このページでは、PowerPoint 2004 固有の新機能 / 機能強化を紹介します。
 | 発表者ツール |
 | 効果的なプレゼンテーションを実施するためには、伝えるべきポイントを十分把握したうえで、最適なペース配分でプレゼンテーションを進めていくことが重要です。大切なポイントを言い忘れてしまったり、進行状況が分からなくなってしまったら目も当てられません。
以前のバージョンの PowerPoint にも発表者ノートを記録する機能はありましたが、プレゼンテーション中は参照できないため、あらかじめプリントアウトしておく必要がありました。また、スライドを操作するツールが限られており、画面にナビゲーション用のインターフェイスも表示されていたため、不完全な印象を与えていました。 |
 | このためPowerPoint 2004 では、新たに「発表者ツール」機能が追加されました。この機能を使えば、一方のモニタまたはプロジェクタには発表用のスライドを表示しながら、もう一方のモニタに現在のスライドや次に表示するスライド、プレゼンテーションの経過時間を示すタイマー、発表者ノートなどを表示することができます。 |
■発表者ツールのメイン ウィンドウ[スライドショー] メニューの [発表者ツールの表示] を選択すると、発表者ツール側に設定したモニタに発表者ツールのメイン ウィンドウが表示されます。
メイン ウィンドウの左側にはプレゼンテーション全体のスライドがサムネール表示され、右側には現在のスライドと発表者ノートが表示されます。次に表示するスライドやアニメーションは、別ウィンドウまたはテキストの説明として表示されます。左上にあるのはプレゼンテーションの経過時間を示すタイマーで、大きなフォントが使用されているため、離れた場所からも簡単に読み取ることができます。発表者ノートも 400 % まで拡大表示が可能です。
発表者ツールのメイン ウィンドウには、[ヘルプ] ボタンも設けられています。このボタンをクリックすると [発表者ツールのヘルプ] ウィンドウが表示され、ショートカット キーの一覧が確認できます。
■発表者ツール用モニタの設定[スライド ショー] メニューの [スライド ショーの設定] を選択すると、発表者の Macintosh に外部モニタが接続されている場合は [スライドショーの設定] ダイアログ ボックスに [スクリーン] ボタンが表示されます。このボタンをクリックすると両方のモニタのイメージ図が表示され、会場用のモニタが選択できます。選択しなかったもう一方のモニタが発表者ツール用になります。
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