2007 年 9 月 12 日〜14 日東京国際フォーラム
2007 年 9 月 13 日、東京国際フォーラムで開催された「イノベーション・ジャパン 2007」
において、Microsoft Innovation Award 2007 の表彰式が行われました。
当日は、加治佐 俊一 (マイクロソフト株式会社 最高技術責任者) と藤沢 久美 氏 (シンクタンク・ソフィアバンク副代表) がパーソナリティとして、最優秀賞を発表。マイクロソフトの技術開発を指揮するアヌープ・グプタ (マイクロソフト 高級戦略・施策担当コーポレート バイスプレジデント) が審査員を代表して、受賞者を表彰しました。

| イノベーションを加速化するには、産学官の強力なパートナーシップが重要 | |
| Microsoft Innovation Award 2007 最優秀賞が決定 | |
| 革新的なアイデアと質の高い技術に注目が集まった、Microsoft ブース |
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「日本は素晴らしい歴史を持つだけでなく、イノベーション分野においても沢山の素晴らしい実績を残してきました。『イノベーション ジャパン』というカンファレンスに参加できたことは、とても喜ばしいことです」アヌープ グプタ (マイクロソフト 高級戦略・施策担当コーポレート バイスプレジデント)
Microsoft Innovation Award 2007 の表彰式の前に、米国マイクロソフトの高級戦略・施策担当コーポレート バイスプレジデントである、アヌープ グプタが講演を行いました。日本でのイノベーションの実績に対して讃辞を述べるとともに、今後はコンピュータ産業だけでなく、様々な分野においてイノベーションを加速していく必要性が高まっていることを強調。現在、進行しているプロジェクトを例に挙げ、日本でも、ヘルスケア、教育、環境の分野で研究が進められていることを説明しました。
「日本の研究者とのパートナーシップをより強化していきたい」と語るアヌープ グプタが、イノベーションを加速していくために、もう一つの重要な要素として挙げたのが、産学官の連携強化。マイクロソフトは、この分野においてもマイクロソフト イノベーション センターおよびマイクロソフト産学連携研究機構 (IJARC) を通して投資を行っていくとし、今後も日本のイノベーション活動をサポートしてくことを約束しました。

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アヌープ グプタの特別講演に続いて、Microsoft Innovation Award 2007 の表彰式が行われました。
表彰式では、加治佐 俊一 (マイクロソフト株式会社 最高技術責任者) に加え、産学連携や IT ベンチャーに詳しい藤沢 久美 氏 (シンクタンク・ソフィアバンク副代表) がパーソナリティを担当。大勢の観客が見守る中、優秀賞にノミネートされたコマーシャル部門 10 社、アカデミック部門 6 団体から、それぞれ最優秀賞が発表されました。
Lunascape 株式会社 ― レーザードローイングツール「Afterglow」
「まさか最優秀賞をいただけるとは思っていませんでした」と語る、近藤 秀和 氏 (Lunascape 株式会社 代表取締役兼 CEO) はクールビズ スタイルで受賞。アヌープ グプタから表彰盾と賞金 100 万円を受け取りました。
Afterglow はレーザー ポインタを使用した UI 革新ツール。Afterglow を活用したプレゼンテーションでは、レーザー ポインタでスクリーンを指し示すだけではなく、マウスと同じように直接絵や文字を書いたり、PC を操作したりすることが可能です。
「日本の技術でコンピュータ サイエンスの世界を変えたいと思い、開発を始めました。今回の受賞を機に、世界中のプレゼンテーションを革新していきたいと思います」近藤 秀和 氏 (Lunascape 株式会社 代表取締役兼 CEO)

