Microsoft Innovation Center Report 2007-2008 vol.11

2008 年度マイクロソフト IT ベンチャー支援プログラムおよびマイクロソフト インキュベーション プログラム始動

公開日: 2008年4月23日
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2008 年 3 月 26 日 マイクロソフト調布技術センター

本年度も 1 月から、マイクロソフト IT ベンチャー支援プログラムおよびマイクロソフト インキュベーション プログラムの支援を開始。マイクロソフトでは、採択された企業に対して各自治体や各地域の情報産業協会などと連携しながら、1 年間の技術支援およびマーケティング支援を実施しています。

3 月 26 日には、選定企業を対象にパートナー ミーティングを実施。そこでは、両プログラムの内容説明をはじめ、マイクロソフト イノベーション センターやマイクロソフト パートナー プログラムについてもご紹介、そして認定証の授与が行われました。

2008 年度マイクロソフト IT ベンチャー支援プログラムおよびマイクロソフト インキュベーション プログラム始動 2008 年度マイクロソフト IT ベンチャー支援プログラムおよびマイクロソフト インキュベーション プログラム始動

トピック
2008 年度マイクロソフト IT ベンチャー支援プログラムおよびマイクロソフト インキュベーションプログラム選定企業2008 年度マイクロソフト IT ベンチャー支援プログラムおよびマイクロソフト インキュベーションプログラム選定企業
大きな進化を遂げていくために、さまざまな支援を継続大きな進化を遂げていくために、さまざまな支援を継続
参加企業にマイクロソフトとして期待すること参加企業にマイクロソフトとして期待すること
提供されるプログラム提供されるプログラム
マイクロソフト パートナー プログラムマイクロソフト パートナー プログラム
マイクロソフト インキュベーション プログラムおよびマイクロソフト IT ベンチャー支援プログラムマイクロソフト インキュベーション プログラムおよびマイクロソフト IT ベンチャー支援プログラム
マイクロソフト イノベーション センターマイクロソフト イノベーション センター
ファシリティの視察と情報交換も実施ファシリティの視察と情報交換も実施

2008 年度マイクロソフト IT ベンチャー支援プログラムおよびマイクロソフト インキュベーションプログラム選定企業

2008 年度マイクロソフト IT ベンチャー支援プログラム およびマイクロソフト インキュベーションプログラムには、以下の企業の皆様が選定企業および準選定企業として採択されました。

マイクロソフト IT ベンチャー支援プログラム
地域企業名 (代表者)
選定企業 

福井県

株式会社カマタ (代表取締役 鎌田 良英)

株式会社プログラミングファスト (代表取締役社長 松本 享)

愛知県

株式会社コムテクノロジー研究所 (代表取締役 石川 英司)

株式会社ステップワイズ (代表取締役 長谷川 誠)

マジックチューブ (代表 向井 真人)

広島市

株式会社ネクストビジョン (代表取締役社長有馬 猛夫)

香川県

株式会社イノベイト (代表取締役社長 宮本 吉朗)

株式会社エースシステム (代表取締役 河野 猛)

準選定企業 

福井県

株式会社インフォネット (代表取締役 岸田 昇)

SB システム株式会社 (代表取締役 磯田 和良)

愛知県

フォルムソフト (代表 藤田 和宏)

広島市

株式会社リマック (代表取締役 田渕 信夫)

香川県

株式会社エム・イ・テック (代表取締役 前田 博文)

マイクロソフト インキュベーションプログラム
地域企業名 (代表者)
選定企業 

北海道

株式会社ネクストウェーブ (代表取締役 沓澤 克佳)

埼玉県

株式会社オープンコミュニティ (代表取締役 生出 仁)

株式会社ニューコム (代表取締役 坂口 泰司)

学び ing 株式会社 (代表取締役社長 斉藤 常治)

千葉県

株式会社システムエグゼ (代表取締役 佐藤 勝康)

株式会社ジィ・シィ企画 (代表取締役 金子 哲司)

株式会社ソフトプランナー(代表取締役 池田 稔)

株式会社テクニカルブレインズ (代表取締役 菅原 薫)

神奈川県

株式会社メビウス (代表取締役 坂本 淳)

株式会社マイノリティーラボ (代表取締役 篠田 幸一)

