お客様満足度向上への取り組み

CQO のメッセージ

チーフクオリティオフィサー/CPE リード 牧野 益巳
お客様視点に立ち、日本発の「ものづくり品質」を世界に


チーフクオリティオフィサー/CPE リード
牧野 益巳
日頃より弊社の製品並びにサービスをご利用いただき、厚くお礼申し上げます。
マイクロソフト日本法人では、お客様にご満足いただける日本品質の確立に向け取り組んでいます。
この取り組みは、日本のお客様、パートナー様、IT 技術者の皆様から頂戴した多くのご指摘を、真摯に受け止めることからスタートしました。
特にご指摘の多かったエンタープライズ領域での品質向上の実現のためには、製品の開発から SI 構築、そして運用やサポートまで、マイクロソフトが関わる業務全体における改善が必要です。
マイクロソフト日本法人では業務横断的な責任体制の構築を進めつつ、各業務におけるさまざまな取組を強化してきました。
一例をご紹介しますと、新製品の日本語環境での品質に万全を期すため、米国に拠点を置く製品開発部門と密に連携し、事前検証を行う体制を日本法人の中に設けました。日本側で事前に検出された不具合を開発部門にフィードバックし、リリース前に修正するというこの取り組みは 2007 年から段階的に導入し、現在では日本との協調活動としてその実績とともに本社開発部門からも評価されています。
また、日本語の製品技術資料の不足は市場品質に影響を及ぼす一因になり得ると同時に、IT 技術者の皆様からもご指摘いただいてきた課題でもありました。この課題に対応するためには従来の日本語化プロセスだけでは十分ではありませんでした。そこで、2007 年より特に重要度の高い情報に特別予算を計上し、全社プロジェクト体制で日本語化を推進して参りました。取組み開始から既に 2 万ページ以上がこのプロジェクトにより日本語化され Web 公開されています。
そして、より迅速なサポートをご提供するため、2008 年に日本からのフィードバックに本社技術部門の対応がスピードアップするようなプロセス改善を行い、現在も引き続き改善が継続中です。これは日本からの働き掛けが大いに貢献しています。
日本のお客様のご要望にお答えしてゆくことが、グローバルレベルでの品質の底上げにつながると考え、今後も日本発のものづくり品質を世界に展開できるよう、全社一丸努力して参ります。
引き続きご指導賜りますよう、お願い申し上げます。
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