東京大学情報基盤センター片桐孝洋 ― Windows CCS上の数値計算ライブラリのための MS-MPI の実装方式の自動チューニング
「空気のような分野で、一般の方々に研究内容を理解していただくのは難しい」と語る、片桐 孝洋 氏 (東京大学 情報基盤センター) も最優秀賞の受賞を予想していなかった一人。グリッド コンピューティングなどの実用化に向けて動いている分野で、自動チューニングの果たす役割は大きいとの選考委員からの評価を受け、最優秀賞に選定されました。
「並列処理に関する自動チューニング ソフトウェア工学研究を行っていますが、この受賞を機に、研究の重要性を理解していただければうれしい」片桐 孝洋 氏 (東京大学 情報基盤センター)

「甲乙つけがたく、最優秀賞の選考は大変な作業でした」と語る、加治佐 俊一 (マイクロソフト株式会社 最高技術責任者) が、Microsoft Innovation Award 2007 を総括。コマーシャル部門は沢山の応募の中から優秀賞 10 社を選定。どれも素晴らしいコマーシャル ビジネスのため、1 社に絞り込むのは難しい作業でした。アカデミック部門も、産学連携プロジェクトが本格的にスタートしてから 2 年が経過。どれもこれからの IT 産業に欠かせない研究です。
「数ある優秀賞ノミネートの中から、世界に羽ばたいて欲しい、特に、今後のポテンシャルの高い作品および研究を最優秀賞として選定しました。マイクロソフトのミッションはすべてのビジネスをサポートすること。最優秀賞を受賞した企業および団体の方も、世界に羽ばたき、様々なビジネスにイノベーションをもたらすことに期待しています」加治佐 俊一 (マイクロソフト株式会社 最高技術責任者)
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イノベーション ジャパン 2007 では、展示会場にマイクロソフトが支援するベンチャーおよび研究機関のコーナーを出展。開催期間中、各講演の合間や休憩時間に参加者が多数来場。Microsoft Innovation Award 2007 ノミネート ソリューションをはじめとする、各ブースに足を止め、プレゼンテーションを熱心に聞き入っていました。

また、メイン シアターでは、Microsoft Innovation Award 2007 コマーシャル部門デモンストレーション大会を開催。大勢の観客が見守る中、コマーシャル部門ノミネート 10 社が、大画面スクリーンを使ってノミネート ソリューションを実演し、多くの関心を集めていました。

| 来場者 44,160 名 (3 日間延べ人数) に、マイクロソフトのイノベーションへの取り組みをご紹介 | ||||||||||||||||||||||||||||||
「イノベーション ジャパン 2007」には、9 月 12 日 〜 14 日の 3 日間で 44,160 名 (延べ人数) のお客様が来場しました。 協賛として参加したマイクロソフトは、Microsoft Innovation Center、Microsoft Research、Imagine Cup、Microsoft Innovation Award 2007 ノミネート ソリューションなど、数多くの出展を行った専用ブースを設置。多くの来場者の方々にマイクロソフトのイノベーションへの取り組みをご紹介しました。来場者にアンケートをお願いしたところ、1,600 名以上の方がご回答。メイン シアターで行われた「Microsoft Innovation Award 2007 コマーシャル部門デモンストレーション大会」も立ち見のお客様が出るほどの関心を集めており、同ノミネート ソリューションを紹介するベンチャー企業の方々から、様々な感謝の言葉をいただくことができました。
また、パネル ディスカッション「ベンチャーからグローバル企業への方程式」にも多数のお客様が来場したように、同イベントではイノベーションへの取り組みだけでなく、ベンチャー企業への取り組みにも関心が集まりました。平山 和久 氏 (ANIA 全国地域情報産業団体連合会 事務局長)、牧 兼充 氏 (慶應義塾大学 SIV アントレプレナー・ラボラトリー事務局長)、平鍋 健児 氏 (株式会社チェンジビジョン 代表取締役社長)、吉田 育代 氏 (吉田育代本舗)、鈴木 康之 氏 (埼玉県産業労働部産業労働政策課 課長) というそうそうたるメンバーが壇上に上がりディスカッション。ベンチャーの在り方、そして世界への道を切り拓くにはどうしたら良いかについて、多くのお客様が熱心に受講していました。
マイクロソフトでは、期間中、以下のプログラムを行いました。
メインシアター
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