株式会社 LoiLo (代表取締役 杉山 浩二)

準選定企業 

埼玉県

アディステリア株式会社 (代表取締役社長 加藤 じゅんこ)

株式会社エネックス (代表取締役 赤木 豊)

株式会社エム・エス・ケー (代表取締役 高塚 美佐子)

株式会社ジェッセ (代表執行役社長 井上 真悟)

株式会社メディア・ファイブ (代表取締役社長 北畠 謙太郎)

株式会社 モバイルワンテクノロジー (代表取締役 藤井 信一郎)

2008 年度マイクロソフト IT ベンチャー支援プログラムおよびマイクロソフト インキュベーションプログラム選定企業 2008 年度マイクロソフト IT ベンチャー支援プログラムおよびマイクロソフト インキュベーションプログラム選定企業

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大きな進化を遂げていくために、さまざまな支援を継続


*ベンチャー精神を忘れることなく、大きな進化を遂げていただきたいと思います。*
加治佐 俊一
(マイクロソフト株式会社 最高技術責任者)

最高技術責任者である加治佐 俊一が「まるで皆様のお越しをお待ちしていたかのように、桜がきれいに咲き揃いました」という言葉とともに、マイクロソフト IT ベンチャー支援プログラムおよびマイクロソフト インキュベーションプログラムの選定企業を祝福しました。

自身の好きな言葉として「花よりも、花を咲かせる 土となれ」という句を紹介。マイクロソフトはプラットフォームを提供する会社です。マイクロソフトが提供する製品およびテクノロジを活用し、このプログラムの選定企業の皆様が大きな花を咲かせていただきたいと期待を語りました。

「マイクロソフトも 1975 年の設立当時は、ベンチャー企業であり、とても小さな会社でした。現在では皆様のおかけで大きく成長することができましたが、決して忘れることがないのがベンチャー精神です。進化を続けなければ維持も難しく、成長も望めないのが、IT 業界です。皆様もベンチャー精神を忘れることなく、大きな進化を遂げていただきたいと思います。」加治佐 俊一 (マイクロソフト株式会社 最高技術責任者)

加治佐 俊一 (マイクロソフト株式会社 最高技術責任者) 加治佐 俊一 (マイクロソフト株式会社 最高技術責任者)

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参加企業にマイクロソフトとして期待すること

次に、企業市民活動の一環として国内 IT 産業の活性化のために活動している、ビジネス インキュベーション (LSE) のシニア マネージャである長井 伸明がプログラムに参加する上でのポイントについて説明。このプログラムを利用して成功する企業の特長として、事例などの目に見える評価があること、パートナー プログラムを積極的に利用していること、効率よくマイクロソフトのテクノロジを活用していることなどを挙げ、信頼関係を築くことで、「1 + 1」が「3」にも「4」にも「5」にもなる可能性を秘めていることをご説明しました。

このプログラムの選定企業は、マイクロソフトのテクノロジを活用して製品開発を行うことで、既存のプラットフォームをビジネスエコシステムとして製品に活用できるほか、開発用ソフトウェア、技術サポート、およびトレーニング プログラムを利用できるようになります。さらに、マーケティング活動においても支援が約束されており、ビジネス拡大の大きなチャンスとなります。

「マイクロソフトを上手に利用してください。情報を積極的に収集して方向性を把握し、製品開発に反映していただければ、自ずと共通の方向性を持つことになるでしょう。マイクロソフトのテクノロジを活用している製品は様々な場所で積極的にご紹介いたします」長井 伸明 (マイクロソフト株式会社 デベロッパー & プラットフォーム統括本部 ビジネス インキュベーション (LSE) シニア マネージャ)

マイクロソフトのビジネスのうち、実に 96% がパートナー様によるビジネス。パートナー様の成功は、欠かせない要素です。パートナー様のご支援を積極的に行うことが、マイクロソフトの成長にもつながります。また、Windows プラットフォームとサービスを融合した、新しい時代のユーザー エクスペリエンスの普及と啓蒙活動を行っている、wipse (Windows + Services Consortium)Leave MS を紹介。wipse では、2007 年 11 月に新しい活動として、テクノロジ志向の IT ベンチャー企業の支援を目的とした、「IT ベンチャー コミュニティ」を設立。長井 (マイクロソフト株式会社 デベロッパー & プラットフォーム統括本部 ビジネス インキュベーション (LSE) シニア マネージャ) からは「最新のテクノロジに触れる場として、また、多くのパートナー企業様との情報交換の場として積極的に活用して欲しい」との説明がありました。

