルが開けなくなるので、必ず拡張子を追加しておくようにしましょう。
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「ファイルをやり取りする基礎知識」
![”なかよし” のコツ[その3] 社内ネットワークでは windows 共有を有効に](/library/media/1041/japan/mac/images/products/office2004/nakayosi/images/nakayosi_h3.gif)

Windows とのファイル共有機能は、初期状態では有効になっていません。何もしないままでは、Mac の「Finder」ウィンドウで「ネットワーク」を開いても Windows の PC は表示されないので、あらかじめ設定しておく必要があります。
「システム環境設定」の「共有」を開き、「Windows 共有」にチェックを入れるか「開始」をクリックします。これで Windows とのファイル共有機能が有効になり、「ネットワーク」に Windows の PC が表示されるようになります。
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「Mac の共有フォルダに Windows から接続」
![”なかよし” のコツ[その4] そもそも、なんで接続できるんだ ?](/library/media/1041/japan/mac/images/products/office2004/nakayosi/images/nakayosi_h4.gif)
Mac と Windows の間には、かつては大きな断絶がありました。ネットワークも例外ではありません。同じ LAN 上に接続されていたとしても、Mac と Windows はコミュニケーションをすることができなかったのです。
しかし、時代とともに状況は大きく変化しました。Mac OS X が Windows ネットワーク用の「SMB/CIFS」をサポートしたことで、Mac はあたかも Windows であるかのように、ファイルやプリンタを共有できるようになったのです。
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「Mac の共有フォルダに Windows から接続」
![”なかよし” のコツ[その5] どうしてコピーできないの ? (泣)](/library/media/1041/japan/mac/images/products/office2004/nakayosi/images/nakayosi_h5.gif)
Windows にファイルを転送しようとしたら、コピーできないと拒否されてしまった。こんな経験をしたことはないでしょうか? このようなことが起こるのは、ファイル名の付け方のルールが Mac と Windows で異なるからです。
Mac ではファイル名に「」「」「:」「*」「?」「/」「¥」「l」の半角記号を使っても問題ありませんが、Windows ではこれら記号は OS が使用するため、ファイル名での使用は許可されていません。これらを一部にでも使用すると、そのファイルは Windows に転送できなくなります。
また、丸数字やローマ数字、ハートマークなどの機種依存文字は文字化けするので、ファイル名に使用しないようにしましょう。
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「ファイルをやり取りする基礎知識」
![”なかよし” のコツ[その6] 突然現れる謎のファイル !?](/library/media/1041/japan/mac/images/products/office2004/nakayosi/images/nakayosi_h6.gif)
Mac から Windows にファイルを転送すると、「.DS_Store」や、ファイル名の先頭に「._」がついたものなど、送っていないはずの謎のファイルが Windows 側に出現することがあります。「.DS_Store」は、ウインドウ内のアイコン配置情報などを記録したファイル。「._」のついたファイルは、Mac 独自の情報が別のファイルとして認識されたもの。どちらも Windows には必要のないファイルなので、削除してかまいません。再び Mac に転送する場合も不要です。
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「ファイルをやり取りする基礎知識」