長井 伸明 (マイクロソフト株式会社 デベロッパー & プラットフォーム統括本部 ビジネス インキュベーション (LSE) シニア マネージャ) 参加企業にマイクロソフトとして期待すること

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提供されるプログラム

今回のパートナー ミーティングでは、選定企業に採択された企業に提供されるプログラムの内容について、各担当者から説明がありました。また、マイクロソフト イノベーション センターの各プログラムやマイクロソフト パートナー プログラムをご利用いただくことで、より密度の高い支援を受けることができます。

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マイクロソフト パートナー プログラム

マイクロソフト パートナープログラムは、マイクロソフトの製品またはテクノロジを用いて、お客様企業に質の高いサービスを提供される IT ビジネスパートナー企業を支援することを目的としています。マイクロソフト インキュベーション プログラムのご利用後は当プログラムにステップ アップすることで、パートナー企業様の注力分野やビジネス規模などに応じて、ビジネス推進に最適なご支援とサポート サービスを提供いたします。

マイクロソフト パートナー プログラム

マイクロソフト パートナー プログラムには、3 つのプログラム レベルがあり、ビジネスに合わせて選択いただけます。

3 つのプログラム レベル

登録メンバー

マイクロソフト製品の評価やお客様へのご提案を効率的に行っていただけるパートナー様です。マイクロソフトパートナープログラムへのエントリーレベルとして、簡単な手続きで無償登録いただけます。

認定パートナー

マイクロソフト製品に関する高い技術力と実績を持ち、システム インテグレーション、コンサルティング、ビジネス アプリケーション開発、教育、技術サポートなどを通じて、顧客ニーズに合ったソリューションを提供できるパートナー企業です。専用ビジネスコンタクトを設置し、継続的なコミュニケーション体制を整えてビジネス協業を目指します。

認定ゴールド パートナー

マイクロソフトのパートナーの中でも、顧客企業から最も高い支持を得ている、豊かな実績と確かな技術力によるソリューションを提供していただけるパートナー企業です。マイクロソフトの最重要パートナー様としてマーケットおよびお客様に対してご推薦します。

また、マイクロソフト パートナー プログラムでは、コンピテンシーによりパートナー様の得意分野や注力分野を明確化しています。ソフトウェア開発を行うパートナー様には、ISV / Software Solutions Competency を取得していただくことで、お客様への専門分野のアピールが行えるほか、マイクロソフトが展開するビジネス施策に参加したり、他のパートナー企業と協業したりすることも可能になります。

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マイクロソフト インキュベーション プログラムおよびマイクロソフト IT ベンチャー支援プログラム

マイクロソフト IT ベンチャー支援プログラムは、マイクロソフトインキュベーションプログラムの拡張版として、自治体および全国地域情報産業団体連合会とマイクロソフトが連携して地域の IT 産業の振興と経済の活性化を図ることを目的に、2007 年に新しく立ち上げたプログラムです。2 年目となる 2008 年度は、選定企業 8 社と準選定企業 5 社が選ばれ、マイクロソフトインキュベーションプログラムで採択された企業と合わせて、マイクロソフトは下記の支援を提供しております。を採択し、一年間の技術支援およびマーケティング支援を実施します。なお、一部の支援は選定企業に限定されたものになります。

マイクロソフト インキュベーション プログラムは、政府、自治体、教育機関、公益法人などによる公的なベンチャー企業育成制度と連携し、次代の IT 産業を担うベンチャー企業をサポートするプログラムとして、2003 年より実施してきました。本年度は11 社の選定企業と 6 社の準選定企業が採択されました。

開発ソフト/ツールの提供

技術サポート

トレーニングやカンファレンスへのご招待

プログラム ロゴの使用許諾

カタログ制作およびマイクロソフト サイトでのご紹介

パートナー ミーティングなどの開催

米国本社での研修

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マイクロソフト イノベーション センター

マイクロソフト イノベーション センターは、独創的なアイデアを持つソフトウェア、ハードウェア開発企業、システム インテグレータ、大学、起業家を支援し、グローバルにビジネスに挑戦する人、組織をサポートすることにより、国内 IT 産業に貢献することを目標としています。マイクロソフト インキュベーション プログラムおよびマイクロソフト IT ベンチャー支援プログラムの選定企業も参加可能で、マイクロソフト イノベーション センターを利用することで、マイクロソフトのファシリティや情報リソースなど、より多くのプログラムをご活用いただけます。

マイクロソフト イノベーション センターが提供するプログラムには、現在、6 つのプログラムが用意されています。

マイクロソフト イノベーション センター

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ファシリティの視察と情報交換も実施

当日は、マイクロソフト イノベーション センターの視察と参加者による懇親会も行われました。

パートナー ミーティングでも反響の高かったマイクロソフト イノベーション センターの視察には、選定企業の全員が参加。プログラムの参加によって利用できるマイクロソフト調布技術センター内の施設を確認しました。充実したファシリティを熱心に観察される方もおり、今後のプログラムの利用を検討されているパートナー様が多かったようです。

ファシリティの視察と情報交換も実施 ファシリティの視察と情報交換も実施

また、懇親会はフリー ディスカッション形式で実施。選定された企業同士、また選定された企業とマイクロソフトの担当者が積極的に情報を交換しているようでした。

第 2 回 wipse IT ベンチャー コミュニティ セミナー

パートナーミーティングの翌日には、Windows プラットフォームとサービスを融合した、新しい時代のユーザー エクスペリエンスの普及と啓蒙活動を行う wipse の主催で「第 2 回 IT ベンチャー コミュニティ セミナー」を開催。マイクロソフト インキュベーション プログラムおよびマイクロソフト IT ベンチャー支援プログラムの選定企業および準選定企業の各社も出席し、最新テクノロジに関するセッションと懇親会が行われました。

第 2 回 IT ベンチャー コミュニティ セミナー 第 2 回 IT ベンチャー コミュニティ セミナー

ご挨拶
長井伸明 (wipse IT ベンチャー コミュニティ リード、マイクロソフト株式会社 デベロッパー & プラットフォーム統括本部 ビジネス インキュベーション (LSE) シニア マネージャ)

「ベンチャー様に知って頂きたいライセンスの話−MSDN, ISV Royalty, SPLAのご紹介」
山田憲和 (マイクロソフト株式会社 パートナー ビジネス統括本部 ISV ソリューション推進本部 ISV 企画グループ)

「マイクロソフトが提供する開発支援プログラムの活用方法〜マイクロソフト パートナープログラム、イノベート オン プログラムのご紹介〜」
田原洋子 (マイクロソフト株式会社 パートナービジネス統括本部 チャネル開発本部 パートナーマーケティング部 マーケティング スペシャリスト)

「エンジニアのコミュニティ活動とMVP プログラムに関して」
松本雅紀 (マイクロソフト株式会社 コミュニティ サポート サービス MVP リード)

ランチ クルーズ (懇親会)

「Microsoft Innovation Centerが提供する人材育成サポートについて」

「Visual Studio 2008 の概要」
山崎明子 (NEC ラーニング株式会社 IT・NW研修本部 マネージャ)

Windows Server 2008 の概要

SQL Server 2008 の概要
伊東里華 (NECラーニングセンター所属 MCT(マイクロソフト認定トレーナー))

懇親会のランチ クルーズには、韓国のマイクロソフト イノベーション センターによるインターンシップ プログラムに参加した優秀な学生2名も参加。市橋 暢哉 (マイクロソフト株式会社 デベロッパービジネス本部 業務執行役員 本部長) らとともに、出席者と情報交換を行いました。

「マイクロソフトは、ソフトウェア開発に携わる皆様へのご支援をワールドワイドで強化しています。本日、お集まりの皆様が、ソフトウェア開発の仕事に携わって本当に良かったとお感じいただけるよう、今後もさまざまな活動を続けてまいります」市橋 暢哉 (マイクロソフト株式会社 デベロッパービジネス本部 業務執行役員 本部長)

第 2 回 IT ベンチャー コミュニティ セミナー 第 2 回 IT ベンチャー コミュニティ セミナー


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